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太陽光発電ランキング

ソーラーパネルメーカーシェア比較

2017年の国内・世界シェアランキング

2017年のソーラーパネル世界ランキング

以下では2017年の太陽光モジュールのメーカー世界シェアランキングをご案内しています。10社のうち9社が中国に生産拠点を置いています。ハンファソーラーは前身企業2社のうち1社は中国メーカーで、残る1社はドイツメーカー(製造はマレーシア)となっています。

順位 企業名 メーカーについて
1位 JinKOSolar
(中国)
2006年に創立、シリコンインゴットの製造から始まり、ウェハ、セル、モジュールと段階的な発展をとげてきました。
2位 Trina solar
(中国)
1997年創立、垂直統合型(セルの原料からモジュール組み立てまでを一貫して行う生産体制)のパネルメーカーです。
3位 CanadianSolar
(中国・カナダ)
2001年創立の同社は、カナダに本社を置くパネルメーカーです。製造は全て中国で行なっています。海外メーカーとしては日本での知名度・シェアも高いメーカーの一つです。
4位 JASOLAR
(中国)
2005年設立の垂直統合型ソーラーパネルメーカーです。モジュールを組み立てる前の発電セルの供給量は世界2位を誇ります。
5位 Hanwha Solar
(Qセルズ含む)
(中国・ドイツ・韓国)
韓国の複合企業ハンファグループが保有するソーラーパネル企業で、中国のソーラーワン、ドイツのQセルズと海外パネルメーカー2社の買収により一気にシェアを伸ばしました。モジュールを組み立てる前の発電セルの供給量は世界1位を誇ります。Qセルズの製品はドイツメーカー(製造はマレーシア)の高品質パネルとして日本でも高いシェアを占めています。
6位 GCL-SI
(中国)
GCL System Integrationは、発電事業、電力小売り事業などを手がけるゴールデン・コンコルド・グループのグループ会社で、主に太陽光パネルの生産を行っています。グループ会社のGCL-Polyではパネルの原料となるウェハーやポリシリコンを生産する。
7位 LONGi Solar
(中国)
2000年に設立されたロンギソーラーは単結晶セルおよびソーラーパネルを製造しています。
8位 Risen Energy
(中国)
1986年創立のソーラーパネルメーカーです。
9位 Shunfeng
(主にSuntech)
(中国)
Shunfeng International Clean Energy(SFCE)は2005年に創立した太陽光事業関連会社です。2014年に、旧サンテック(大手パネルメーカー)を買収しました。グループ会社として発電事業の開発運用会社や、蓄電池、水素電池の開発会社を持っており、中国や日本の太陽光発電所も所有しています。
10位 YingliSolar
(中国)
1998年創立の垂直統合型ソーラーパネルメーカーです。日本では、楽天との提携もしていました。(その後楽天は太陽光事業から撤退)

2017年の太陽光発電・国内ランキング

JPEA(太陽光発電協会)が発表した太陽電池パネルの出荷量データによると、2017年度国内の太陽光パネルの出荷量は前年度と比べてマイナス17%と減少傾向ですが、トレンドとしては海外メーカーによる産業用単結晶パネルの需要が伸び、日本メーカーはというと需要が多結晶パネルの方にシフトしているようです。

この需要傾向の移り変わりがメーカーシェアにどのように影響を与えたのかが気になるところですが、集計結果が出次第こちらのページでご案内する予定ですので今しばらくお待ちください。

シェアランキング推移

パネルメーカーの世界シェアは中国勢の勢いが年々増加

表は2014年2011年から2016年における各年の太陽電池モジュール(ソーラーパネル)の世界シェア(供給量・出荷量)ランキングをご案内しています。日本メーカーは過去に太陽電池の製造技術を先導してきましたが、近年は安価な中国メーカーのシェアが拡大しています。

順位 2016年 2015年 2014年
1位 JinKOSolar
(中国)
Trina solar
(中国)
Trina solar
(中国)
2位 Trina solar
(中国)
CanadianSolar
(中国)
YingliSolar
(中国)
3位 CanadianSolar
(中国)
JinKOSolar
(中国)
CanadianSolar
(中国)
4位 Hanwha Solar
(中国・ドイツ)
JASOLAR
(中国)
Hanwha Solar
(中国・ドイツ)
5位 JASOLAR
(中国)
Hanwha Solar
(中国・ドイツ)
JinKOSolar
(中国)
6位 GCL-SI
(中国)
First Solar
(米国)
JASOLAR
(中国)
7位 First Solar
(米国)
YingliSolar
(中国)
SHARP
(日本)
8位 YingliSolar
(中国)
SUNTECH
(Shunfeng)
(中国)
ReneSola
(中国)
9位 Talesun
(中国)
ReneSola
(中国)
First Solar
(米国)
10位 Risen Energy
(中国)
SUNPOWER
(米国)
KYOCERA
(日本)
順位 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年
1位 JinKOSolar
(中国)
Trina solar
(中国)
Trina solar
(中国)
YingliSolar
(中国)
YingliSolar
(中国)
SUNTECH
(中国)
2位 Trina solar
(中国)
CanadianSolar
(中国)
YingliSolar
(中国)
Trina solar
(中国)
First Solar
(米国)
First Solar
(米国)
3位 CanadianSolar
(中国)
JinKOSolar
(中国)
CanadianSolar
(中国)
SHARP
(日本)
Trina solar
(中国)
YingliSolar
(中国)
4位 Hanwha Solar
(中国・ドイツ)
JASOLAR
(中国)
Hanwha Solar
(中国・ドイツ)
CanadianSolar
(中国)
CanadianSolar
(中国)
Trina solar
(中国)
5位 JASOLAR
(中国)
Hanwha Solar
(中国・ドイツ)
JinKOSolar
(中国)
JinKOSolar
(中国)
SUNTECH
(中国)
CanadianSolar
(中国)
6位 GCL-SI
(中国)
First Solar
(米国)
JASOLAR
(中国)
ReneSola
(中国)
SHARP
(日本)
SHARP
(日本)
7位 First Solar
(米国)
YingliSolar
(中国)
SHARP
(日本)
First Solar
(米国)
JinKOSolar
(中国)
JinKOSolar
(中国)
8位 YingliSolar
(中国)
SUNTECH
(Shunfeng)
(中国)
ReneSola
(中国)
Hanwha Solar
(中国・ドイツ)
SUNPOWER
(米国)
SUNPOWER
(米国)
9位 Talesun
(中国)
ReneSola
(中国)
First Solar
(米国)
KYOCERA
(日本)
REC
SOLAR

(ノルウェー)
Hanwha Solar
(中国・ドイツ)
10位 Risen Energy
(中国)
SUNPOWER
(米国)
KYOCERA
(日本)
JASOLAR
(中国)
Hanwha Solar
(中国・ドイツ)
KYOCERA
(日本)

以下のグラフでは上述のランキング表を元に、メーカーシェアの推移をグラフにしてご案内しています。(グラフの可視性を優先し、一部情報を省略)

ソーラーパネルの世界シェア推移グラフ

中国メーカーの中でもトリナソーラー、カナディアンソーラーは比較的安定した順位を保っており、近年はジンコソーラー、JAソーラー、ハンファQセルズが勢いを増しているようで、今後の順位変動が気になるところです。2012年、2013年とシェア1位を誇ったインリーソーラーですが、近年は販売量が奮わないようです。

日本メーカーは残念ながら2015年以降10位以内に入らなくなりましたが、シャープとパナソニックは世界市場の開拓に力を入れていく方針のようで、2018年以降はぜひ頑張ってランキング内に戻ってきて欲しいところです。

アメリカの企業では超高効率単結晶パネルを製造するサンパワーと、低価格薄膜パネルを製造するファーストソーラーという大企業が二極を制してきましたが、コスト競争力が非常に高いファーストソーラーですら中国メーカーに敵わずランクから外れてしまったのは注目に値します。

  • 2011年はIMS、2012年はIHS、2013年はNPD Solarbuzz、2014年はIHS、2015年から2018年はpv-techによる調査結果を表示。調査基準が変わるため順位には誤差がある可能性があります

国内ソーラーパネル市場シェア推移

住宅用太陽光発電シェア

新築市場
2016年(564MW) 2015年(550MW) 2014年(850MW)
SHARP
シャープ
27% SHARP
シャープ
28% SHARP
シャープ
27%
KYOCERA
京セラ
21% KYOCERA
京セラ
26% KYOCERA
京セラ
15%
SOLAR
FRONTIER

ソーラーフロンティア
16% SOLAR
FRONTIER

ソーラーフロンティア
11% SOLAR
FRONTIER

ソーラーフロンティア
11%
KaneKa
カネカ
6% KaneKa
カネカ
10% Panasonic
パナソニック
6%
CanadianSolar
カナディアンソーラー
6% Panasonic
パナソニック
9% Q.CELLS
Qセルズ
5%
Panasonic
パナソニック
5% MITSUBISHI
三菱電機
4% MITSUBISHI
三菱電機
5%
Q.CELLS
Qセルズ
5% TOSHIBA
東芝
2% SUNTECH
サンテック
4%
MITSUBISHI
三菱電機
4% CIC
長州産業

長州産業
1% TOSHIBA
東芝
4%
SUNTECH
サンテック
3% その他 9% その他 23%
CIC
長州産業

長州産業
2%
TOSHIBA
東芝
2%
その他 3%

ご案内しているのは新築住宅における太陽光発電のメーカーシェア・ランキングの推移です。シャープと京セラは長年の実績から信頼度が高いと見え、毎年高順位をキープしています。

ソーラーフロンティアは全身の昭和シェルソーラーから2010年に社名変更をし、メーカーとしては比較的新しいと言える中、(昭和シェルにおける太陽電池の研究開発は1978年以来と歴史が長い)新築で3位の座を確固としているのは注目に値します。同社の何よりの特徴は、コストがかかりがちな従来の結晶型とは異なるCIS化合物系の太陽電池を採用しているため中国製パネルに匹敵する低価格での販売が実現されているところにあります。

カネカは、一見でソーラーパネルだとは分からない建材一体型(瓦型)の太陽電池を製造しており、新築では特に需要が高そうです。瓦型太陽電池は2位の京セラもサムライという商品名で販売しています。

建材一体型については、パナソニックも出資・技術提供を行なっているテスラ社のニューヨーク州バッファロー工場で2018年1月からソーラールーフ・タイルの生産が開始されています。日本での販売時期は明らかにされていませんが、供給が始まったらこちらの新築カテゴリーでテスラの名前が見られるようになるかもしれません。

既築市場
2016年(767MW) 2015年(1220MW) 2014年(1400MW)
Panasonic
パナソニック
27% Panasonic
パナソニック
29% Panasonic
パナソニック
32%
CIC
長州産業

長州産業
14% KYOCERA
京セラ
17% SHARP
シャープ
17%
SHARP
シャープ
12% SHARP
シャープ
16% TOSHIBA
東芝
14%
KYOCERA
京セラ
11% CIC
長州産業

長州産業
11% KYOCERA
京セラ
12%
MITSUBISHI
三菱電機
10% MITSUBISHI
三菱電機
10% MITSUBISHI
三菱電機
7%
CanadianSolar
カナディアンソーラー
6% TOSHIBA
東芝
5% SOLAR
FRONTIER

ソーラーフロンティア
4%
SOLAR
FRONTIER

ソーラーフロンティア
6% SOLAR
FRONTIER

ソーラーフロンティア
3% CanadianSolar
カナディアンソーラー
3%
TOSHIBA
東芝
5% その他 9% SUNTECH
サンテック
2%
Q.CELLS
Qセルズ
4% その他 9%
SUNTECH
サンテック
2%
その他 3%

既築の住宅は、元々太陽光発電を載せるのを前提とした建物ではない場合が多く、屋根が狭い、耐震性に欠けると言った理由から効率が高く容量あたりの重量も少ないパナソニックがよく選ばれています。

逆にソーラーフロンティアが既築で奮わないのは、効率の低さが主に原因であると考えられます。ソーラーフロンティアの場合、4kWの面積は26㎡、400kgの重量が屋根にかかってきます。対してパナソニックは21㎡・243kg、この150kgの差が築年数の経った木造住宅では設置の可否を決める要因となる場合も多いと考えられます。

2位以降の順位は毎年変動していますが、新築と同様京セラとシャープは比較的上位です。

長州産業は自社で製造販売するパネルに加えて、パナソニックのHITパネルの旧型番を安くOEM販売しています。

最高効率のパワコンを製造する三菱と、最高効率のパネルをOEM販売する東芝は新築と比べて既築住宅の方が比較的シェアが高いようです。

太陽光発電に対する補助金や優遇的な売電単価は終了することが事前にわかっていた事もあり、多くのパネルメーカーはこの数年、費用削減に励んでいます。住宅用では特に、パナソニック、東芝、カナディアンソーラーそしてソーラーフロンティアの価格が2018年入って大きく下がっており、これらのメーカーがシェアを伸ばす可能性は大いにあり得ます。

産業用太陽光発電シェア

産業用市場
2016年(5994MW) 2015年(6681MW)
KYOCERA
京セラ
12% CanadianSolar
カナディアンソーラー
12%
Q.CELLS
Qセルズ
11% YingliSolar
インリーソーラー
11%
YingliSolar
インリーソーラー
10% Q.CELLS
Qセルズ
10%
CanadianSolar
カナディアンソーラー
9% KYOCERA
京セラ
9%
JASOLAR
JAソーラー
8% JASOLAR
JAソーラー
9%
JinKOSolar
ジンコソーラー
8% Trina solar
トリナソーラー
8%
Trina solar
トリナソーラー
7% SHARP
シャープ
7%
SHARP
シャープ
7% SOLAR
FRONTIER

ソーラーフロンティア
6%
SOLAR
FRONTIER

ソーラーフロンティア
6% TOSHIBA
東芝
6%
TOSHIBA
東芝
5% JinKOSolar
ジンコソーラー
4%
LG 3% MITSUBISHI
三菱電機
3%
SUNTECH
サンテック
3% LG 3%
ネクストエナジー 3% ネクストエナジー 3%
MITSUBISHI
三菱電機
2% SUNTECH
サンテック
2%
サニックス 2% Panasonic
パナソニック
1%
アンフィニ 2% CIC
長州産業

長州産業
1%
Panasonic
パナソニック
2% アンフィニ 1%
その他 2% その他 1%

産業用は海外メーカー、特に価格の安い中国メーカーが優勢です。国内メーカーは京セラは、結晶型でも価格の安い多結晶型に特化したメーカーのため、産業用でも需要は高いようです。

産業用の場合、パネルメーカーが自社や関連企業で発電事業の建設・運営を行うというパターンも少なくないため、ご案内している販売シェアを顧客需要と読み換える事はできなさそうです。

インリーソーラーは世界シェアは落ちているものの、日本ではエクソルのようなのような大手施工販売店などでも取り扱われており、安定的にパネルを供給しているように見えます。

  • 国内シェアはいずれも月刊リフォームによる調査報告を元にしたものです。メーカーへのヒアリングによる情報なので、実際の設置容量とは誤差がある可能性があります。

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メーカーの総合評価比較一覧

評価項目

  1. 製品性能(おもにパネル変換効率
  2. 価格競争力(日本における市場価格
  3. パフォーマンス力(20年の使用期間を通した発電量
  4. 環境貢献度(EPTやリサイクル対策)
  5. 製品信頼度(製造拠点や工場の品質維持体制)
  6. 日本市場での実績

当サイト独自に基準を設け、各メーカーを評価・比較してランキング掲載しています。各項目において1から5段階(5が最高点)で評価し、平均点を総合しています。ここでは実際にパネルを製造するメーカーについての評価を掲載し、括弧内にOEMで販売されるブランド/メーカーを記載しています。

メーカー評判・口コミ情報をより充実させるため、皆様の声を募集しています

SOLAR
FRONTIER
 ソーラーフロンティア
性能 価格 発電量 環境 信頼 実績
2 4 5 5 5 5
総合点 4.3
「1.製品性能」で効率の低さが目立つものの「実発電量」が多く、同じ容量を載せても年間約10%程度多くの発電量が得られることが実証実験でも証明されています(3.パフォーマンス力)。さらに結晶型と比べて安価で初期費用も安くなるため、売電収益が大きくなりやすいのも魅力です。>>>詳細
Panasonic パナソニック
性能 価格 発電量 環境 信頼 実績
5 3 4 3 4 5
総合点 4.0
独自のハイブリッドHIT太陽電池は、高温でパフォーマンスが下がる単結晶の弱点をカバーした次世代結晶型といわれていますが、実際の実地実験ではあまり成果(実発電量)が表れていない印象もあります。一方で経年劣化が少ないことから使用期間が長くなるにつれて発電量に差がついてくると考えられます。>>>詳細
SHARP シャープ
性能 価格 発電量 環境 信頼 実績
4 3 4 3 4 5
総合点 3.8
長年の経験と確かな技術力で太陽光発電業界をリードしてきました。近年はブラックソーラー以外の生産を一部外部委託という製造体制を取っていますが、いまだにシェアと人気は高いメーカーです。>>>詳細
Q.CELLS ハンファQセルズ
性能 価格 発電量 環境 信頼 実績
4 3 4 3 5 4
総合点 3.8
製品の信頼度は日本のメーカーに全く引け劣らないドイツのQセルズ。韓国のハンファグループの買収によりマーケット力もつけて、いよいよ本格的にシェアが増してきそうです。>>>詳細
KYOCERA 京セラ
性能 価格 発電量 環境 信頼 実績
3 3 4 3 5 5
総合点 3.8
瓦屋根にフィットするユニークなデザインが特徴のサムライシリーズが人気です。他にないデザイン・形状のパネルが強みです。>>>詳細
SUNPOWER サンパワー 東芝シャープ
性能 価格 発電量 環境 信頼 実績
5 3 4 3 4 4
総合点 3.8
世界最高変換効率の単結晶ソーラーパネルは、とにかくたくさん発電したいという方に最適な選択肢です。東芝とのOEM提携により人気も高く、低価格化も進んでいるパネルです。>>>詳細
CIC
長州産業
 長州産業
性能 価格 発電量 環境 信頼 実績
4 3 4 3 5 3
総合点 3.7
高性能な単結晶パネルのラインナップ。業界唯一の雨漏り保証や、太陽熱給湯と併用の「Wソーラー」の提案もしています。>>>詳細
CanadianSolar カナディアンソーラー
性能 価格 発電量 環境 信頼 実績
4 4 4 3 3 4
総合点 3.7
耐久性に自信ありのカナディアンソーラー。日本進出歴も長く、中国生産で価格を抑えながらも信頼度の高い製品が魅力です。>>>詳細
Trina solar トリナソーラー日立
性能 価格 発電量 環境 信頼 実績
4 5 4 3 3 3
総合点 3.7
世界シェアでは一位のインリーソーラーを追い越す勢いのトリナソーラー。一方で安さに不信感を抱きやすい日本市場においてはカナディアンソーラーに一歩引け劣っている印象ですが、日立製作所とのOEM提携などでさらにシェアを伸ばしてきそうな予感もします。>>>詳細
YingliSolar インリーソーラー
性能 価格 発電量 環境 信頼 実績
4 5 4 3 3 3
総合点 3.7
中国の太陽光発電メーカーで、ソーラーパネル供給量世界一。日本では大手楽天ソーラーなどと提携。>>>詳細
First Solar ファーストソーラー
性能 価格 発電量 環境 信頼 実績
2 - 5 5 4 2
総合点 3.6
世界的なパネルメーカーであるファーストソーラーが満を持して日本進出。国内化合物系大手のソーラーフロンティアに、世界ランクでは優位な同社がどう追いつくか見ものです。>>>詳細
SUNTECH サンテックパワー
性能 価格 発電量 環境 信頼 実績
4 4 4 3 3 3
総合点 3.5
倒産騒動から心機一転、保障体制も整えて新たなスタートを切っていますが、まだまだ最盛期と比べると勢いがなく、消費者の不信感も消えていない印象があります。>>>詳細
Upsolar アップソーラー
性能 価格 発電量 環境 信頼 実績
4 5 4 3 3 2
総合点 3.5
中国系太陽光発電メーカーのアップソーラーは最安価格帯パネルのラインナップを拡充しています。安さで選ぶならトリナソーラー、アップソーラー、インリーソーラーはほぼ同列と考えられます。>>>詳細
KaneKa カネカ
性能 価格 発電量 環境 信頼 実績
1 - 3 3 5 4
総合点 3.2
30年以上アモルファスシリコンを中心とした研究を続けており、多結晶シリコンとアモルファスのハイブリッド太陽光パネルも生産しています。性能(効率)、耐久性(経年劣化)の面で若干見劣りするものの、メーカーとしての信頼度は高いです。>>>詳細
JinKOSolar ジンコソーラー
性能 価格 発電量 環境 信頼 実績
4 - 4 3 3 2
総合点 3.2
MPPTシステムを搭載した「スマートモジュール」といった独自のラインナップで差別化を図ります。>>>詳細
ReneSola レネソーラ
性能 価格 発電量 環境 信頼 実績
4 - 4 3 3 2
総合点 3.2
中国のレネソーラも日本進出を果たしています。日本企業との連携により、国内市場に向けた国産パネルの製造を始めています。>>>詳細
FUJI PREAM フジプレアム
性能 価格 発電量 環境 信頼 実績
3 2 4 3 - 3
総合点 3.0
太陽電池セルは外部受注のため発電システムとしての製品信頼度は測りかねるものの、他のメーカーとは違う基準において唯一無二のメーカーです。精密貼合技術技術を駆使した超軽量パネルや、パネルの可能性を1.5倍も高める追尾型パネルなどの独自商品に注目です。>>>詳細
メーカー 性能 価格 発電量 環境 信頼 実績 総合 コメント
SOLAR
FRONTIER

ソーラーフロンティア
2 4 5 5 5 5 4.3 「1.製品性能」で効率の低さが目立つものの「実発電量」が多く、同じ容量を載せても年間約10%程度多くの発電量が得られることが実証実験でも証明されています(3.パフォーマンス力)。さらに結晶型と比べて安価で初期費用も安くなるため、売電収益が大きくなりやすいのも魅力です。>>>詳細
Panasonic
パナソニック
5 3 4 3 4 5 4.0 独自のハイブリッドHIT太陽電池は、高温でパフォーマンスが下がる単結晶の弱点をカバーした次世代結晶型といわれていますが、実際の実地実験ではあまり成果(実発電量)が表れていない印象もあります。一方で経年劣化が少ないことから使用期間が長くなるにつれて発電量に差がついてくると考えられます。>>>詳細
SHARP
シャープ
4 3 4 3 4 5 3.8 長年の経験と確かな技術力で太陽光発電業界をリードしてきました。近年はブラックソーラー以外の生産を一部外部委託という製造体制を取っていますが、いまだにシェアと人気は高いメーカーです。>>>詳細
Q.CELLS
ハンファQセルズ
4 3 4 3 5 4 3.8 製品の信頼度は日本のメーカーに全く引け劣らないドイツのQセルズ。韓国のハンファグループの買収によりマーケット力もつけて、いよいよ本格的にシェアが増してきそうです。>>>詳細
KYOCERA
京セラ
3 3 4 3 5 5 3.8 瓦屋根にフィットするユニークなデザインが特徴のサムライシリーズが人気です。他にないデザイン・形状のパネルが強みです。>>>詳細
SUNPOWER
サンパワー 東芝シャープ
5 3 4 3 4 4 3.8 世界最高変換効率の単結晶ソーラーパネルは、とにかくたくさん発電したいという方に最適な選択肢です。東芝とのOEM提携により人気も高く、低価格化も進んでいるパネルです。>>>詳細
CIC
長州産業

長州産業
4 3 4 3 5 3 3.7 高性能な単結晶パネルのラインナップ。業界唯一の雨漏り保証や、太陽熱給湯と併用の「Wソーラー」の提案もしています。>>>詳細
CanadianSolar
カナディアンソーラー
4 4 4 3 3 4 3.7 耐久性に自信ありのカナディアンソーラー。日本進出歴も長く、中国生産で価格を抑えながらも信頼度の高い製品が魅力です。>>>詳細
メーカー 性能 価格 発電量 環境 信頼 実績 総合 コメント
Trina solar
トリナソーラー日立
4 5 4 3 3 3 3.7 世界シェアでは一位のインリーソーラーを追い越す勢いのトリナソーラー。一方で安さに不信感を抱きやすい日本市場においてはカナディアンソーラーに一歩引け劣っている印象ですが、日立製作所とのOEM提携などでさらにシェアを伸ばしてきそうな予感もします。>>>詳細
YingliSolar
インリーソーラー
4 5 4 3 3 3 3.7 中国の太陽光発電メーカーで、ソーラーパネル供給量世界一。日本では大手楽天ソーラーなどと提携。>>>詳細
First Solar
ファーストソーラー
2 - 5 5 4 2 3.6 世界的なパネルメーカーであるファーストソーラーが満を持して日本進出。国内化合物系大手のソーラーフロンティアに、世界ランクでは優位な同社がどう追いつくか見ものです。>>>詳細
SUNTECH
サンテックパワー
4 4 4 3 3 3 3.5 倒産騒動から心機一転、保障体制も整えて新たなスタートを切っていますが、まだまだ最盛期と比べると勢いがなく、消費者の不信感も消えていない印象があります。>>>詳細
Upsolar
アップソーラー
4 5 4 3 3 2 3.5 中国系太陽光発電メーカーのアップソーラーは最安価格帯パネルのラインナップを拡充しています。安さで選ぶならトリナソーラー、アップソーラー、インリーソーラーはほぼ同列と考えられます。>>>詳細
KaneKa
カネカ
1 - 3 3 5 4 3.2 30年以上アモルファスシリコンを中心とした研究を続けており、多結晶シリコンとアモルファスのハイブリッド太陽光パネルも生産しています。性能(効率)、耐久性(経年劣化)の面で若干見劣りするものの、メーカーとしての信頼度は高いです。>>>詳細
JinKOSolar
ジンコソーラー
4 - 4 3 3 2 3.2 MPPTシステムを搭載した「スマートモジュール」といった独自のラインナップで差別化を図ります。>>>詳細
ReneSola
レネソーラ
4 - 4 3 3 2 3.2 中国のレネソーラも日本進出を果たしています。日本企業との連携により、国内市場に向けた国産パネルの製造を始めています。>>>詳細
FUJIPREAM
フジプレアム
3 2 4 3 - 3 3.0 太陽電池セルは外部受注のため発電システムとしての製品信頼度は測りかねるものの、他のメーカーとは違う基準において唯一無二のメーカーです。精密貼合技術技術を駆使した超軽量パネルや、パネルの可能性を1.5倍も高める追尾型パネルなどの独自商品に注目です。>>>詳細
メーカー 性能 価格 発電量 環境 信頼 実績 総合 コメント

いいメーカーとの出会いは施工店次第

住宅用で信頼できる施工会社を探す

太陽光発電のメーカー選びで欠かせないのがいい施工店との出会い。実際に設置するとなると制約の多い住宅屋根は選べるメーカーが案外少ないなんてこともあり、限られた選択肢から最適解を見出すにはメーカーと購入者をつなぐ施工店が重要な役割を果たします。施工店選びには一括見積サービスを利用される方がほとんどですが、ここでは当サイトがおすすめする見積もりサイトとその特徴をご案内します。

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太陽光発電を見積もるには一括見積サービスを利用するのが一般的ですが、一口に一括見積もりといっても多様なサービスがあります。以下では当サイトがお勧めするサイトを厳選してご案内していますので、ニーズに合ったサービスをご利用ください。太陽光発電は安い買い物ではないため、納得がいくまでいくつかのサービスを併用する方も少なくありません。いずれのサービスも無料で利用できます。


話題の蓄電池も!選択肢を増やす相見積もりにお勧め

グリエネグリエネ

安さ勝負のネット系販売店も地域密着型店も提携する大手サイトで安さも信頼性も譲れない方におすすめです。登録施工店が多いので、他のサービスと同時利用をする方も多くいらっしゃいます。また太陽光発電と合わせて利用することでメリットが大きい蓄電池も一緒に見積もれて便利!
当サイト経由のお見積りで1,000円分のAmazonギフトカードプレゼントキャンペーンも実施中です!


厳選施工店から選びたい

ソーラーパートナーズ ソーラーパートナーズ

太陽光発電の施工業者の中には、販売のみを行い、施工は別会社に下請けさせるといった業態を取る場合があります。このような運営方法は各部門での専門性を高められるといった点で効率が良いと考えられる一方で、実際の施工業者の顔が見えにくのは欠点とも言えます。ソーラーパートナーズではこういった販売店経由の施工店の紹介はしないというところに、他の一括見積もりサイトと違いをつけています。
実際に価格が安くなるのかどうかは場合にもよると考えられますが、紹介される施工店がどれくらい違うのか、相見積もりをしてみるのもいいかもしれません。


顧客満足度98%!とりあえずならこのサイト

タイナビ

利用者実績は100万人以上、これだけの顧客がいながら満足度98%を保持するサイトは、コマーシャルなどでも見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。

敷居の低さが人気で、図面のみでの見積もりも可能(訪問が無い)なので気軽です。

産業用で信頼できる施工会社を探す

施工店によって産業用の依頼を受けるかどうかの方針が大きく異なり、専用の一括見積サービス無しでニーズに合った施工店を見つけるのは意外に大変な作業です。以下に当サイトおすすめの産業用に特化した一括見積サービスとその特徴をご案内します。

グリエネ・産業用

価格コムとも連携している一括見積サイト大手。専門のカスタマーサポートによる丁寧なヒアリングでニーズに合った施工店を探してくれます。高い買い物なだけに、確実な施工店に頼みたいところ。見積もり後はその施工店に対するユーザーの評価をサイトで確認できるため、施工店主導にならず自分自身で判断を下せる点も魅力です。

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タイナビネクスト

露出も高く、利用者数も多いサイトです。登録施工店147社(2013年5月現在)の名前が閲覧できます。