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浄水器について

浄水器は、製品により設置方式や性能・価格などが違い、また用途によっても選ぶ浄水器は異なります。ここでは、用途や好みに合った浄水器を選んでいただくためのご案内をしています。

なぜ浄水器が必要なのか

日本の浄水技術は世界でもトップクラスの能力を持っているので、日本の水道水は高レベルで安全な水であると言われています。

しかし、見た目はきれいな水でも、水に溶けている物質を完全に除去できているわけではありません。

浄水場では、雨水や河川など自然から取水した水を各家庭に届ける過程で、殺菌のため塩素を使います。この塩素が、発ガン性の「トリハロメタン」を発生や水に溶けているアンモニアなどの物質と結合し「カルキ臭」も発生させてしまいます。また、家庭に届くまでに経由する配管(上水道)に含まれる金属のサビや有害物質も水道水に含まれてしまうのです。こうした「トリハロメタン」や「カルキ臭」、サビなどの有害物質を防ぐために浄水器が必要なのです。

浄水器の導入で、水道水がより安全で美味しい水になります。

浄水器とは

浄水器は、水道水に含まれる有害物質(残留塩素やトリハロメタンなど)を除去、またはろ過する機器のことをいいます。一般的には、活性炭や中空糸フィルターなどの材質や化学反応によって有害物質だけでなく、カルキやカビの臭い、有機物、細菌、赤サビなども取り除きます。

設置方式・タイプについて

浄水器のタイプには、住居全体の水を浄水するものや、蛇口に設置するものなどさまざまなタイプがあります。

蛇口取り付け型の浄水器

蛇口に取り付けて浄水するタイプの浄水器で、最も普及しているタイプの浄水器です。また購入だけでなく、レンタルで提供しているメーカーもあります。蛇口取り付け型は場所を取らない上に価格も比較的安価で、最小限の浄水機能がついたものから高性能なものまであります。但し、カートリッジ容量が少ないので交換頻度が多くなること、蛇口とシンク底との距離が狭くなることがあることも念頭に入れておく必要があります。

卓上型(据え置き型)浄水器

卓上型は、台所などの水回りに設置し、水道の蛇口にホースやパッキンなどの部品を取り付けて浄水するタイプの浄水器となります。ご自身で取り付けられる製品がほとんどで、フィルターカートリッジの交換も同様です。価格帯も幅広いので、予算やニーズに合ったタイプを購入またはレンタルすることができます。また浄化した後に、水素水を生成できる製品などもあります。

セントラル方式(元栓取り付け型)

セントラル方式の浄水器は、水道の元栓に取り付けることにより住居全体を浄水すタイプの浄水器となります。住居で使用する水全てが浄化されるので、飲料水だけでなく、料理やシャワーなど日常で使う水全てが浄水されます。健康志向の方やアレルギー症状をお持ちの方に好まれています。

ソリューヴ
おすすめのセントラル方式(元栓取り付け型) ソリューヴ
購入価格 258,500円

元栓に設置して自宅など建物全体を浄水するセントラル方式の浄水器です。放射性ヨウ素を始めさまざまな有害物質を除去しつつ、水量が落ちない画期的な製品です。

番外編・こんな浄水器もあります

ビルトイン方式/アンダーシンク型の浄水器

シンク内に設置した浄水器から専用の蛇口を取り付けるタイプです。取り付けは工事が必要となり、初期費用も比較的高額となりまうが、その分水回りの見た目をすっきり保つことができます。新築やリフォームの際などにおすすめです。

機能水を生成する浄水器

単に浄水するだけでなく、水素を多く含んだ還元水と呼ばれる水を水道水から生成できるのが水素水サーバー・生成器です。主に胃腸の調子を整えたり、抗酸化作用も期待される電解水素水生成器は、浄水器にプラスアルファの機能を期待する方におすすめです。