本サイトは、プロモーション(アフリエイト広告等)が含まれています。

中国のソーラーパネルメーカー「ジンコソーラー」について

ジンコソーラーについて

2006年に「ジンコソーラーホールディング株式会社」創立、シリコンインゴットの生産からはじまり、ウェハの生産、セル・モジュールの生産と、段階的な会社の発展とともに、現在の垂直統合型のモジュール生産システムを構築。2010年にはニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場し、翌年にはモジュール供給量において世界7位にランクイン、2016年の前半には世界一位を勝ち取っています。

ジンコソーラーのソーラーパネルラインナップ

型番 種類 出力 効率 サイズ
重量
Smart Module (Maxim)
JKMS275P-60 多結晶 255~
275w
15.58~
16.80%
1650×992×40mm
19.0kg
単結晶PERC
JKM240M-48PERC 単結晶 220~
240w
16.75~
18.27%
1324×992×40mm
14.8kg
JKM300M-60-PERC 単結晶 280~
300w
17.11~
18.33%
1650×992×40mm
19.0kg
Standard Module
JKM265P-60-J 多結晶 245~
265w
15~
16.2%
1650×992×40mm
18.5kg
JKM310P-72-J 290~
310w
15~
16%
1956×992×40mm
26.5kg
JKM210M-72-J 単結晶 190~
210w
14.9~
16.5%
1580×808×35mm
18.5kg
JKM270M-60-J 250~
270w
15.3~
16.5%
1650×992×40mm
18.5kg
JKM275M-96-J 255~
275w
15~
16.1%
1575×1082×40mm
19.5kg
JKM315M-72-J 295~
315w
15.2~
16.2%
1956×992×40mm
26.5kg
Eagle Module
JKM275PP-60-J 多結晶 255~
275w
15.58~
16.80%
1650×992×40mm
19.0kg
JKM330PP-72-J 310~
330w
15.98~
17.01%
1956×992×40mm
26.5kg

ジンコソーラーの強みは、単結晶にひけ劣らない高い性能を誇る多結晶パネルです。どのパネルにも当てはまるのが、高い耐久性です(風圧荷重2400パスカル、雪荷重5400パスカルに対する耐久性を証明)。

最新製品であるSmart Module(Maxim)はパネルごとにMPPTシステムを搭載しており、全天候においてパネルの100%のパフォーマンスを引き出します。

単結晶/多結晶ともにサイズや出力で多くのラインナップを持つStandard Moduleの中でも、「JKM265P-60-J (多結晶)」と「JKM270M-60-J(単結晶)」においては塩分・アンモニア耐性が確認されており、塩害のある地域や畜農産施設への設置などにも対応します。また「JKM310P-72-J(多結晶)」、「JKM275M-96-J(単結晶)」および「JKM315M-72-J(単結晶)」は過酷な環境下での耐用性を備え、高温下での出力低下を低減するとされています。

Eagle Modulesは、スタンダードモジュールにおいて認められた塩分・アンモニア耐性をさらに強化し、耐アンモニア性・耐塩霧試験に合格しています。さらに世界初となるPIDフリーモジュールを採用しています。

ジンコソーラーの日本展開

10位までに入っている中国メーカーでは比較的遅く2013年3月に日本進出を果たしたジンコソーラーですが、双日グループとの提携による供給体制、保証体制の強化が後押しした事もあり、同年には出荷量の20%が日本向けとなっています。

今後は双日インシュアランスと双日プラネットとの共同開発の総合保証の提供や、高性能パネル「Smart Modules」の供給で、住宅用でもシェアを伸ばしていきたいとしています。

ジンコソーラーの価格や購入方法は?

住宅用の太陽光発電においてジンコソーラーを取り扱う施工店が少ないこともあり、価格情報も乏しいのが現状です。とはいえ、MPPTシステム搭載型パネルのように独自のラインナップを持つジンコソーラーの製品力は、日本の太陽光発電市場においても存在感を増してくる可能性もあります。実際の販売価格を知るには、人気メーカーの価格相場を参考にしながら、一括見積を利用するのが近道です。

ソーラーパネルの質以上に施工店の質?

住宅用で信頼できる施工会社を探す

太陽光発電のメーカー選びで欠かせないのがいい施工店との出会い。実際に設置するとなると制約の多い住宅屋根は選べるメーカーが案外少ないなんてこともあり、限られた選択肢から最適解を見出すにはメーカーと購入者をつなぐ施工店が重要な役割を果たします。施工店選びには一括見積サービスを利用される方がほとんどですが、ここでは当サイトがおすすめする見積もりサイトとその特徴をご案内します。

広告

太陽光発電を見積もるには一括見積サービスを利用するのが一般的ですが、一口に一括見積もりといっても多様なサービスがあります。以下では当サイトがお勧めするサイトを厳選してご案内していますので、ニーズに合ったサービスをご利用ください。太陽光発電は安い買い物ではないため、納得がいくまでいくつかのサービスを併用する方も少なくありません。いずれのサービスも無料で利用できます。


話題の蓄電池も!選択肢を増やす相見積もりにお勧め

グリエネグリエネ

安さ勝負のネット系販売店も地域密着型店も提携する大手サイトで安さも信頼性も譲れない方におすすめです。登録施工店が多いので、他のサービスと同時利用をする方も多くいらっしゃいます。また太陽光発電と合わせて利用することでメリットが大きい蓄電池も一緒に見積もれて便利!
当サイト経由のお見積りで1,000円分のAmazonギフトカードプレゼントキャンペーンも実施中です!


厳選施工店から選びたい

ソーラーパートナーズ ソーラーパートナーズ

太陽光発電の施工業者の中には、販売のみを行い、施工は別会社に下請けさせるといった業態を取る場合があります。このような運営方法は各部門での専門性を高められるといった点で効率が良いと考えられる一方で、実際の施工業者の顔が見えにくのは欠点とも言えます。ソーラーパートナーズではこういった販売店経由の施工店の紹介はしないというところに、他の一括見積もりサイトと違いをつけています。
実際に価格が安くなるのかどうかは場合にもよると考えられますが、紹介される施工店がどれくらい違うのか、相見積もりをしてみるのもいいかもしれません。


顧客満足度98%!とりあえずならこのサイト

タイナビ

利用者実績は100万人以上、これだけの顧客がいながら満足度98%を保持するサイトは、コマーシャルなどでも見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。

敷居の低さが人気で、図面のみでの見積もりも可能(訪問が無い)なので気軽です。

産業用で信頼できる施工会社を探す

施工店によって産業用の依頼を受けるかどうかの方針が大きく異なり、専用の一括見積サービス無しでニーズに合った施工店を見つけるのは意外に大変な作業です。以下に当サイトおすすめの産業用に特化した一括見積サービスとその特徴をご案内します。

グリエネ・産業用

価格コムとも連携している一括見積サイト大手。専門のカスタマーサポートによる丁寧なヒアリングでニーズに合った施工店を探してくれます。高い買い物なだけに、確実な施工店に頼みたいところ。見積もり後はその施工店に対するユーザーの評価をサイトで確認できるため、施工店主導にならず自分自身で判断を下せる点も魅力です。

タイアップ企画として当サイトからお見積りされたお客様全員にもれなく1,000円分のAmazonギフトカードをプレゼント中


タイナビネクスト

露出も高く、利用者数も多いサイトです。登録施工店147社(2013年5月現在)の名前が閲覧できます。