ユーラスエナジー・北海道のメガソーラー建設のための融資至上最高額

北海道の白糠に30MWのメガソーラーを建設する計画を発表していたユーラスエナジーですが、その建設に三菱東京UFJ銀行から86億円の融資を受けることになりました。

これは日本における太陽光発電プロジェクトへの融資額としてはでは最高額です。

30MWといえば年間約3万MWh(3,000万kWh)の発電量で、年間12.6億円の売り上げです。
20年間発電分の買取が保証されているので、20年後に80%の発電量という計算でも(メーカーの発電量保証の最大値)225億円程度の収入になると考えられます。

参考記事