太陽光発電システムの施工販売大手エクソル(XSOL)が、自社ブランドとして単結晶の太陽電池モジュール(ソーラーパネル)の販売を開始!
今回発表されたモジュールは、あまり聞きなれない「ハーフカットセル」を採用しています。調べてみると三菱電機で受注生産の製品として、同じ仕様のものを見つけました。
問い合わせしてみたところ、やはり三菱製品のOEM販売ということです。
国産の品質に加えて、三菱の標準モデル以上の効率の高さが魅力と言えそうです。
出力271W、効率16.4%。大きさは住宅用の標準モジュールより若干大きめといったところです。
2015年1月15日から、主に産業用に向けて販売されることになるということ。