浄水器と整水器の違いについて

さまざまな浄水器や整水器、浄水と整水の機能が一緒になった製品が販売されています。浄水器と整水器ってどう違うのかという方のために、浄水器と整水器の機能などの違いについてご案内しています。

浄水器について

浄水器とは水道水から残留塩素や有害物質を取り除く機能を有しているもので規格基準として家庭用浄水器試験方法(JIS S 3201)や家庭用品品質表示法等があります。

取り付け方法や設置方式もさまざまな方式があります。また有害な物質だけを取り除き、人体に有益な成分(ミネラルなど)は除去しないという浄水器も販売されています。高機能な浄水器の場合、天然水のようなおいしい水で天然水よりも安全という水を水道水から得ることができます。

また逆浸透膜(RO)ろ過によりミネラルを含む水以外の不純物を限りなく除去し純水にするRO浄水器などもあります。

整水器とは

整水器は水道水、または浄水を電極によって電気分解しアルカリイオン水や酸性水を生成します。アルカリイオン水は飲料に適していて、酸性水は除菌効果が認められています。

アルカリイオン水とは

整水器の電極のマイナス極で作られるpH9~10の電気分解水で、そのマイナスの電位のうち-200mV以上のものは活性水素水と呼ばれます。アルカリイオン水という言葉は学術的定義がなされている言葉ではありませんので、活性水素水、アルカリイオン水はpHが違うだけの同義とも考えられ、総称して機能水と呼ばれることもあります。

特に水素水と呼ばれる水は、人体にとってさまざまな効能があると言われており、美容や体調管理、病気の予防の為に摂取される健康志向の方が増えています。

浄水器と整水器の違いまとめ

水道水に含まれている有害物質を取り除き、水を安全に利用されたい方は浄水器、機能水で健康などに役立てたい方は整水器、そして両方の機能を求める方は水素水を生成する浄水機能付きの水素水生成器を選ばれることをおすすめします。

整水器による活性水素水と水素を溶存させた水素水

水素に関しては、整水器の電極により作り出される活性水素水と呼ばれるものより、水素を水に直接充填(溶解)させた水素水の方がおすすめです。

水素自体は抜けやすい(揮発)性質をもっていますので、高濃度の水素を求める方にはアルミパック(パウチ)の水素水をおすすめします。アルミパック(パウチ)の場合、水素充填時の高濃度の水素を摂取でき、開封後もアルミパック水素水はその遮断性により8時間前後は水素を保持できますので、確実に高濃度の水素を摂取することができます。

活性水素水と呼ばれるものは、いわゆるアルカリイオン水の生成機の宣伝としてメーカーが使っている言葉であり、医療機器のカテゴリーにもありません。また水素を溶解した水素水と活性水素水とは、学術的な面を含め区別されていることからも、直接水素を充填させた水素水の方が水素を摂取する面では整水器より有効と思われます。