太陽光発電2016年の売電価格と電力小売自由化後の対策

このページでは2016年以降の電力自由化を見据え、太陽光発電導入者のためのガイドをご案内していますが、太陽光発電導入の肝とも言える売電価格について、2016年度の単価を決める協議が始まったことから、ページのはじめに速報として売電単価の予測値をご案内しています。

速報!2016年度の売電単価協議の進行状況

10kW以上
(産業用)
24
10kW未満
(住宅用)
31(出力抑制なし)
33(出力抑制あり)

ご案内している売電価格は2016年2月22日に開催された「調達価格等算定委員会」において出された委員長案です。産業用においては今年度後半の27円と比べて3円下がります。2017年度からは入札制が取り入れられる可能性が高く、そうなると例えばドイツの例を取ると10円台まで買取単価が落ちてしまう可能性もあるため、導入を迷っている事業主の方は2017年度に持ち越すよりは2016年度中に導入する方が得だと考えられます。

住宅用は2円下がり31円(出力抑制なし)・33円(出力抑制あり)が濃厚となっています。政府は2016年度以降も導入量を増やしたい意向があるため、住宅用の買取価格の低下率は比較的小さく抑えられるようです。一方で毎年上昇する再エネ賦課金の影響で、2016年度は電気代単価のほうが売電単価よりも高くなる可能性も考えられます。自家消費のすすめでもご案内していますが、長い目で見て売電量を増やすようなシステムにするよりも、自家消費率が高くなるシステム構成がさらにお得になってくると言えます。

住宅用で信頼できる施工会社を探す

太陽光発電のメーカー選びで欠かせないのがいい施工店との出会い。実際に設置するとなると制約の多い住宅屋根は選べるメーカーが案外少ないなんてこともあり、限られた選択肢から最適解を見出すにはメーカーと購入者をつなぐ施工店が重要な役割を果たします。施工店選びには一括見積サービスを利用される方がほとんどですが、ここでは当サイトがおすすめする見積もりサイトとその特徴をご案内します。

太陽光発電を見積もるには一括見積サービスを利用するのが一般的ですが、一口に一括見積もりといっても多様なサービスがあります。以下では当サイトがお勧めするサイト2社厳選してご案内していますので、ニーズに合ったサービスをご利用ください。また太陽光発電は安い買い物ではありません。お時間が許す場合は一つならずとも複数のサービスで見積もりを取り選択肢を増やせばさらに安心につながります。いずれのサービスも無料なので、納得がいくまで相見積もりをする方も非常に多くいらっしゃいます。以下の2社以外は太陽光発電の業者・一括見積サービスランキングでご確認ください。


信頼施工店を厳選して手早く見積もりたい方にお勧め

太陽光発電システム見積比較.com

太陽光一括見積サイトの運営会社のほとんどが設立10年に満たないベンチャー企業である中で「太陽光発電システム見積比較.com」を運営する創業50余年のミツイワ株式会社の存在は異色と言えます。全国展開でサービスを提供するにあたり、施工店の登録はその地まで足を運んで実際にその工務店の人間と会って提携を行うなど手間を惜しまない姿勢が、他の一括見積サイトと比べて施工店とのより強い信頼関係の構築に繋がっていると考えられます。


話題の蓄電池も!選択肢を増やす相見積もりにお勧め

グリーンエネルギーナビグリーンエネルギーナビ

安さ勝負のネット系販売店も地域密着型店も提携する大手サイトで安さも信頼性も譲れない方におすすめです。登録施工店が多いので、他のサービスと同時利用をする方も多くいらっしゃいます。また太陽光発電と合わせて利用することでメリットが大きい蓄電池も一緒に見積もれて便利!
当サイト経由のお見積りで1,000円分のQuoカードプレゼントキャンペーンも実施中です!

産業用で信頼できる施工会社を探す

施工店によって産業用の依頼を受けるかどうかの方針が大きく異なり、専用の一括見積サービス無しでニーズに合った施工店を見つけるのは意外に大変な作業です。以下に当サイトおすすめの産業用に特化した一括見積サービスとその特徴をご案内します。

グリーンエネルギーナビ・産業用

価格コムとも連携している一括見積サイト大手。専門のカスタマーサポートによる丁寧なヒアリングでニーズに合った施工店を探してくれます。高い買い物なだけに、確実な施工店に頼みたいところ。見積もり後はその施工店に対するユーザーの評価をサイトで確認できるため、施工店主導にならず自分自身で判断を下せる点も魅力です。

タイアップ企画として当サイトからお見積りされたお客様全員にもれなく1,000円分のクオカードをプレゼント中


タイナビネクスト

露出も高く、利用者数も多いサイトです。登録施工店147社(2013年5月現在)の名前が閲覧できます。

ここからは電力自由化をふまえた、太陽光発電導入のポイントについてご案内していきます。

2016年電力小売自由化後の太陽光発電について、30秒で要点説明

2016年の電力小売自由化後に太陽光発電を設置するなら、今までのように売電収入よりも「太陽光発電でいかに生活が豊かになるか」を考える方が正解かもしれません。

まず、電気代を簡単に節約するのをサポートし、時間もお金も豊かにしてくれるのがHEMSです。賢くスマートなエネルギー利用を促すHEMSは太陽光発電と一緒につけると初期費用が抑えられてさらにお得です。

豊かさの基準を「安心・安全な生活」に置いている方は太陽光発電と蓄電池が最強のコンビと言えます。補助金があればさらにお得と言えますが、今後太陽光発電からの出力抑制が増える可能性も考えると経済的にも意味を増すことが考えられます。

最後に、より環境にも自分にも負担の少ない生活でストレスフリーの豊かさを享受したいなら、自家消費率を高くした太陽光発電はいかがでしょうか。現在は売電収入ありきと言える太陽光発電ですが、使う分だけ載せて上手に消費する、そんな無理のない発電生活は近い将来スタンダードになるかもしれません。

電力自由化後は電気料金が複雑化
太陽光発電とHEMSを合わせてより多くの売電収入につなげる

電力自由化後は現在の時間帯別割引のようなプランがさらに複雑・多様化して現れるということが予想されています。そんな中で太陽光発電を設置する場合のポイントを以下ではご案内しています。

おうちの中のエネルギー利用をより賢く行うために必須ともいえるのがHEMSです。HEMSを導入することで例えばどの時間にどれだけ電力を消費したかということが把握できるようになりますが、これは先ほどご案内したような時間帯別割引プランを選ぶ際、買電量をうまくコントロールして電気代を節約するのに大いに役立ちます。

太陽光発電導入時にはほとんどの場合で発電量を確認するモニターを設置しますが、このモニターはHEMSの簡易版製品という位置づけと言えます。つまり、太陽光発電とHEMSを同時に設置するのは、モニターを少し上級のものに変える程度の心持ちで実現できてしまいます。価格にして数千~万円程度と言えます。太陽光発電とHEMSを別々に導入するよりも大きく投資額が抑えられるだけでなく、導入後の電気代削減効果が高まると言えます。

補助金や抑制分の活用で
蓄電池のある安心の生活をよりお得に手に入れる

蓄電池のメリットはなんといっても災害時に強いことです。東日本大震災後の停電を経験された方は安定して電気を使えることがどれだけ安心や快適につながるのかを実感されたのではないでしょうか。太陽光発電の導入動機にも災害対策はよく挙げられますが、いざ停電した際に使える電力は限られています。蓄電池の導入で時間帯問わず電気を使うことができる生活ができて初めて、本当に災害に強い家ということができるのではないでしょうか。

ただこれまで価格が高く、導入したくてもとどまっていた方が現に多くいらっしゃいます。各自治体で太陽光発電の補助金制度が終了していく中で、今後は蓄電池や上述のHEMSに関する補助金制度が増えていくことが予想されます。また太陽光発電は低需要時の抑制ルールなどが既に始まっています。出力抑制ありの地域では、せっかく発電した電力を売電できないことが将来起こり得るとも考えられます。そうした中でも蓄電池があれば、太陽光発電からの電力をいったんためておき必要な時に使ったり売りたい時に売電したりということが可能になります。

  • 蓄電池からの売電に関しては対応可能機種が限られているため、見積もりの際業者に確認する必要があります

電力自由化後は電気代が上がる?
太陽光発電の自家消費を増やしてよりエコな生活を

2016年の売電単価は30円を切る可能性もあると予測される中、電気代の単価は2015年12月時点で28~32円と着実に上がってきています。電力自由化で市場競争が活性化して電気代が下がるという予想もありますが、電気代の中に含まれる再エネ賦課金が2016年度は3円台と2015年より1.5~2円上がり、その後も賦課金自体は上がり続けるのが確実な中で電力自由化による市場価格がそれを吸収できるほど下がとは考えづらいのが現実と言えます。そうすると太陽光発電の電力は売電するよりも自家消費する方がお得になる時代に突入します。

こうなると、太陽光発電システムの構成について考え方がガラリと変わってきます。まず容量についてはローンを組んででも積載量を8kW、9kWと増やし、売電収入を頼りにしていた従来の考え方から、生活にちょうど良い4~6kWをできるだけ現金払いで購入する方が現実的と言えるようになります。また、昼間は抑制の可能性もあることからパワーコンディショナーよりパネルの容量を大きく増やす過積載という手法も有効になるかもしれません。他にも、これまで発電量をより多く得るために南一面が推奨されてきた太陽光発電ですが、東2kW、西3kWといった二面設置を採用してご家庭の使用電力が多い時間帯により多く太陽光発電からの電力が得られるよう構成するのもいいかもしれません。(参考

自家消費が増えるということはよりエコな電力をおうちで使えることを意味します。太陽光発電の価格が2012年以降で大きく下がったからこそ享受できる真のエコ生活が近い将来、暮らしの豊かさのスタンダードとなるよう、期待をもって見守っていきたいところです。

  • 東京電力従量BCプラン(契約電圧30~50A)において基本料金、電力量料金、賦課金を含んだ実質的な電気代を使用電力量で割った単価

多様化するスマートライフ、あなたの最適解はどこに?

2016年度以降もお得でエコな生活を後押ししてくれる太陽光発電、より高次元な豊かさを実現するHEMSや蓄電池も一緒に、無料でお見積りができます。太陽光発電生活の質を最終的に決めるのは業者の質とも言われ、お見積りは相見積もり(複数の業者に見積もりを取ること)で確実な1社を吟味するのが通常です。

太陽光発電を見積もるには一括見積サービスを利用するのが一般的ですが、一口に一括見積もりといっても多様なサービスがあります。以下では当サイトがお勧めするサイト2社厳選してご案内していますので、ニーズに合ったサービスをご利用ください。また太陽光発電は安い買い物ではありません。お時間が許す場合は一つならずとも複数のサービスで見積もりを取り選択肢を増やせばさらに安心につながります。いずれのサービスも無料なので、納得がいくまで相見積もりをする方も非常に多くいらっしゃいます。以下の2社以外は太陽光発電の業者・一括見積サービスランキングでご確認ください。


信頼施工店を厳選して手早く見積もりたい方にお勧め

太陽光発電システム見積比較.com

太陽光一括見積サイトの運営会社のほとんどが設立10年に満たないベンチャー企業である中で「太陽光発電システム見積比較.com」を運営する創業50余年のミツイワ株式会社の存在は異色と言えます。全国展開でサービスを提供するにあたり、施工店の登録はその地まで足を運んで実際にその工務店の人間と会って提携を行うなど手間を惜しまない姿勢が、他の一括見積サイトと比べて施工店とのより強い信頼関係の構築に繋がっていると考えられます。


話題の蓄電池も!選択肢を増やす相見積もりにお勧め

グリーンエネルギーナビグリーンエネルギーナビ

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