プロパンガス一括見積もり エネピ

本サイトは、プロモーション(アフィリエイト広告等)が含まれています。

夜間電気料金プラン比較

2026年の夜間電力プランの要点

夜間電力プランはオール電化・EV充電・蓄電池との組み合わせで真価を発揮。2023年以降はEV充電向けの深夜プラン(日産ZESP3、三菱e-電力プラン等)も拡充。昼夜の単価差は2倍以上のケースが多く、生活リズム次第で年間2〜4万円の節約も可能です。

夜間(23時〜翌7時などの時間帯)の電力需要は昼間より少ないため、電力会社は夜間単価を割安にする代わりに昼間を割高にする時間帯別プランを提供しています。現在、大手電力のオール電化向けプラン(東京電力スマートライフS/関西電力はぴeタイム-R等)と、EV所有者向けの深夜充電プランが主力です。

2025年時点の現行 夜間・時間帯別プラン(大手電力)

電力会社 プラン名 夜間時間帯 夜間単価目安 昼間単価目安
東京電力EP スマートライフS 深夜1時〜翌朝6時 27円台/kWh 36円台/kWh
関西電力 はぴeタイム-R 23時〜翌7時 15円台/kWh 28〜33円/kWh
中部電力ミライズ スマートライフプラン 22時〜翌8時 16円台/kWh 28〜38円/kWh
九州電力 電化でナイト・セレクト 22時〜翌8時 13円台/kWh 22〜29円/kWh
北海道電力 eタイム3プラス 22時〜翌8時 17円台/kWh 40〜48円/kWh
  • 単価は2025年後半の目安。燃料費調整額・再エネ賦課金別。最新料金は各社公式サイトでご確認ください
  • オール電化契約が条件の場合あり(IH・電気温水器等の電化設備の設置が必要)

オール電化専用プランの特徴

「はぴeタイム-R」「スマートライフS」「電化でナイト・セレクト」などのオール電化プランは、夜間単価が従量電灯より大幅に安い代わりに昼間単価が割高。エコキュート(深夜に湯を沸かす)・蓄熱式床暖房・蓄電池(深夜に充電)を持つ家庭で真価を発揮します。

  • エコキュート導入家庭は夜間8時間で1日の給湯分をまかなうため消費の7〜8割が夜間に集中
  • 昼間は在宅比率を抑え、日中の電力消費を最小化すると最もお得
  • 近年は日中の単価も「平日昼」「休日昼」でさらに細分化されたプランも

EV充電向けプラン(2023年以降拡充)

電気自動車(EV)の家庭充電向けに、深夜0時〜翌朝6時などの深夜帯をさらに割安にするプランが2023年以降拡充されています。EVの年間走行距離・充電回数次第で、通常プランより年間2〜5万円お得になることも。

プラン 提供者 特徴
ZESP3(日産) 日産自動車 日産EV購入者限定。公共充電併用型
EVプラン(出光) 出光興産 深夜1時〜5時が特別安値
Looop でんきEV Looop 市場連動型。昼間太陽光余剰時が安い
基本電力プラン+EV用深夜枠 各大手電力 スマートライフS系で対応可

夜間プランが「向く家庭」「向かない家庭」

向く 向かない
世帯構成 オール電化・EV所有・蓄電池あり 日中在宅・テレワーク中心
使用量 月500kWh以上 月250kWh以下
生活リズム 夜型・共働き 昼型・在宅主婦/主夫
夜間消費割合 40%以上 20%以下

使用量が少ない(月250kWh以下)家庭が夜間プランに切り替えると、基本料金・昼間単価の割高分でかえって高くなるケースが多いので注意。自分の使用量・使用時間帯をスマートメーターのデータ(検針票 or 電力会社Web)で確認してから選ぶのが失敗しないコツです。

夜間電力を活用する機器(現時点)

エコキュート(ヒートポンプ式電気温水器)

深夜電力で湯を沸かして貯めておく給湯器。従来型電気温水器の約1/3の消費電力で済み、オール電化の主力機器。現在、国と自治体の補助金(給湯省エネ事業等)で10万円以上の支援を受けられるケースが多く、導入ハードルが下がっています。

蓄電池

深夜の安い電力を充電し、日中の高い時間帯に放電する運用で電気代を削減。太陽光と組み合わせれば自家消費率が大幅に向上。2020年比で価格は2〜3割低下し、容量あたりの投資対効果が改善しています。蓄電池シミュレーションで概算が試せます。

EV/PHEV

夜間充電が基本となるEV所有者は、深夜帯の安い電力で走行エネルギーを確保できる。ガソリン車換算で1kmあたりの燃料費がガソリン車の1/3〜1/4になるケースも。V2H(車から家への給電)機器と組み合わせれば、停電時のバックアップ電源にもなります。

蓄熱式床暖房

深夜電力で蓄熱材を温めて日中に放熱する床暖房。断熱性能の高い住宅との組み合わせが前提で、既築住宅では大規模リフォームが必要。新築・大規模改修のタイミングでの検討が現実的です。

太陽光+夜間プランのハイブリッド運用

屋根に太陽光発電があるなら、「昼は自家消費+売電」「夜は安い夜間電力で充電」という組み合わせが最強です。

  • 昼間:太陽光で自家消費。余剰は売電 or 蓄電池充電
  • 夜間:安い夜間電力で蓄電池を追加充電
  • 翌朝:蓄電池で朝の電力消費をカバー、買電最小化

屋根が大きく太陽光を十分載せられるなら、昼間単価の高い夜間プランでも太陽光で相殺できるため、経済性と環境価値の両立が可能です。

関連ページ

おうちの電気料金・光熱費を見直す

各社多様な電気料金プランを用意していますが、料金体系だけでなく本当に安くなるのかをまずシミュレーションで確認できるサービスも併せて提供されています。以下は主要な電気事業者の電気代シミュレーションができるページをご案内しています。

エネチェンジ(対象地域:全国)
月間170万人が利用するエネチェンジは、お住いの郵便番号と現在の電気料金や世帯人数などを入力するだけで、「エネチェンジ限定キャンペーン」が適用されるお得で最適な電気料金プランをご案内してくれます。電気料金の比較から切り替えまでかんたんでわかりやすく申し込みができ、さらには電気の選び方や切り替え手続きに関する相談も無料でサポートしてくれるので安心してプランの変更が可能です。

エネチェンジ