ジャパンソーラー

太陽光発電メーカー「アンフィニジャパンソーラー」について

アンフィニ・ジャパンソーラー

ジャパンソーラーの親会社である株式会社アンフィニは創業平成7年。半導体事業やシリコン事業の実績を持ちます。平成22年にソーラーパネルブランドとして設立された「ジャパンソーラー」ですが、アンフィニに平成25年10月に合併され「アンフィニジャパンソーラー株式会社」としてスタートを切っています。

シリコン精製からはじまり、柔軟な事業転換を強みに成長

アンフィニはソーラーパネル製造を始める前から太陽電池の基幹部分であるセルの原料「シリコン」の精製を行っていた経歴を持ちます。太陽電池用の高純度のシリコンの精製や、シリコン廃材をリサイクルする技術などを経て、2010年には子会社ジャパンソーラーを設立、パネルの製造だけでなく、発電所の施工やさらには電力事業にも踏み出し、2016年の上場に向けて勢いを増しています

時代の流れをいち早くくみ取り、国内外を問わず多角的な事業展開をしているジャパンソーラーは、米最大手のモジュールメーカー「ファーストソーラー」を彷彿とさせる柔軟さを持ちます。同時に同社が長年シリコンのリサイクル事業を根底に置いている姿からは、企業としての成長だけにとらわれない環境保全、省エネルギー化への真面目な姿勢が感じられます。

リスクを最小限に抑えた製造体制

国の政策次第で大きく変動する太陽光発電のような市場は、製造拠点への投資は大きなリスクにつながる可能性が高いと言えます。現にドイツの最大手であったQセルズの破綻(その後ハンファによる買収で再建、日本市場を中心に新たな成長路線をたどっています)や、一時は世界シェア一位にまで上り詰めたサンテックの破産(2015年1月時点では再建途中といったところ)など、生々しい前例もあります。

一方ジャパンソーラーは自社パネルを、他メーカーの工場を間借りする形で製造しています。ファブレス(ファブリケーション・ファシリティ=製造工場 を持たないで製造業を行うこと)メーカーと言われるその形態は、長年のシリコン関連の事業で培った各国のメーカーとのつながり無しには実現しえなかったでしょう。

こうした製造形態にはパネルラインナップを容易に増やせるメリットもあります。国内外での実績を伸ばした背景には、各地域で異なる設置環境や市場に合ったパネルをいちはやく開発できる環境が功を奏したとも見て取れます。

ジャパンソーラーの製品・価格について

アンフィニ・ジャパンソーラーでは自社で太陽光発電施設の開発・運営を行っていることもあり、多様なシチュエーションにおける太陽光発電事業を意識したバリエーション豊かなラインナップ展開が魅力です。

ジャパンソーラーの単結晶シリコンパネル

ジャパンソーラーは単結晶パネルとして2015年1月現在、以下の6種類を展開しています。

型番 出力・効率 サイズ(mm)
重量
税抜希望小売価格
PIシリーズ
JS-205M-PI72 205W
16.06%
1580×808×35mm
15.0kg
114,800円
(560円/W)
NIシリーズ
JS-270M-NI60 270W
16.5%
1650×992×35mm
18.6kg
175,000円
(648円/W)
RIシリーズ
JS-265F-RI60
(受注生産)
265W
16.3%
1640×992×40mm
19.0kg
175,000円
(660円/W)
型番 出力・効率 サイズ(mm)
重量
税抜希望小売価格
CIシリーズ
JS-260M-CI60 260W
16.02%
1640×990×40mm
19.1kg
156,000円
(600円/W)
JS-270M-CI60 270W
16.63%
175,000円
(648円/W)
JS-310M-CI72
(受注生産)
310W
16.01%
1956×990×50mm
23.8kg
185,000円
(597円/W)

通常パネルメーカーのラインナップ展開として、形状の異なるパネルを組み合わせて配置できるようなバリエーションを揃えることが多くありますが、ジャパンソーラーの場合各モデルを相互に連携することはできません。あくまで顧客の屋根の大きさや、コスト感に合わせた提案をしてもらう形になるようです。住宅用としては一番サイズが小さい「JS-205M-PI72」を提案することが多いようですが、時期や屋根の形によっては他のモデルが提案される可能性もあります。

先述のようにパネルは複数の提携メーカーの工場で製造をしており、シリーズ(型番下四桁の、頭のアルファベット2文字)ごとに異なる製造工場で作られています。

ジャパンソーラーの多結晶シリコンパネル

型番 出力
効率
サイズ(mm)
重量
小売価格
JS-250U-CI60 250W
15.4%
1640×990×40mm
19.1kg
151,500円
(606円/W)
JS-250U-NI60 250W
15.3%
1650×992×35mm
18.6kg
151,500円
(606円/W)
JS-255U-RI60
(受注生産)
255W
15.7%
1640×992×40mm
19kg
155,000円
(608円/W)
JS-250U-NI60DG 250W
14.9%
1685×997×6mm
24.0kg
162,500円
(650円/W)

多結晶パネルには4種類、それぞれ製造工場が異なるモデルをラインナップしています。単結晶と同じく、設置環境ごとに最適パネルが分かれるというより、設置者の予算感や時期によっても、提案されるパネルが変わると考えられます。

ジャパンソーラーのアモルファスシリコンパネル

型番 種類 出力
効率
サイズ(mm)
重量
JS-105ACC-SI アモルファスシリコン 105W
7.34%
1300×1100×7mm
24kg
JS-125AM-SI 125W
8.74%
JS-90AGA-SI 90W
6.29%
型番 種類 出力
効率
サイズ(mm)
重量
JS-130AM-AUI
(マイクロモーフ)
アモルファスタンデム 130W
9.09%
1300×1100×6.8mm
23kg
JS-120CIGS-SSI
(受注生産)
CIGS 120W
7.79%
1100×1400×7mm
28kg
JS-95F-AI
(フレキシブルモジュール)
アモルファスシリコン 95W
5.9%
1801×911×1.5mm
4.0kg

ジャパンソーラーは、結晶シリコン系に加えてアモルファスシリコンやCIGSなどの薄膜型パネルや、持ち運びもできるフレキシブルモジュールの展開もしています。価格はどれもオープンです。

ジャパンソーラーの過去のラインナップ一覧

型番 種類 出力
効率
サイズ(mm)
重量
小売価格
CIシリーズ
JS-235MC-CI54
(縁 -ENISH-)
単結晶 235W
16.04%
1480×990×40
17.6kg
136,500円
JS-210M-CI48 210W
16.1%
1320×990×35mm
15.9kg
115,500円
(550円/W)
JS-250M-CI60 250W
15.40%
1640×990×40
19.1kg
152,250円
JS-200M-CI72 200W
15.67%
1580×808×35
15.6kg
115,500円
JS-140M-CI36 140W
14.11%
1480×670×50 -
JS-255UM-CI60 多結晶 255W
15.71%
1640×990×40
19.1kg
147,000円
JS-240U-CI60 240W
14.78%
136,500円
型番 種類 出力
効率
サイズ(mm)
重量
小売価格
AIシリーズ
JS-225U-AI 多結晶 225W
13.70%
1669×986×40
19.4kg
131,250円
JS-185U-AI 185W
13.90%
1353×986×40
15.5kg
110,250円
RIシリーズ
JS-265M-RI60 単結晶 265W - 183,750円
JS-200M-RI72 200W - 115,500円
SIシリーズ
JS-100ACC-SI アモルファスシリコン 100W
6.99%
1300×1100×7
24kg
-
ACIシリーズ(街路灯等用)
JS-12U-AIC 単結晶 12W
11.89%
348×290×25
1.8kg
-

生産中止品やモデルチェンジ前の旧型など、過去に販売されたジャパンソーラーのラインナップを掲載しています。

ジャパンソーラーの保証について

ジャパンソーラーは国内メーカーでは最長の25年のモジュール(ソーラーパネル)の出力保障を提供しています。ソーラーパネルの出力が、10年で公称最大出力の90%を下回った場合、また25年で同80%を下回った場合は無料修理・交換をします。三洋用、住宅用どちらにも適用される無償保障となっています。

また住宅用にはパワーコンディショナや接続箱、システム部材などの機器保障10年間が提供されています。

いいメーカーとの出会いは施工店次第

太陽光発電事業をお考えの方は、品質と価格に優れているとされるジャパンソーラーは魅力的な選択肢とも言えるかもしれません。ただ、太陽光発電はパネルのメーカーだけでなく、施工店の信頼度や保証内容なども重視すべき。長期のメンテナンスを提供してくれる施工店、とにかく安く購入できる施工店など、あなたの事業に一番合った業者を選ぶために、一括見積は効果的です。

住宅用で信頼できる施工会社を探す

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