三井不動産のメガソーラー事業、全貌が明らかに

今年9月に、日本全国で3拠点、合計53MWのメガソーラーを建設する計画を公表した三井不動産ですが、山口県山陽小野田市(13MW)と三井造船株式会社と共同で大分県大分市(17MW)に続いて、北海道苫小牧市に23MWのメガソーラーを作ると発表しました。
3施設とも2013年に完成、稼働開始の予定で、合計53MWの年間発電電力量換算は約5,600万kWh、一般家庭の年間消費電力量約15,000世帯分相当になる見込みです。

三井不動産:プレスリリース