シェア世界一をなんとしても取りたいソーラーフロンティア

新しく東北は宮城県に150MWの生産能力を持つ工場の建設を始めているソーラーフロンティアですが、これに対して8/26日に宮城県で立地セミナーを開催した際に参加された方によると、同社会長の玉井裕人は「将来的に狙う最大能力はもっと高いところにある。何としても世界トップシェアを獲得したいと考えている」と語っているようです。

化合物系では実質アメリカのファーストソーラーが供給量(シェア)において世界一です。
ファーストソーラーは日本市場への進出も果たし、ライバルであるソーラーフロンティアのシェアをどれだけ奪う事になるか見物だと思っていましたが、ソーラーフロンティアは正々堂々受けて立とうという気満々のようですね!