デマンドレスポンスとは

このページでは使用電力をデマンドに応じて制御するデマンドレスポンス(DR)について、各会社が提供するデマンドレスポンスサービスやそれを支えるデマンドの監視システムなどについてご案内しています。

デマンドレスポンスの定義

「何かを要求する」という意味のdemand(デマンド/ディマンド)と「応える、応じる」ことを意味するresponse(レスポンス/リスポンス)を合わせて、デマンドレスポンスを直訳すると「要求に応じる/応える」ことを意味します。具体的には電力逼迫時などに発動される節電要求に消費家が応じることを指します。

節電要求の方法としては主に2種類に分けられます。一つはピーク時の電気料金を高くすることで自発的に節電を促すもの、もう一つは逼迫時に節電を要請し、それに答えた需要家にインセンティブ(報奨金)を支払うものです。どちらも需要家に金銭的なメリットを提示することでピークカットを促し、電力の安定供給と効率的な発電設備運用を目的にしています。

デマンドレスポンスと似た言葉で「電力デマンド」という言葉があります。ここでも同じdemandが使われていますが、こちらは「需要」と訳す方が自然です。

東京電力のデマンドレスポンスサービス

東京電力では、2014年から6組の事業者と共同で、デマンドレスポンスサービスの実証事業を展開しています。目標の対象顧客数は1100ヵ所で電力の削減量は9万kWを想定しており、顧客に対しては、節電した電力量に合わせた報酬が支払われることになります。実施の背景には、将来の発電コストと電力購入コスト削減につなげたいという東京電力の方針があります。

関西電力デマンドレスポンスサービス

関西電力では、2013年の夏、自社を含む3社で約700世帯の一般家庭を対象に「電気のかしこい使い方プログラム」を実施しました。このプログラムは、参加者にタブレット端末を配り、電気使用状況を確認できるようにして、どれくらいの需要電力抑制効果があるかを調査したのですが、その結果、省エネコンサルによる需要抑制効果が確認されたのです。

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