太陽光モジュール市場2013年第2四半期から回復の予測

過剰生産や価格低下、主要市場での成長率の伸び悩みなどで痛手を負っている太陽光発電市場。
今年は利幅が減り続けており、回復を見るのは2013年の第二四半期になるまで待たねばならないという予測をエネルギーリサーチ会社IHSが出しました。

結晶型、薄膜型ともに今年に入って初めて利幅の減少があり、このまま2013年の第二四半期まで下降線をたどり、2013年の最終四半期にやっと今年のはじめと同程度に戻るということです。


今年の第二四半期は、ドイツで駆け込み設置が相次ぎましたが、これがなければ市場はさらに悪化していただろうと言われています。
IHSは、需要の上昇があっても価格低下の波は今年中は収まらないという予想をしています。
なぜなら、遅れている多くのソーラープロジェクトを今年中に完成させるために、最終四半期には中国で需要が増えるであろうとはされながら、もともと中国自体が価格が低い市場であり、世界市場に影響を与えることはないから、という事です。

結晶型モジュールの価格は9月の終わりと比べて1ワット当たり0.70ドルから0.64ドルに価格が下落するという予想。
1キロワット当たり5千円程度価格が下がっているだろうという予想ですね。

実際の販売価格の推移を見ていると、例えば9月の終わりにネット上の販売店で最安値が35万円/kW程度だったサンテックの単結晶ですが、今では34.2万円/kWに下がっています。既に2か月で8,000円も価格が低下しています。

さらに全体的な価格の変化は、9月から10月の価格値下がり幅はかなり大きかったものの、10月から11月の価格はほぼ変わらない販売店がほとんどでした。

四半期でみればすでに確実に予想程度の価格低下が見られていますので、私の予想ではもう年末までそこまで価格の変化はないのではないかと思っています。(専門家ではないので、眉唾ものとして参考にしてくださいね!)

太陽光発電のネット上最安値比較表はこちらでご覧になれます。

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