パナソニックの太陽光発電
「HIT245α」の価格情報

パナソニックの太陽光発電総合評価

パナソニック
メーカー総評
(6項目の平均点)

4.00/5.00

ソーラーパネルメーカー「パナソニック」の口コミ評価・評判をグラフ化

発電量に定評のあった三洋電機のHITシリーズ。パナソニックに経営が移った後でも、この高性能HIT太陽電池モジュールへの信頼は厚いです。1997年にデビューして以来受賞した数々の賞がその技術力を裏付けています。

価格が相対的に高く、さらには実際の発電量比較を見てみるとパナソニックがアピールするほどの性能の差が確認できないにも関わらず人気が絶えないのは、製品の独自性とパナソニックという名前の信頼性の高さにあると言えそうです。

パナソニックの太陽光発電・価格比較表(2017年4月3日更新)

パネル型番
(出力・効率)
価格・相場 あなたのお宅の設置費用は?
HIT245α
(245W・19.1%)
319,680
/kW
最安値店も含めて
無料一括見積
最安値店も含めて
無料一括見積
HIT240α
(233W・18.2%)
341,280
/kW
HIT233
(233W 18.2%)
343,440
/kW

太陽光発電メーカーパナソニックのHIT太陽電池の価格表です。現在市場に出回っているパナソニックのソーラーパネルと、その相場価格について、比較表にしています。

設置容量別・価格早見表

以下では「HIT245α」の枚数(容量)ごとのおおよその見積もり価格を掲載しています。2016年8月現在の最安値販売店のモデル価格をもとに積載量を加味した金額を掲載しています。実際の販売価格ではないため、あくまで参考としてご利用ください。

枚数 容量 価格
10枚 2.45kW 約103万円
11枚 2.695kW 約113万円
12枚 2.94kW 約118万円
13枚 3.185kW 約128万円
14枚 3.43kW 約132万円
15枚 3.675kW 約142万円
16枚 3.92kW 約145万円
17枚 4.165kW 約154万円
18枚 4.41kW 約156万円
19枚 4.655kW 約165万円
枚数 容量 価格
20枚 4.9kW 約166万円
21枚 5.145kW 約166万円
22枚 5.39kW 約173万円
23枚 5.635kW 約181万円
24枚 5.88kW 約189万円
25枚 6.125kW 約197万円
26枚 6.37kW 約205万円
27枚 6.615kW 約213万円
28枚 6.86kW 約221万円
29枚 7.105kW 約229万円
枚数 容量 価格
30枚 7.35kW 約237万円
31枚 7.595kW 約244万円
32枚 7.84kW 約252万円
33枚 8.085kW 約260万円
34枚 8.33kW 約268万円
35枚 8.575kW 約276万円
36枚 8.82kW 約284万円
37枚 9.065kW 約292万円
38枚 9.31kW 約300万円
39枚 9.555kW 約308万円
40枚 9.8kW 約315万円

パナソニックの太陽光発電・ソーラーパネルの価格推移と市場動向

グラフは2012年10月以降のパナソニックの価格推移です。2013年と2014年の3月までの価格には国の補助金分が反映されています。2014年4月は補助金廃止で一時単価が上がっていますが、人気商品なだけにすぐに価格は昨年並みまで下がりました。

ソーラーパネルメーカー「パナソニック」の価格動向
パナソニックの太陽光発電・ソーラーパネルの価格動向

パナソニックの太陽光発電・見積もり価格例

以下では口コミサイトに投稿された2016年におけるパナソニックの太陽光発電の実際の見積もり例を一覧にしてご案内しています。価格は補助金などを含まない実際の見積もり価格をご案内しています。

  • ご案内している価格は購入者自身によって投稿されたもののため、情報の信頼度については保証しないものとします
  • 消費税については投稿に一定の基準を設けていないため、消費税込みの見積もりと消費税無しの見積もりが混在している可能性があります

パナソニックの太陽光発電はどこまで値下げできる?

安い見積もりの例
容量 総額 単価
3.92kW 126万円 32.1万円
4.39kW 136万円 31.0万円
4.98kW 143万円 28.7万円
5.30kW 155万円 29.2万円
5.85kW 161万円 27.5万円
5.85kW 179万円 30.5万円
10.02kW 280万円 27.9万円
10.29kW 295万円 28.7万円
12.00kW 340万円 28.3万円

2015年の時点では30万円を切る見積もり額はなかなか見られなかったものの、2016年以降は20万円台とかなり安い見積もりも少なからず見られるようになってきています。スレート屋根や一面設置のように比較的安価に設置できる条件のお宅であれば、頑張って価格交渉をすれば30万円未満まで落とせる可能性も少なくないでしょう。価格交渉はシステムの規模にもよりますが、最初の提示価格が相場前後であるなら、そこからさらに5万円程度安くした例があります。もちろん、無理な値下げ交渉は嫌がられるので、業者側の説明は丁寧に聞きながら、見積もりの内訳の中でも安くできる部分はどこなのかピンポイントで交渉していくといいかもしれません。内訳は複数社から見積もりを取ることで、パネル代、パワコン代、人件費などの相場が大体わかってきます。

高額見積もりに気を付けて

高い見積もりの例
容量 総額 単価
3.53kW 141万円 39.9万円
3.89kW 157万円 40.4万円
3.91kW 200万円 51.2万円
4.41kW 165万円 37.4万円
6.11kW 210万円 34.4万円
8.29kW 318万円 38.4万円

今度は逆に、かなり高い見積もり例もご案内していきます。全体的に太陽光発電システムの価格が大きく下がっている2016年現在においても、なんと単価50万円という高額な見積もり例が見受けられます。これはあまりにも高すぎます。口コミコメントなどを読んでみると、補助金が出る地域の方ほど相場よりも大幅に高い金額で購入している傾向があるようです。つまり、訪問販売などで「補助金が出る今のうちに」などと言う文句につられ、相見積も価格交渉も行わないまま購入してしまうという例が、まだ少なくないのではないかと考えられます。中には「キャンペーン価格にしてもらった」と言いながらパナソニックの太陽光発電にしては高い40万円近い単価を支払っている方もいらっしゃいます。40万円でキャンペーン価格は、ありえないです。甘い言葉にこそ身を引き締めて、情報収集はしっかり行うようにしてください。

オール電化も同時の価格は?

オール電化も同時の価格は?
容量 総額 単価
3.17kW 178万円 39.7万円
3.92kW 184万円 33.6万円
5.49kW 222万円 31.0万円

最後に、IHクッキングヒーターやエコキュートを同時に購入し、オール電化仕様にしたお宅の見積もり例です。表中総額は太陽光、IH、エコキュートを全て含んだ価格です。

リフォームの場合、IHクッキングヒーターは約20万円エコキュートは32万円程度が相場価格となっています。仮にこの価格を総額から引き、太陽光発電のみの価格を出して単価を計算したものが、表でご案内している価格です。31万円と相場程度で購入されていらっしゃる方もいる中で、40万円近い相場になっている方もいらっしゃいます。IHも、エコキュートも、太陽光も一緒に買うのであれば、その分値引き交渉も頑張ってみてもいいかもしれません。

パナソニックの太陽光発電で売電収入はどれくらい?

太陽光発電設置の際は「初期費用を何年で回収できるか」が気になります。以下のページでは、パナソニックを含む各メーカーの最新の価格相場を基に初期費用を計算し、さらに電気代の削減額と売電収入によって何年で初期費用が回収でき、10年後にはどれくらいの収益が出ているのか、というのが一目でわかるシミュレーションをご案内しています。合わせてご確認ください。

太陽光発電の費用対効果を比較
太陽光発電の費用対効果を比較

太陽光発電の費用対効果を比較

ソーラーパネルによって種類や価格帯、性能など様々だけど、結局どのパネルを選べば一番おトクなの?費用・収益シミュレーションを使えば、パネル別の初期費用・回収年数・月々の売電額・10年の収支、20年の収支などを全メーカー比較して検討することができます。 続きを読む

パナソニックの住宅用ソーラーパネル

「HIT244α」他 2014年発表の新製品

品名
型番
品名 型番
出力
効率
サイズ
(重量)
価格
HIT244α
VBHN244SJ33
HIT244α VBHN244SJ33 244W
19.0%
1580
×812
×35mm
(14kg)
1580×812×35mm
(14kg)
135,000円
HIT250α
VBHN250SJ31
HIT250α VBHN250SJ31 250W
19.5%
163,000円
(受注生産)
HITハーフタイプN120α
VBHN120SJ33
HITハーフタイプN120α VBHN120SJ33 120W
18.1%
818
×812
×35mm
(8kg)
818×812×35mm
(8kg)
66,500円

2014年6月23日受注開始予定のパナソニック製HIT太陽電池の新製品詳細情報です。毎年性能を高めて新製品を発表するパナソニックですが、現在の主力製品「HIT240α」に代わるのは「HIT244α(VBHN244SJ33)」となりそうです。価格が安くなっただけでなく、パネル重量も少なくなり、さらに製品の魅力を増したと言えます。

受注で限定生産される「HIT250α」の効率は19.5%。実質パナソニックが販売する最高効率のパネルとなります。ハーフタイプは前モデルのスペックを引き継いでいます。

HITシリーズは毎年モデルチェンジ、旧ラインナップのご案内

品名
型番
品名 型番
出力
効率
サイズ
(重量)
価格
HIT240α
VBHN240SJ21
HIT240α VBHN240SJ21 240W
18.7%
1580
×812
×35mm
(15kg)
1580×812×35mm
(15kg)
139,650円
HIT245α
VBHN245SJ21
HIT245α VBHN245SJ21 245W
19.1%
168,000円
(受注生産)
HITハーフタイプ120α
VBHN120SJ21
HITハーフタイプ120α VBHN120SJ21 120W
18.1%
818
×812
×35mm
(8kg)
818×812×35mm
(8kg)
69,825円
HIT233シリーズ
VBHN233SJ01
(旧モデル)
HIT233シリーズ VBHN233SJ01 233W
18.2%
1580
×812
×35mm
(15kg)
1580×812×35mm
(15kg)
152,250円
HIT240シリーズ
VBHN240SJ01
(旧モデル)
HIT240シリーズ VBHN240SJ01 240W
18.7%
182,700円
(受注生産)

ここでは2012年モデル(2012年3月8日発売開始)「HIT233シリーズ」、「HIT240シリーズ(受注生産)」および2013年モデル(2013年6月受注開始)「HIT240α」、「HIT245α(受注生産)」、「HITハーフタイプ120α」のご案内をしています。

パナソニックはほぼ一年周期で最新モデルを発表していますが、その年受注生産として限定販売された製品のスペックを次の年の主力モデルで引き継ぐというケースが多く見られます。2013年モデルからはハーフモジュールが新しく加わった事でさらに多くの容量を載せられるシリーズ展開になりました。

無償の出力保証は20年

パナソニックは2014年モデル以降の機器には無償で出力保障20年、機器保障15年を提供しています。もともと日本の太陽光発電メーカーは、出力保証・機器保障ともに10年の提供を標準としていました。一方海外メーカーでは25年保障を提供するメーカーがほとんどで、ここ1~2年で国内メーカーも世界標準に追随している形です。 詳細はメーカー別保証内容比較をご確認ください。

パナソニックの産業用ソーラーパネル

パナソニックは、産業用プロジェクトに適したHIT太陽電池を生産しています。どれも日本の中小規模の産業用太陽光発電に多くみられる環境に最適化したつくりとなっているところが特徴です。

HITダブルや高強度モジュールなど日本の発電事業に最適

品名
型番
品名 型番
出力
効率
サイズ
(重量)
価格
HIT240A
(標準タイプ)
VBHN240SJ35A
HIT240A
(標準タイプ)
VBHN240SJ35A 240W
18.7%
1580
×812
×35mm
(15kg)
1580×812×35mm
(15kg)
133,000円
HIT290A
(大型タイプ)
VBHN290SJ27
HIT290A
(大型タイプ)
VBHN290SJ27 290W
18.8%
1463
×1053
×46mm
(18kg)
1463×1053×46mm
(18kg)
157,000円
HITダブル
(両面発電タイプ)
VBHN225DJ05
HITダブル
(両面発電タイプ)
VBHN225DJ05 225W
16.0%
1630
×862
×35mm
(24kg)
1630×862×35mm
(24kg)
198,000円
HIT120A
(高強度タイプ)
VBHN120SJ08
HIT120A
(高強度タイプ)
VBHN120SJ08 120W
18.4%
818
×798
×35mm
(9kg)>
818×798×35mm
(9kg)>
105,000円

産業用にも、高性能HITパネルのラインナップを用意しています。標準タイプ「HIT240A」は住宅用の前年モデルと同スペック、大型モデル「HIT290A」は一枚当たりが大きくなり、希望小売価格としては住宅用を含めても一番ワット単価が安いHITパネルとなっています。一方でいずれも受注生産となっているため、場合によっては産業用であっても住宅用の汎用モデルを使用する方がコストが抑えられる可能性もあります。

残る2型はユニークな設置場所のための選択肢です。「HITダブル」は太陽光パネルの両面で発電できるようになっており、設置角度90°での使用環境で普通のHIT太陽電池モジュールよりも30%多い発電量が得られます。(※一覧表の効率は表面に光を当てた時の値で、使用環境によってこれに裏面の発電量が加わります。)ビルの壁面やフェンスや塀としての利用に最適です。「HIT120A」高層ビルなどの強風環境下などでの使用を想定して強度を増したモデルです。

パナソニックの産業用多結晶パネル

品名
型番
品名 型番
出力
効率
サイズ
(重量)
価格
多結晶255
VBMS255AJ04
多結晶255 VBMS255AJ04 255W
15.5%
1665
×991
×38mm
(18kg)
1665×991×38mm
(18kg)
128,000円
多結晶240
VBMS240AJ03
多結晶240 VBMS240AJ03 240W
14.7%
1658
×986
×50mm
(19.6kg)
1658×986×50mm
(19.6kg)
145,000円

産業用の廉価版としてパナソニックは単接合の多結晶パネルも用意しています。単価でHIT太陽電池と比べて1割弱安い価格設定となっています。

パナソニックの口コミ・評判

実際設置している方々はパナソニックについてどのような感想をお持ちなのでしょうか。ここでは、当サイトが厳選した太陽光発電ブログの運営者の方にご協力いただき、同メーカーの実状に迫ります。

「chieppy」さまの実例
太陽光ブログ「るん川崎諏訪発電所@パナ2.91kW HIT233/116」

chieppyさまのお宅の発電所情報
設置場所 神奈川県
設置環境 南東1.281kW・南西0.349kW
北西1.281kW・6寸勾配
設置時期 2013年8月
モデル型番 HIT233/HIT116
容量
(パワコン容量)
2.91kW(2.7kw)
価格 1,413,200 円
補助金 183,200 円
実質価格 1,046,800 円
単価 359,725 円
売電単価 38円(余剰)
償却年数見通し 18 年
ブログ るん川崎諏訪発電所@パナ2.91kW HIT233/116
  • HEMS部分を除く価格を掲載

---メーカーを選んだいきさつについて

東日本大震災後の10か月後から太陽光発電の検討を始めましたが、その時はパナソニックにハーフモジュールが無く、思ったほど乗せられませんでした。コンパクトなモジュールメーカーにはサンパワーのセルを使っているGWソーラーがあるのですが、パワコンが4kWと大きく躊躇していました。そうこうするうちにパナソニックからハーフモジュールが発売され、狭い屋根でもより多くのパネルを乗せることができるとともに、2.7kWパワコンのリーズナブルな組合せで設置することができました。

HITパネルは高温に強いと聞いていますが、さすがに猛暑の時は春の発電に比べて発電電力は落ちるものの、その落ち込み度合いは少ないように感じています。

---実際にパナソニックを設置してみて思う事。

神奈川県はHEMSを導入しないと補助金が受けられないので、ナビコミュニティの太陽光エコナビシステムを導入しました。売電に応じたエコナビポイントがたまるので毎日の発電が楽しみで、子供も毎日の発電に関心を持っているようです。

私の家は北西にも設置しており、冬の間は発電がかなり落ち込むのと、太陽光エコナビシステムも導入しているため、償却年数が18年と長くなっていますが、エコへの貢献と割り切ってソーラーライフを楽しんでいます。太陽光発電を導入することで知識がかなり増えたのは事実です。その知識を活かして市民共同発電への参画もしています

chieppyさまの太陽光ブログ「るん川崎諏訪発電所@パナ2.91kW HIT233/116」では発電ログの他にも、太陽光発電に関する造詣深い記事が多くとても参考になります。市民共同発電に参画されているということでしたが、メガソーラーを見学なさったりやオフグリッドソーラーの講座に参加されたりと、素晴らしい行動力をお持ちで、「エコへの貢献」と言い切る姿に身の引き締まる思いです。

パナソニックの強みと弱みを徹底解説

パナソニックのHIT太陽電池は発電量が違う?

シリコン単結晶・太陽電池モジュールは熱に弱いという弱点を持っています。逆にアモスファルシリコンは単結晶に比べて効率が劣るものの、熱に強いという特徴を持っています。パナソニックはそれらの両方を組み合わせてそれぞれの弱点を補い合うことで、業界最高水準の発電量を実現しました。また太陽光の反射を低減する低反射ガラスを採用し、単結晶シリコンの太陽電池モジュールを凌ぐ出力を誇り、面積当たりの発電量が多いのも特徴です。狭い屋根にもより多くのシステムを載せることが可能なのです。変換効率は国内では東芝の単結晶・太陽電池モジュールに次いで2位ですが、夏場の暑さの中でもコンスタントに発電できるという点で、より多くの実発電量が期待できるとしています。

ただパネルメーカーの発電量比較をした実証実験ではパナソニックがアピールする特性に対して疑問が残る結果を残しているため、より総合的な判断をおすすめします。

パナソニックのHIT太陽電池は国内・アメリカ・マレーシアの生産拠点での一貫生産

パナソニックは自社管轄工場での一貫生産で品質を保ちながらも、海外製造拠点へのシフトで価格の競争力を高めつつあります

2014年12月現在、国内に3箇所、アメリカ、マレーシアに各1箇所生産拠点を置くパナソニック。アメリカのオレゴン工場ではセルの原料となるインゴットの生産を行い、島根・二色の浜(大阪府貝塚市)・マレーシアではセルの生産、そして二色の浜・マレーシア・滋賀でモジュールの組み立てを行っています。

パナソニックのHIT太陽電池の価格は2012年後半から約半年で6%程度値下がりしていますが、これには一番最近できたマレーシア工場(2012年12月稼働開始)におけるウエハからモジュールの一貫生産開始が大きく貢献していると見ることができます。

家電から街まで、さらには電力事業も?一歩先を行くパナソニックのスマートエネルギー関連事業

パナソニックはご存知の通り、太陽光発電システムだけを作っているメーカーではありません。個々の製品が単独して展開されているというより、次世代型の快適な暮らしを家電からエネルギーマネージメントまで総括して提案するというような印象があります。ここではこうしたパナソニックの企業性を裏付ける事業をご案内しています。

パナソニックプロデュースのスマートシティ「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン」

パナソニックは神奈川県の藤沢市と共同で、「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン」というプロジェクト名のもと、街全体のスマート化に着手しています。600世帯からなるこの街の家屋には太陽光発電はもちろん、蓄電池やスマートHEMSを搭載し、街全体の消費エネルギーの30%を再生エネルギーでまかなうなどの目標を掲げます。

中でも多くの家屋がグループの住宅総合メーカーパナホームが手掛けた「CASART ECO CORDIS」を採用しているということ。屋根全体に高効率のパネルを搭載したこのモデルは、30坪台の一戸建てでも10kW以上の搭載を可能にしており、大きな屋根であれば家屋の電力を100%以上太陽光発電でつくることも可能です。

パナソニックの電力事業「パナソニック・エプコエナジーサービス」

パナソニックは新会社「パナソニック・エプコエナジーサービス」を設立し、住宅で発電された電力の集約・販売を行っています。

電力アグリゲーションと言われるこの事業は新電力と消費者をつなぐような役割を持ち、電力自由化後はさらなる事業拡大が期待されます。この新会社を共同で立ち上げているのはパナソニックが筆頭株主のエプコという企業で、小売り自由化の際の先進的なスマートエネルギーサービス開発を目的に英国ケンブリッジ大学と共同研究の締結も行っています。

パナソニックの太陽光発電はこんな方におすすめ

価格が安い多くの中国メーカーは太陽光発電に特化したメーカーであるのに対し、先述のようにパナソニックは家電からエネルギーまで、総合的な事業展開をしています。同様に家電も製造するメーカーは国内にも多くありますが、パナソニックの事業はよりダイナミックな次元で展開されている印象がもたれ、これを企業の将来性や健全性と結びつける意見もあります。

スマート家電も含めたHEMSの導入など、新築の住宅にトータルでスマートエネルギーシステムを取り入れたい方などにはピッタリのメーカーと言えそうです。

こんな方はパナソニックの太陽光発電じゃない方がいいかも?

パナソニックのHIT太陽電池の売り文句の一つは「夏の高温に強い」ということ。パナソニックがハイブリッド構造を取り入れている最大手パネルメーカーであることには変わりありませんが、発電量のメーカー比較を見ると独自のハイブリッド構造が生かされる場面は限定的だと結論づけざるを得ません。同じく高温耐性を唱えているソーラーフロンティアは、影のかかる環境での発電量が多い事もあり、パネルの性能がしっかり実地でも証明されています。パネルに高温耐性を期待する方は、パナソニックよりもソーラーフロンティアを考える方がいいかもしれません。

また高効率パネルといえばパナソニックもしくは東芝ですが、加えて価格の安さを求めるなら、わずかではあれ東芝の方が安く取り扱う販売店が多いようです。

いいメーカーとの出会いは施工店次第

住宅用で信頼できる施工会社を探す

太陽光発電のメーカー選びで欠かせないのがいい施工店との出会い。実際に設置するとなると制約の多い住宅屋根は選べるメーカーが案外少ないなんてこともあり、限られた選択肢から最適解を見出すにはメーカーと購入者をつなぐ施工店が重要な役割を果たします。施工店選びには一括見積サービスを利用される方がほとんどですが、ここでは当サイトがおすすめする見積もりサイトとその特徴をご案内します。

太陽光発電を見積もるには一括見積サービスを利用するのが一般的ですが、一口に一括見積もりといっても多様なサービスがあります。以下では当サイトがお勧めするサイト2社厳選してご案内していますので、ニーズに合ったサービスをご利用ください。また太陽光発電は安い買い物ではありません。お時間が許す場合は一つならずとも複数のサービスで見積もりを取り選択肢を増やせばさらに安心につながります。いずれのサービスも無料なので、納得がいくまで相見積もりをする方も非常に多くいらっしゃいます。以下の2社以外は太陽光発電の業者・一括見積サービスランキングでご確認ください。


信頼施工店を厳選して手早く見積もりたい方にお勧め

太陽光発電システム見積比較.com

太陽光一括見積サイトの運営会社のほとんどが設立10年に満たないベンチャー企業である中で「太陽光発電システム見積比較.com」を運営する創業50余年のミツイワ株式会社の存在は異色と言えます。全国展開でサービスを提供するにあたり、施工店の登録はその地まで足を運んで実際にその工務店の人間と会って提携を行うなど手間を惜しまない姿勢が、他の一括見積サイトと比べて施工店とのより強い信頼関係の構築に繋がっていると考えられます。


話題の蓄電池も!選択肢を増やす相見積もりにお勧め

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施工店によって産業用の依頼を受けるかどうかの方針が大きく異なり、専用の一括見積サービス無しでニーズに合った施工店を見つけるのは意外に大変な作業です。以下に当サイトおすすめの産業用に特化した一括見積サービスとその特徴をご案内します。

グリーンエネルギーナビ・産業用

価格コムとも連携している一括見積サイト大手。専門のカスタマーサポートによる丁寧なヒアリングでニーズに合った施工店を探してくれます。高い買い物なだけに、確実な施工店に頼みたいところ。見積もり後はその施工店に対するユーザーの評価をサイトで確認できるため、施工店主導にならず自分自身で判断を下せる点も魅力です。

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タイナビネクスト

露出も高く、利用者数も多いサイトです。登録施工店147社(2013年5月現在)の名前が閲覧できます。