リフォームかリノベーションか
違いの理解と業者の見つけ方

このページを30秒で要点説明

最近人気の中古住宅リフォーム/リノベーション。リフォームとリノベーションの定義の違いは明確ではないものの住宅市場における暗黙的な違い確かにはあるようで、業者の選び方や上手な見積もりの取り方もそれぞれ異なります。

社会全体で共有されるニーズ(ユニットバスやオール電化などの最新機器への変更や、バリアフリー化)に対応するには経験の深いリフォーム会社を選ぶのが適当と言え、一括見積などで絞り込みながらコストと質を見極めて業者を決定するのがよさそうです。近年増えているリノベーション業者はよりこだわりの強い方や少数派のニーズに柔軟に応えられる企業に対して呼ばれることが多く、特に中古物件を探すところからローンを組むところまで一貫して頼めるワンストップ型の企業が推進力となって市場が活性化してきています。

リフォームとリノベーション、違いの定義はない?

そもそもですが、いずれも既にある住宅(アパート・マンションを含む)に何らかの手を入れて改築することを指す「リフォーム」と「リノベーション」ですが、それぞれの意味に違いはあるのでしょうか。

リフォームは原状復帰、リノベーションは格上げ?

一般的にはリフォームは古くて快適性を損なった部分を改修して原状復帰するような「マイナスからゼロへ」の改築を、リノベーションは新たな生活に見合う価値をつけ足すような「マイナスからプラスへ」といった説明がされることが多いです。ただ、どのレベルをゼロとするのかプラスとするのかというのも個人の主観です。こうした説明はリノベーションを推進する団体や企業の口から聞かれることが多く、マイナスからゼロにするよりもプラスにした方が単に聞こえが良いため、こうした説明をすることが多いとも考えられます。

小規模改築はリフォームで大規模改築はリノベーション?

プロジェクトの規模の大小でリフォームとリノベーションが大まかに分けられることもあります。確かに「スケルトンリノベーション」という言葉があるように、壁も床も全部取り払ってしまい全く新しいものをつくることも多いリノベーションは金額的に高額なプロジェクトが多いのは事実かもしれません。しかしリフォーム会社とて壁を取り壊してトータルで改築することもできますので、ここでも明確な区切りを見つけることは難しいと言えます。

結局どちらの言葉を使うかは業者の意図?

そもそも英語でリフォームは組織や制度の刷新・改革といった意味で、建物の改築という意味合いでは通常使われません。和製英語のリフォームを説明したい時、英語圏では実はリノベーション(renovation)で通じることが多いため、語源的な意味合いで両者を仕分けることもできません。このように、リフォームとリノベーションの2つの言葉を明確に定義し分類する正当な方法がないことは、業者選びの際思わぬ落とし穴がある可能性を示唆します。つまり「かっこいい家にしてくれそうだからリノベーション業者を」「予算が足りないしリフォーム会社を」といった枠組みで考えると最良の選択を遠ざけてしまうことにもなりかねないのです。

とはいえあなたが考えている改築をリフォーム業者に頼めばいいのか、それともリノベーション業者を探す方がいいのかという問題は残ります。ヒントにするのであれば、リフォームとリノベーションそれぞれの言葉に対して改築の市場の中で暗黙的に与えられている意味づけの違いが挙げられます。ここでも明確な定義とは言えないことを承知の上で次の項をお読み進めください。

  • 他にリファービッシュメント(refurbishment)、リモデリング(remodeling)もしくはホームインプルーブメント(home improvement)ということもあります

ニーズに合ったリフォームとリノベーション業者の探し方

今の生活の延長線として確かな仕事をしてくれるのは「リフォーム業者」一括見積サイトも便利

屋根を葺き替えたり壁を塗りなおしたりといったおうちのメンテナンスは昔から行われてきましたし、温水便座やユニットバスのように現代の生活スタイルに合わせた商品が一般化してきたことで旧式の設備をこうした商品に置き換えるのも普通になってきています。また高齢化が進むにつれてバリアフリー化も重要になってきています。これらの共通点は社会全体に共通するようなニーズであるところで、慣習的にはこうした業務の経験が深い会社はリフォーム業者と言われることが多いと言えます。確かな仕事をより安価にできる業者を探したいとお考えならリフォーム会社の一括見積などを利用してみてもいいかもしれません。

確かな腕のより安いリフォーム業者を探すには一括見積のご利用が便利ですご利用はいずれも無料、価格比較にとどまらず、実際に工務店の人柄や実績を確認してから契約できるので、安心感につながります。


リフォーム・リノベーションに妥協したくないという方に

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登録施工店が多く、定額プランではない分自由度の高いプラン設定が期待できます。リビングやキッチン、お庭など強いこだわりを適正価格で実現したい方は、一度見積もりを取ってみると選択肢が広がりそうです。

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安価で快適リフォーム

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デザインにはそこまでこだわらないけど部分的に改修しながら住環境を改善したい方、マンションオーナーの方でとにかく安く最低限の見栄えを確保したいという方向け。定額プランで施工保証もついているので安心です。

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信頼性の高い工務店が自然素材の快適リノベーション

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サイトの運営会社であるジーレックスジャパンは工務店の経営・営業のコンサルティングやセミナーなども開催しており、業界知識と工務店とのつながりの強さ、カスタマーサポート力に期待できます。自然素材にこだわった注文住宅の工務店の紹介などを行っています。単なるリフォームでも質や素材などこだわりたいという方におすすめです。

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どうしても実現したいこだわりがあるなら「リノベーション」物件探しから付き合ってくれる業者はコスパ◎

一方でリノベーション会社を名乗る企業の実例を見ると個々人の強いこだわりを具現化したプロジェクトが多い印象があります。リノベーション会社の勢いが増しているのは人それぞれに生き方が多様化する社会の現れともとらえることができます。リノベーションでは一点モノやカスタムメイドのデザインも多用されたり、一度全体を解体する作業が入りがちなため予算が上がりやすいのは確かですが、どうしても譲れないこだわりがある場合はリノベーション業者の方が融通が利きやすい上コストパフォーマンスに優れる場合が多いようです。

なお、建築家が新築住宅を建てる傍らリノベーションも請け負うする例はこれまでにも少なくありませんでした。近年の動向としてはリノベーションの専門業者が著名な建築家とコラボレーションすることも多くなってきています。リノベーションは最適な中古物件を探すところから始まることが多いのですが、こうした専門業者は中古物件探しからサポートしてくれるだけでなく、通常別々になってしまうリフォームと物件取得のローンを低金利の住宅ローンに一本化してくれるサービスなども合わせて提供してもらえてお得です。以下ではこうしたリノベーション専門業者の中で特に勢いがある企業をご案内しています。

物件探しからローンまでをワンストップで行うリノベーション業者が増えてきています。デザインにこだわりながらもできるだけコストをカットしたいという方におすすめの会社です。


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中古物件探しからこだわり設計、ローンまで依頼できる

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こだわりのリノベーションをお考えならまず試してほしいのが「リノベる。」デザイン性の高いリノベーション実例が多く掲載され、夢が膨らみます。物件探しからローンまでワンストップでお願いできるのも心強いです。裏知識を豊富に知っている不動産や建築業界出身のスタッフも多いので、イベントや勉強会の参加もおすすめです。

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