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東芝の太陽光発電・評判と価格

東芝は2023年3月で太陽光発電システムの製造・販売を終了しています。東芝のホームページには、太陽光発電システム事業を株式会社エクソルに譲渡したと案内されています。以下では、東芝が以前販売していた製品の情報をご案内していますが、最新情報ではないことをあらかじめご了承ください。

東芝の太陽光を支えるサンパワーとは

東芝の太陽光パネルはいずれの製品も海外メーカーからOEMで供給されています。2010年4月から太陽光発電システムの取り扱いを始めた東芝ですが、システムの要となるソーラーパネルを当初から東芝に提供してきた米メーカーサンパワーとの提携は2018年現在もまだ続いています。

サンパワーは1985年、アメリカで電子工学の教授を務めていたリチャード・スワンソンが同国のエネルギー省からの奨励を受けて発足した企業です。技術開発の文化が色濃い同社はレースカーやNASAの無人飛行機など高いパフォーマンスが期待されるプロジェクトにおいて動力を提供してきた経歴を持ちます。

東芝の太陽光発電・価格比較表(旧情報)

パネル型番
(出力・効率)
価格・相場
SPR-X21-265
Sシリーズ
(265W・21.3%)
269,500
/kW
SPR-E21-250
Sシリーズ
(250W・20.1%)
260,810
/kW
TJM-240PP-WHT-J
エコノミーモデル
(240W・18.5%)
240,900
/kW
TGX-280PM-WHT-J
エコノミーモデル
(280W・17.1%)
データなし
/kW
最安値店も含めて
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表は東芝ブランドで販売されているパネルの価格比較表です。東芝ブランドの主力製品は高効率・高価格の「SPR-X21-265」ですが、人気の高さから値引き率が大きい製品の一つです。「SPR-E21-250」は一つ下のグレードモデルで、最高効率の「SPR-X21-265」と比べて少し安く購入できるようです。

東芝は2013年以降、サンパワーのモデル(Sシリーズ)に加えて廉価モデルを発売するようになりました。こちらの廉価モデルは2018年現在「エコノミーモデル」と呼んでサンパワー製品と区別をしていますが、Sシリーズがかなり安くなってきている事もあり、近年は価格差が埋まってきている印象があります。実際の見積もりでは特に指定をしない限りSシリーズのパネルが使われる事がほとんどのようです。

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東芝のソーラーパネルラインナップ

ここでは東芝が販売するソーラーパネルの製品一覧と仕様についてご案内しています。

世界最高効率・Sシリーズ

型番 出力
効率
希望小売価格
(税抜)
SPR-X22-360
(大型パネル)
360W
22.1%
262,800円
(730円/W)
SPR-X21-265 265W
21.3%
193,800円
(730円/W)
SPR-E20-250 250W
20.1%
182,500円
(730円/W)
SPR-X21-345*前年モデル
(大型パネル)
345W
21.2%
258,800円
(750円/W)
SPR-253NX-WHT-J*前年モデル 253W
20.3%
184,800円
(730円/W)
SPR-250NE-WHT-J*販売終了 250W
20.1%
182,500円
(730円/W)
SPR-125NE-WHT-J
(ハーフパネル)*販売終了
125W
19.6%
106,500円
(852円/W)

表は東芝の太陽光発電Sシリーズのラインナップと仕様一覧です。Sシリーズの製品はいずれもサンパワーのOEM製品です。ハーフサイズのモジュールの取り扱いが終わってしまったのが残念ですが、効率が22%超と非常に高い大型タイプのモジュールと、21%台の標準サイズモデルを組み合わせて設置することにより、狭い屋根でも大容量を載せられる可能性が高くなります。

エコノミーモデルのラインナップ

型番 パネル種類
出力・効率
サイズ 希望小売価格
(税抜)
TGX-280PM-WHT-J
(GXシリーズ)
単結晶
280W・17.1%
1,650×990×40mm
19.0kg
126,800円
(453円/W)
TMX-205P-WHT-J
(MXシリーズ)
多結晶
205W・15.8%
1,318×983×46mm
14.8kg
110,700円
(540円/W)
TJM-240PP-WHT-J
(Jシリーズ)*販売終了
単結晶
240W・18.5%
1,318×983×46mm
14.8kg
143,800円
(599円/W)
TML-270N-WHT-J
(Lシリーズ)*販売終了
単結晶
270W・18.2%
1,480×1,000×40mm
15.2kg
178,200円
(660円/W)
TGX-255PM-WHT-J
(GXシリーズ)*販売終了
多結晶
255W・15.6%
1,650×992×40mm
18.5kg
109,800円
(430円/W)
LPV-◯◯-BLK-J
(Vシリーズ)*販売終了
単結晶
12.9〜15.4%
ルーフフィットタイプ 630円/W

東芝はサンパワー製のSシリーズに加えてエコノミーモデルもラインナップに加えています。エコノミーモデルの内容は頻繁に変わっていますが、2018年6月現在は単結晶で低価格、変換効率も高めなGXシリーズを特に推しているようです。

一時販売を行なっていたVシリーズは、鋭角をもつ屋根にも台形モジュールを使ってきれいに配置できるタイプのもので、同種の製品を販売するシャープや三菱と比べて安価なのが魅力でしたが、残念ながら取り扱いは終了したようです。

東芝が太陽光発電から撤退する可能性はある?
東芝太陽光発電のデメリットを解説

補助金制度も無くなり、売電価格も電気代単価を下回るようになった昨今、太陽光発電メーカーの行く末を懸念する声も高まっていますが、東芝に関しては2017年に経済危機に陥った事もあり、太陽光発電事業自体から撤退するのではないか、という噂も聞かれているようです。高効率でリーズナブルな価格のパネルは、製品自体が大きなポテンシャルを抱えているのは事実ですが、販売メーカー自体が不安定な場合、購入に当たって不安を感じるのも不思議ではありません。この項では東芝のソーラーパネルを購入する際に知っておきたい注意点についてまとめています。

倒産は免れ、撤退は噂のみ

自社で製造拠点を抱えていない同社ゆえに他の国内メーカーと比べて早期の撤退を踏みとどまる理由は少ないとも考えられるもの、2018年6月現在、撤退や倒産は噂に止まっており、大規模な半導体事業売却を経て立て直しに向かっているようです。万が一、撤退が確実となった場合困るのはアフターメンテナンスですが、製品保証自体は同社が倒産しない限り存続されます。

エコノミーモデルはリスクが高い理由

東芝のソーラーパネルはモデルによって保証内容などが異なります。サンパワー製の製品(Sシリーズ)に関しては、製造元と同じく25年の出力保証がついていますが、製造元が定まっていないエコノミーモデルに関しては頻繁にパネルの保証内容が変わっており、多く場合Sシリーズよりも保証期間が短くなっています。

さらにエコノミーモデルはパネルの仕様も仕入先も頻繁に変わっています。そうなると例えば、購入後15年目でパネルが故障してしまい交換が必要になった、といった場合に、生産メーカーの追跡に手間がかかったり、部品や変えのパネルが最悪の場合手に入らないなどといった問題も出てくるかもしれません。

いいメーカーとの出会いは施工店次第

住宅用で信頼できる施工会社を探す

太陽光発電のメーカー選びで欠かせないのがいい施工店との出会い。実際に設置するとなると制約の多い住宅屋根は選べるメーカーが案外少ないなんてこともあり、限られた選択肢から最適解を見出すにはメーカーと購入者をつなぐ施工店が重要な役割を果たします。施工店選びには一括見積サービスを利用される方がほとんどですが、ここでは当サイトがおすすめする見積もりサイトとその特徴をご案内します。

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