神奈川県の戸建てにお住まいの方、無料で太陽光発電が設置できるチャンスです

神奈川県がすすめる「屋根貸し」の事業者が決定しました。

この事業は、神奈川県内の複数の戸建て住宅の屋根を賃貸し、設置した太陽光発電の容量を合わせて全量売電をするというもの。
事業者に対しては最大1,400万円の補助金が神奈川県から交付されます。

屋根を貸す住民に対するインセンティブや太陽光発電における実績などから、事業者は横浜市の「株式会社横浜環境デザイン」に決定。

提示されたビジネスモデルは3パターンで、希望者が選べるようになっています。

パターン1:設置時に一時金を受け取り、売電収入の1/4弱を受け取る

設置する設備容量×4万円を設置時に受け取り、その後13年目から8年間、6割の売電収入を受け取ることができるプランです。単純計算で20年間の売電100%とすると、24%が受け取れる計算。

設置時の受取金も合わせて20年間で受け取れる金額は
4kWの設置で約81万円/5kWの設置で約101万円/6kWの設置で約121万円
設備利用率12%)
ただ、13年目からとなると、出力が初めの頃と比べると若干程度落ちている可能性もあります。(ソーラーパネルの寿命と経年劣化

パターン2:設置時に一部の工費負担をし、売電収入の4割を受け取る

設置する設備容量×6万円を支払い、20年間継続的に売電収入の4割を受け取るパターン。
自費負担がある割に、自費での負担が無いパターン3と比べて受け取れる売電収入が低くなる可能性が高いためこのパターンを選ぶメリットはあまり感じられませんが、あえて言えば20年間継続的に収入が入るということくらいでしょうか。

20年間を通して受け取れる金額は
4kWの設置で約84万円/5kWの設置で約105万円/6kWの設置で約125万円

パターン3:設置時の負担および受け取り金は無し、売電収入の7割を受け取る

単純計算ではこのパターンが一番、受け取れる金額が大きくなります。
契約時は一時金の受取および負担金が無く、売電開始14年目から7年間は売電収入のすべてを受け取ることができます。
20年間を通して受け取れる金額は
4kWの設置で約94万円/5kWの設置で約118万円/6kWの設置で約141万円


神奈川県からの補助金もあり、単に屋根の賃貸をするよりも多くの収入を期待できます。
補助金の範囲内では50軒程度が設置できる見込みなので、当選すればラッキーですね!

6月後半には住民を対象に説明会もあるそうなので、興味がある方は参加してみるとよさそうです。
その際は20年後の取扱いについて、もうちょっと詳しく聞くといいかもしれません。
発表内容には「発電設備は屋根の賃貸借期間(20年間)終了後は無償譲渡(希望すれば撤去も可)」となっていますが、例えば自己負担でも、配線をし直して自宅の電力源として使うようにできれば嬉しいですよね。

それから、シリコン系のパネルよりもCISパネルの方が経年劣化が少ないと言われているため、事業で使われる予定のパネルやブランドなども聞いてみると良さそうです。

参考

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