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太陽光発電とエコキュートは本当にお得?
価格や電気代・おすすめメーカーを徹底比較

本ページの電気料金シミュレーションについて

本ページは2019〜2020年当時の売電単価(住宅用 21〜26円/kWh)・買電単価(20.73〜28.75円/kWh)を前提にシミュレーションを構成しています。2025年10月から新FIT「初期投資支援スキーム」(24円×4年+8.3円×6年=10年平均14.58円/kWh)が開始し、電気代も全国平均で30円/kWh前後まで上昇しているため、数値は目安として参照してください。最新の売電単価・自家消費の経済性は売電ガイド自家消費のすすめをご覧ください。ただし「FIT終了後は自家消費が圧倒的にお得になる」という本ページの結論は、現在も変わらず有効です。

太陽光発電とエコキュートを組み合わせればお家のエネルギー利用が非常にエコになります。環境に優しい生活は気持ちいものですが、インセンティブとして電気代の節約もできればなおさら嬉しいのは、多くの方に同意いただけるのではないでしょうか。太陽光発電とエコキュートを組み合わせる際のポイントは設置のタイミングです。太陽光発電は10年前までは待つほど安くなる先端機器でしたが、既にコモディティ化が進み、価格は横ばいになっています。対して太陽光発電の売電単価は毎年確実に下がるので、導入するのであれば早く設置するのがお得だと言えます。

一方エコキュートですが、汎用化から約20年経っている現在、湯沸かし効率や基本的な使い勝手などは十分満足できる製品と言えるのですが、太陽光発電併用の最適化など新しいニーズへの対応の必要などもあり、改善余地はまだあると言えます。さらに太陽光の電力をFIT価格で買い取ってもらう方が自家消費するよりもほんの少しですがお得になるので(以下参照)、太陽光発電の電力を優先して使う経済的メリットはまだ無いと言えます。つまりエコキュートに際しては導入を急ぐ必要はなく必要に応じたタイミングまで待つので十分と言えます。導入の最適時期があるとすれば、太陽光発電が10年をすぎた時点でエコキュートのお得度は倍増するので、時期を合わせるなら太陽光11年目以降がいいと言えます。(以下参照

電気代・売電単価・エコキュートの消費電力単価を比較

売電単価 21/24/26円/kWh
買電単価 20.73(夜間電力)〜28.75(昼間電力)円/kWh

表では太陽光発電の売電単価と、電力会社から電力を購入する際の実質単価を比較しています。2019年度の太陽光発電売電単価は24円(出力抑制なしの地域)ないし26円(出力抑制のある地域)です。また、2020年度(2020年4月)以降は21円になります。大きく単価が下がるとは言え、夜間電力と比べるとまだ若干多く払ってもらえるので、2020年のうちに太陽光発電を購入できる場合はエコキュートの稼働は夜間にし、昼間はできるだけ太陽光発電から自家消費するのが上策です。

  • 東京電力のスマートライフプランの2020年3月現在の電力単価に再エネ賦課金2.95円(2019年度)を足した金額

夜間電力を活用してエコキュートを稼働するとこれだけお得

太陽光発電+
エコキュート
夜稼働
太陽光発電+
エコキュート
昼稼働
電気代 6,480円 4,330円
売電収入(月) 12,820円 7,780円
差額 + 6,340円 + 3,450円

前項では電力単価について比較をしましたが、実際の電気代、売電収入はどれくらいになるのでしょうか。表では実際の金額差を26円の売電単価でシミュレーションした結果をご案内しています。(太陽光発電は4.5kWを導入、エコキュートは一日3.25kWh消費、2人世帯の場合)エコキュートを太陽光発電で稼働させた場合、月の電気代は2,000円程度減るのですが、売電収入がそれ以上に減ります。もちろん自家消費をすれば、よりエコな電気をお家で使えるというメリットが付いて来るので、毎月たった2,800円で環境に優しい生活ができる、と考えられる程度にまで金額差が縮まってきているという見方もできます。

太陽光発電11年目以降はエコキュートのお得度が倍増!

太陽光発電の11年目以降の売電単価 9円/kWh
買電単価 20.73(夜間電力)〜28.75(昼間電力)円/kWh

2019年以降、太陽光発電の固定価格買い取り期間が満了する家庭に対する売電単価をそれぞれの電力会社が独自で設定し初めています。どの電力会社も慎重な価格設定で、経済産業省が予測していた11円を下回る9円程度に止まっており、電力の販売価格とは大きな差があります。つまり、10年目以降は太陽光発電の電力は家庭で自家消費すればするほどお得になります

電力会社から購入するよりも電力単価が実質半分〜三分の一になるのに加え、エコキュートの昼間稼働スケジュールにはもう一つのメリットがあります。日本では多くのご家庭が夜に入浴をするので、お湯を沸かす際は従来のように前日の夜間電力を使うよりもその日の昼間に沸かす方が使用時間帯までの間が少なく、さらに昼間は気温が夜よりも高いので、お湯が冷めにくく、効率の向上につながります。その省エネ効果については実証実験も複数あり、8〜30%(参照1

使用電力 エコキュートの消費電力・月 エコキュートにかかる電気代相当額・月 エコキュートの稼働コスト・15年
太陽光発電(単価11円)* 95.6kWh 1,050円/月 189,000円/15年
夜間電力(単価20.73円) 105kWh 2,180円/月 391,500円/15年

表では実際にエコキュートを太陽光発電の電力を使って稼働した場合のランニングコストをシミュレーション比較しています。太陽光発電の固定価格買取制度期間中は、太陽光発電で昼間にお湯を沸かすと月に2,800円損をする計算でしたが、11年目からは逆転して昼間に沸かす方が1,130円お得になることになります。エコキュートの期待耐用年数相当の15年のスパンで見ると、20万円も差が出る計算になります。

ご案内したシミュレーションのようなお得でエコな電力利用を実現するには、太陽光発電の電力を無駄なく効率的に使ってエコキュートの稼働をする必要がありますが、それにはエコキュートのモード設定で自動操業できることが条件となります。以下では各エコキュートメーカーの最新製品に搭載されている太陽光の電力利用効率化のモードをご案内します。

  • 太陽光発電は少なくとも3.5kWhを導入することを仮定し、さらに1日の発電量が1kWhに満たない年の10%の期間は28.75円の昼間電力で沸き上げ、残りは単価9円相当の太陽光発電でまかなうことを想定。

エコキュートのソーラー活用モード

太陽光発電の電力で給湯器を稼働させる場合、うまく余剰のみを利用できるようなエネルギーマネージメント(HEMS連携)が必要になります。FIT制度の初期利用者が10年目を迎える卒FIT期(2019年以降)の市場拡大を契機に、効率的に余剰電力をエコキュートに利用できるHEMS連携機能が各メーカーに広く普及しました。

パナソニックの「ソーラーチャージ」を皮切りに、三菱電機の「お天気リンクAI」、コロナの「ソーラーモード」など、各社が余剰電力でエコキュートを自動で沸き増しする機能をHEMS経由で搭載しています。いずれも「HEMSが翌日の天気予報を取得して太陽光発電の発電量を予測、昼間に余剰が出ることが見込める場合、夜間の稼働分の一部を昼間に回す」という仕組みです。HEMSを購入しなくても手動で設定できる機能を搭載しているメーカーもありますが、毎日天気をチェックして手動でモードを変更するのは手間で、HEMS自動連携が現実的な選択肢です。

夜にシャワー・入浴をする習慣の方が多い日本では、昼間にお湯を作る方が保温時間が短く効率的です。2026年現在では、前日の天気予報に基づく予測制御が主流ですが、実際の発電量をリアルタイムで取得し余剰電力を逃さず給湯に回す次世代HEMS(AI学習型の需給最適化等)も各メーカーで順次投入されています。V2H(EV充電)・蓄電池との併用で余剰電力の活用度を一段と高められる設計も広がっています。

卒FIT以降、エコと節約の両立は当たり前に

「環境に優しい生活をしたいけど損はしたくない」というご家庭のジレンマは、2019年以降の卒FIT本格化と電気代高騰によってすでに解消されました。売電単価(卒FIT家庭で9〜12円/kWh)が買電単価(30円前後)を大きく下回るため、太陽光の電力は売るよりも自家消費するのが圧倒的にお得という構造が定着。2025年10月からの新FIT「初期投資支援スキーム」(24円×4年+8.3円×6年)も自家消費シフトを前提とした制度設計で、エコキュート・蓄電池・EV を組み合わせて自家消費率を高める運用が標準解になっています。太陽光発電とエコキュートの導入に興味はあったけどなかなか踏み切れないでいた方、以下では導入を手助けしてくれる便利なサービスをご案内しています。

オール電化、エコキュートのに特化した施工店を一括で見積れるサービスです


グリエネ・オール電化(IH、エコキュート)グリエネ・オール電化(IH、エコキュート)

IHおよびエコキュートの買い替えをお考えの方は、オール電化に特化した業者に絞った一括見積のご利用が便利です。エコキュートのような高価な機器は大量仕入れができる専門業者の方が通常のリフォーム業者など比べてより安価な見積もりを得られる可能性が高いです。一括見積では価格だけでなく業者の実績なども含めて検討できます。

太陽光発電は必ず複数社から相見積もりを取って比較することが鉄則です。2026年新FIT制度下では同じシステム容量でも施工店ごとに20万円以上の差が出ることも珍しくありません。以下は主要な一括見積もりサイトです。いずれも無料でご利用いただけます。


話題の蓄電池も!選択肢を増やす相見積もりにお勧め

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厳選施工店から選びたい

ソーラーパートナーズソーラーパートナーズ

太陽光発電の施工業者の中には、販売のみを行い、施工は別会社に下請けさせるといった業態を取る場合があります。このような運営方法は各部門での専門性を高められるといった点で効率が良いと考えられる一方で、実際の施工業者の顔が見えにくいのは欠点とも言えます。ソーラーパートナーズではこういった販売店経由の施工店の紹介はしないというところに、他の一括見積もりサイトと違いをつけています。
実際に価格が安くなるのかどうかは場合にもよると考えられますが、紹介される施工店がどれくらい違うのか、相見積もりをしてみるのもいいかもしれません。


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