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長州産業 CS-390N11の仕様・寸法・価格|Nシリーズ(N型TOPCon)と保証

長州産業(ブランド名CIC)のCS-390N11は、N型TOPConセルを使ったNシリーズの標準モジュールで、公称最大出力390W・変換効率22.0%、寸法1,544×1,148×40mm・質量20.1kgです。保証はモジュール出力30年・構成機器15年・施工10年(設置部からの雨漏りを含む)で、モジュールは国内の自社拠点で生産しています。

CS-390N11の仕様(寸法・重さ・出力)

この表は長州産業 CS-390N11 の仕様です。
項目 CS-390N11
シリーズNシリーズ(高効率単結晶太陽電池モジュール)
セルN型TOPCon・ハーフカットセル
公称最大出力390W
モジュール変換効率22.0%
公称最大出力動作電圧30.3V
公称最大出力動作電流12.88A
公称開放電圧35.3V
公称短絡電流13.50A
寸法1,544×1,148×40mm
質量20.1kg
メーカー希望小売価格255,310円(税込・モジュール1枚)
  • 出典:長州産業「Nシリーズ カタログ」(2026年4月版)。電気的仕様はJIS C 61215-2で規定するAM1.5・放射照度1,000W/㎡・モジュール温度25℃での値です。
  • メーカー希望小売価格はモジュール単体の価格で、パワーコンディショナ・架台・工事費は含みません。

Nシリーズのラインナップ

Nシリーズには、標準モジュールのほかに、屋根の形に合わせて組み合わせるハーフ・台形のモジュールと、反射光を抑えた低反射タイプ(SP Black)があります。

この表は長州産業 Nシリーズの型番・出力・寸法です。
型番 出力(変換効率) 寸法
CS-390N11(標準)390W(22.0%)1,544×1,148mm
CS-258N11(標準)258W(21.4%)1,544×780mm
CS-126N11S(ハーフ)126W(20.1%)804×780mm
CS-126N11L・R(台形)126W(17.5%)1,253×780mm
CS-250N11AG(低反射)250W(20.8%)1,544×780mm
CS-123N11SAG(低反射・ハーフ)123W(19.6%)804×780mm
CS-123N11LAG・RAG(低反射・台形)123W(17.1%)1,253×780mm
  • 出典:長州産業「Nシリーズ カタログ」(2026年4月版)。厚さはいずれも40mm。低反射タイプ(SP Black)は受注生産品です。

長州産業はNシリーズのほかに、ヘテロ接合構造セルを使ったGシリーズと、単結晶セルのBシリーズも販売しています(長州産業の製品情報)。

長州産業の太陽光発電の価格

当サイトのメーカー別の価格比較では、長州産業の1kWあたりの価格(工事費込みの相場)は26.0万円(2026年10月1日時点)です。経済産業省が集計した住宅用太陽光発電の平均(1kWあたり29.0万円)より低い水準です。

この表は長州産業の太陽光発電の容量別の価格の目安です。
容量 価格の目安
4kW約104万円
5kW約130万円
6kW約156万円
  • 1kWあたりの価格×容量で計算した目安です。屋根の形・架台・足場の有無などで総額は変わります。ほかのメーカーとの比較は太陽光発電のメーカー比較で確認できます。

長州産業の保証(出力30年・構成機器15年・施工10年)

長州産業のNシリーズのカタログでは、次の3つの保証を案内しています。

この表は長州産業の保証の内容です。
保証 内容
モジュール出力 30年出力が保証値を下回った場合。保証値は1年目99%から毎年0.375ポイントずつ下がり、25年目以降は公称最大出力の90%(ハイブリッドリニア出力保証)
構成機器 15年パワーコンディショナ・接続箱・取付架台・延長ケーブルなどに製造上の不具合が生じた場合(電力計測制御ユニットと一括制御リモコンは2年)
施工 10年長州産業の標準架台の施工による不具合。太陽電池モジュール設置部からの雨漏りを含む
  • 出典:長州産業「Nシリーズ カタログ」(2026年4月版)の「安心の長期保証制度」、長州産業の特徴。保証の適用には、長州産業が認定した施工認定店による施工と、保証書発行の手続きが必要です。

雨漏りを含む施工保証の条件

長州産業は公式サイトで、設置部からの雨漏りに対する保証を「業界ではめずらしい」保証として無償で付けていると案内しています。カタログでは、この雨漏り保証制度に20年以上の実績があるとしています。ただし、次の場合は施工保証(雨漏り保証を含む)の対象外です。

  • 長州産業の標準架台以外の架台を使った場合
  • 陸屋根架台、金属折板屋根用架台を使った場合
  • 屋根材や家の構造によって対象外となる場合(例:茅葺屋根、土葺屋根)
  • 施工認定店以外の業者が工事をした場合

雨漏り保証を受けたい場合は、見積もりの段階で、施工する業者が長州産業の施工認定店か、使う架台が標準架台かを確認してください。

長州産業とは:国内でモジュールを生産するメーカー

長州産業は1980年に給湯器メーカーとして設立された、山口県山陽小野田市に本社を置くメーカーです。太陽光発電・蓄電システムのほか、有機ELの製造装置などの真空・メカトロ機器も手がけています。

この表は長州産業の太陽光事業の主な歩みです(同社の沿革から)。
年 できごと
1981年太陽熱温水器などの生産を開始
1998年太陽光発電システムの販売を開始
2009年太陽電池モジュールの生産を開始(多結晶タイプ)
2011年太陽光発電工場が竣工
2015年自社開発の太陽電池モジュール(ヘテロ接合構造セル)を販売開始
2023年太陽電池モジュールの製造ラインを増設

当サイトで比較している主要9メーカーのうち、モジュールを国内の工場で生産しているのは長州産業だけです(他のメーカーは海外の工場での生産や、他社への生産委託)。メーカーごとの製造地は太陽光パネルの種類と特徴で確認できます。

公式情報・一次情報

この表は長州産業の公式情報です。
項目 内容
太陽光発電の公式サイトhttps://cic-solar.jp/
製品情報住宅用・産業用太陽光発電システム
保証規定ユーザー様へ(保証規定)
保証の内容モジュール出力30年(ハイブリッドリニア出力保証)・構成機器15年・施工10年(設置部からの雨漏りを含む。長州産業の施工認定店による施工が条件)

保証の条件やモデルの仕様は変わることがあります。契約の前に、カタログと保証書の内容を確認してください。

長州産業の比較検討について

長州産業を検討する場合も、ほかのメーカーの見積もりと並べて、1kWあたりの価格と保証の内容を比べるのが確実です。雨漏りを含む施工保証を受けるには長州産業の施工認定店による施工が条件になるため、見積もりのときに施工店にも確認してください。

住宅用で信頼できる施工会社を探す

住宅の屋根は形・向き・広さに制約があり、載せられるメーカーやパネルの枚数は家ごとに変わります。価格にも幅があり、経済産業省の集計(2025年設置)では1kWあたり平均29.0万円に対し、安いほうから3割の水準は25.6万円です(5kWなら約17万円の差)。複数社から見積もりを取り、価格と提案の中身を比べてください。以下は住宅用の見積もり窓口で、複数社をまとめて比べられる一括見積もりサイトと、販売店などから直接提案を受けられる窓口があり、いずれも無料で申し込めます。

  • 複数メーカーを扱う販売店から直接

    AD-HOME

    太陽光と蓄電池の設置を専門に扱う販売店です。各メーカーと直接取引して中間マージンを抑え、多数のメーカーから屋根の条件や予算に合わせて柔軟に提案します。メーカー保証に加えて独自の保証制度もあり、一括見積もりとあわせて販売店から直接提案を受けたい方の選択肢に。

    AD-HOME公式ページ

  • 関東エリア限定・東京ガスのサービス

    東京ガスの太陽光発電・蓄電池

    東京ガスの太陽光発電・蓄電池の導入サービスです。家の状況や予算に合わせた提案を受けられ、補助金の申請手続きのサポートから導入後のアフターサポートまで対応しています(地域や条件により、東京ガス提携の販売施工店が契約・施工する場合があります)。対象は戸建ての持ち家で、対応地域は東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県です。

    東京ガス公式ページ

  • 東京都の太陽光&蓄電池・補助金特化

    エコエネハウス

    東京都の太陽光・蓄電池に特化した専門窓口です。補助金の申請手続きを専門スタッフがサポートし、東京都と市区町村の補助金を組み合わせた費用の提案が受けられます。無料相談から始められるので、東京都で太陽光と蓄電池の導入を検討している方の選択肢に。

    エコエネハウス公式で無料相談

あわせて使いたい一括見積もりサイト

  • タイナビ

    累計20万人の利用実績・顧客満足度98%(タイナビ調べ)の一括見積もりサイト。地域に対応した販売店を最大5社まで紹介してくれます。

  • ソーラーパートナーズ

    全国600社以上の自社施工会社だけを厳選して紹介する一括見積もりサイト。下請けに流さず、地元で評判の施工会社を直接紹介してくれます。

  • 対応しているメーカーは一括見積もりサイトによって異なり、当サイトでご案内しているメーカーでも見積もりに含まれていない場合があります。ご希望のメーカーが含まれているかは事前に各サイトでご確認ください。

よくある質問(FAQ)

CS-390N11の寸法と重さは?
寸法は1,544×1,148×40mm、質量は20.1kgです(長州産業のNシリーズのカタログ)。同じNシリーズのCS-258N11は1,544×780×40mmで、屋根の形に合わせてハーフ・台形のモジュールと組み合わせられます。
CS-390N11の出力と変換効率は?
公称最大出力は390W、モジュール変換効率は22.0%です。セルはN型TOPConで、ハーフカットセルを採用しています。値はJIS C 61215-2で規定するAM1.5・放射照度1,000W/㎡・モジュール温度25℃での値です。
長州産業の保証は何年?
カタログでは、モジュールの出力保証が30年(25年目以降は公称最大出力の90%を保証値とするハイブリッドリニア出力保証)、パワーコンディショナなどの構成機器が15年、施工保証が10年(設置部からの雨漏りを含む)です。保証を受けるには、長州産業が認定した施工店による施工と保証書の発行手続きが必要です。
長州産業の雨漏り保証はどんな場合に対象外になる?
長州産業の標準架台以外の架台を使った場合、陸屋根架台・金属折板屋根用架台を使った場合は、施工保証(雨漏り保証を含む)の対象外です。茅葺屋根・土葺屋根など、屋根材や家の構造によって対象外になる場合もあります(長州産業の公式サイト)。
長州産業の太陽光パネルはどこで作られている?
長州産業は太陽電池モジュールを国内で生産していると公式サイトで案内しており、カタログでは山口県の本社工場を国内の生産拠点として紹介しています。同社の沿革では、2009年に太陽電池モジュールの生産を始め、2011年に太陽光発電工場を竣工しています。

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