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セット価格相場|太陽光5kW+蓄電池10kWhの見積りと補助金後の実質負担

太陽光と蓄電池のセット導入の総額目安は、太陽光5kW+蓄電池10kWhで260〜340万円(工事費込み)。蓄電池単体のkWh単価は 11〜24万円/kWh の幅があり、メーカー・容量で大きく変動します。国のDR補助金(最大60万円)と自治体補助金を併用すれば、実質負担は200万円台前半まで圧縮できるケースも少なくありません。本ページではシステム規模別の総額目安、メーカー別セット見積り例、容量帯別の代表モデル、補助金後の実質負担までを整理します。

家庭用蓄電池は 13メーカー・32製品 が市場に並びます。容量・型式(ハイブリッド/単機能/トライブリッド)の選択でkWh単価と総額が変わるため、まずはシステム規模別の相場感を把握した上で、メーカー別の具体例と補助金活用後の実質負担を確認するのがおすすめです。

システム規模別の相場感

太陽光と蓄電池のセット価格は概ね「太陽光本体(kW単価×設置容量)+蓄電池本体(kWh単価×容量)+周辺工事費-同時購入割引」で算出されます。電気代の目安別に3パターンの相場帯を示します。

この表は電気代規模別のセット価格と補助金後の実質負担の目安です。
システム規模 太陽光 蓄電池 セット価格目安(補助金前) 補助金併用後(目安)
小規模
(電気代6,000円/月想定)
3kW・約75万円 5kWh・約110万円 約180万円 約140万円
中規模・標準
(電気代12,000円/月想定)
5kW・約115万円 10kWh・約170万円 約280万円 約220万円
大規模
(電気代20,000円/月想定)
8kW・約180万円 15kWh・約230万円 約400万円 約330万円
  • 太陽光単価は主要メーカーの平均値(22万円/kW前後)を使用。実勢は18〜28万円/kWの幅
  • 蓄電池は各容量帯の主力モデルの平均価格
  • 補助金併用後は「国DR補助金(最大60万円)+自治体補助金(自治体により異なる)」を加味した目安
  • 実勢価格は施工店・地域・屋根条件で変動。正確な値は一括見積もりで取得してください

メーカー別セット見積り例(太陽光5kW想定)

主要メーカーの太陽光kW単価と、各社の蓄電池主力モデルの組み合わせで、太陽光5kW+蓄電池のセット価格を動的に算出した例です。

メーカー別 太陽光5.0kW+蓄電池主力モデルのセット見積り例
メーカー太陽光(5.0kW想定)蓄電池セット価格目安
長州産業CS-390N11
130万円
Smart PV Multi 9.8kWh
150万円
275万円
シャープNQ-241BT
140万円
クラウド蓄電池 9.5kWh
185万円
320万円
パナソニックMS470α
130万円
創蓄連携システムT 9.7kWh
180万円
305万円
カナディアンソーラーCS6.2-36TM-350
90万円
EP CUBE 13.3kWh
200万円
285万円
  • 太陽光 = 主要メーカーの1kW単価 × 5.0kW、蓄電池 = 各社主力モデル(工事費込み)
  • セット価格 = 太陽光 + 蓄電池 − セット同時購入割引(5万円目安)。実勢価格は施工店・地域・補助金により変動
  • 補助金(国DR・自治体)を活用すれば実質負担は数十万円〜100万円規模で軽減可能。詳細は 蓄電池補助金ページ でご確認ください。

同社セット vs 異社組み合わせ

同社セット(パナ太陽光×パナ蓄電池、シャープ太陽光×シャープ蓄電池等)は、ハイブリッドパワコンの一体制御・保証窓口の一元化・同時購入割引(5〜10万円)といった非金銭的メリットがあります。一方、異社組み合わせは最安kWh単価・最高効率パネルなど個別最適を狙えます。年間発電量の2〜3%程度の効率差は20年累積で大きな額になるため、価格と効率の両面で総合判断するのがおすすめです。

kWh単価とコストパフォーマンス

家庭用蓄電池のkWh単価レンジは 11〜24万円/kWh。容量が大きいほどkWh単価は下がる傾向があり(規模の経済)、4kWh前後の小容量機は20万円超/kWh、15kWh以上の大容量機は13万円台/kWhが相場です。

ただしkWh単価が安い大容量機を選ぶことが必ずしも得策とは限りません。家庭の年間自家消費可能量を超える容量は無駄になるため、屋根の太陽光発電量と家庭の電力消費パターンに合わせた適正容量の選択が重要です。詳細は容量の決め方ページを参照してください。

容量帯別の代表モデル

容量帯別の代表モデル・価格目安・kWh単価
容量帯代表例容量価格目安kWh単価
小容量(4〜7kWh)
日常の節電・最低限の停電対策向き
京セラ
Enerezza Plus
5.5kWh130万円23.6万円
中容量(8〜12kWh)
4人家族の標準・卒FIT後の自家消費にバランス良し
長州産業
Smart PV Multi
9.8kWh150万円15.3万円
大容量(13kWh〜)
完全自家消費志向・オール電化・EV併用想定
カナディアンソーラー
EP CUBE
13.3kWh200万円15万円

2026年6月時点・工事費込み目安

補助金併用で実質負担を下げる

国のDR補助金(最大60万円)と自治体補助金(都道府県・市区町村)が併用可能です。東京都など一部自治体では家庭用蓄電池への独自補助があり、国の補助と合わせて実質負担を抑えられる場合があります。

申請条件・予算枠・自治体別の最新情報は姉妹サイトの蓄電池補助金ページで常時更新しています(47都道府県の都道府県・市区町村レベル個別データを管理)。

20年累積収支の考え方

セット導入後の経済収支は、ざっくり以下の式で見積もります。

セット導入後の20年累積収支

  • FIT期間(10年):太陽光の余剰売電収入(24円→8.3円/kWhの2段階)+自家消費分の電気代削減
  • 卒FIT後(11〜20年):余剰売電が8円/kWh前後に下がるため、蓄電池併用で自家消費比率を上げることが経済価値の柱になる
  • 蓄電池の容量保証:15〜30年・容量保証残存率60〜80%(メーカー差あり)

蓄電池単体での投資回収は10年超となるケースが多いですが、太陽光+蓄電池セットで見ると20年累積で初期費用を回収しつつ防災・環境メリットも得られる構成が実現可能です。

太陽光と蓄電池のセット見積もりを取る

具体的な見積もりは、太陽光と蓄電池を同時に取り扱える一括見積もりサービスの活用が効率的です。施工店・取扱メーカー・補助金代行ノウハウは事業者により差があるため、複数社比較が現実的です。

住宅用で信頼できる施工会社を探す

太陽光発電のメーカー選びで欠かせないのがいい施工店との出会い。実際に設置するとなると制約の多い住宅屋根は選べるメーカーが案外少ないこともあり、限られた選択肢から最適解を見出すにはメーカーと購入者をつなぐ施工店が重要な役割を果たします。必ず複数社から相見積もりを取って比較するのがおすすめで、2026年新FIT制度下では同じシステム容量でも施工店ごとに20万円以上の差が出ることも珍しくありません。以下は住宅用の主要な見積もり窓口です。複数社をまとめて比較できる一括見積もりサイトと、メーカー・販売店から直接提案を受けられる窓口があり、いずれも無料でご利用いただけます。

  • 複数メーカーを扱う販売店から直接

    AD-HOME

    太陽光と蓄電池の設置を専門に扱う販売店です。各メーカーと直接取引して中間マージンを抑え、多数のメーカーから屋根の条件や予算に合わせて柔軟に提案します。メーカー保証に加えて独自の保証制度もあり、一括見積もりとあわせて販売店から直接提案を受けたい方の選択肢に。

    AD-HOME公式ページ

  • 関東エリアの大手ブランド直販

    東京ガスの太陽光発電・蓄電池

    関東エリアで太陽光と蓄電池をセット提案する大手ブランドです。東京ガス自身が窓口となり、手続きが難しい補助金の申請から導入後のアフターサポートまで専門スタッフが対応します。関東エリア(対応地域:東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県)の方に向いています。

    東京ガス公式ページ

  • 東京都・戸建限定のメーカー直販

    スマートソーラー

    太陽光と蓄電池を自社開発する専業メーカーの直販窓口です。東京都の手厚い補助金を活かした費用提案と、機器20年・パネル出力30年の長期保証が強み。訪問販売はなく、LINEで気軽に見積もりできます。

    スマートソーラー公式で無料見積もり

  • 東京都の太陽光&蓄電池・補助金特化

    エコエネハウス

    東京都の太陽光・蓄電池に特化した専門窓口です。手続きが煩雑な補助金の申請サポートに強く、複数の制度を組み合わせた費用提案が受けられます。訪問販売はなく無料相談から始められるので、東京都で太陽光と蓄電池の導入を検討している方の選択肢に。

    エコエネハウス公式で無料相談

あわせて使いたい一括見積もりサイト

  • タイナビ

    累計20万人の利用実績・顧客満足度98%の一括見積もりサイト。地域に対応した販売店を最大5社まで紹介してくれます。

  • ソーラーパートナーズ

    全国600社以上の自社施工会社だけを厳選して紹介する一括見積もりサイト。下請けに流さず、地元で評判の施工会社を直接紹介してくれます。

よくある質問(FAQ)

太陽光5kW+蓄電池10kWhで本当に280万円で済む?
メーカー・施工店・地域で幅があり、260〜340万円が現実的な範囲です。一括見積もりで複数社の相見積もりを取ると価格透明性が高まります。極端に安い見積もりが出た場合は、保証年数・施工品質・補助金代行サポートの有無を必ず確認してください。
補助金は確実にもらえる?
国DR補助金(SII)は予算枠に達した時点で打ち切りです。例年5〜6月に申請開始し、年度後半に予算消化される傾向があります。自治体補助金も同様に予算上限あり。早めの申請が確実で、施工店経由で申請代行を依頼するのが一般的です。
海外メーカー蓄電池は安いけど大丈夫?
テスラ Powerwall(kWh単価約11万円)などはコスト面で優位ですが、国内のアフターサポート体制と施工対応店の数を必ず確認してください。日本仕様への適合(V2H・HEMS連携・耐震基準等)も国内メーカーの方が手堅い傾向です。詳細は蓄電池総合情報のメーカー別ページを参照してください。
単価交渉のポイントは?
「機器費(メーカー型番別)」「施工費(人工日数・足場の有無)」「補助金代行費」「同時購入割引」を見積書で個別に確認すること。メーカー指定はせず複数候補を提示してもらい、kWh単価ベースで比較するのが最もズレが見えやすいです。
セット価格に工事費は含まれる?
本ページの目安は工事費込みの総額表示です。屋根の形状・既設配電盤の状態・電力会社申請費用などで施工費は変動するため、現地調査後の見積りで最終額が確定します。一般的な戸建てで足場が必要な場合、工事費は別途20〜35万円が相場です。

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