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太陽光発電、蓄電池、そして双方の制御を一つにまとめたハイブリッドパワーコンディショナ「パワーステーション」がセットになった蓄電池システムです。補助金対象製品※です。
パナソニックは太陽光発電と蓄電池を一緒に使用することでより家庭内の電力利用を賢くスマートに、そしてエコにできる「創蓄連携システム」を、他のメーカーの同等製品に先がけて2012年から販売しています。このシステムの最大の特徴は太陽光発電と蓄電池を同時に制御するハイブリッドタイプのパワーコンディショナで、太陽光発電から蓄電池に短時間でより多く充電できるため、停電時に利用できる電力の幅が広がります。
高額なハイブリッドパワコンを使用するシステムのため、以下でご案内するスタンドアロンタイプの蓄電池システムと比較して初期費用が高くなりがちなものの、より長期的・多面的なメリットを見据えて製品を選びたい、次世代の住まいを先取りしたい、という方にはおすすめです。
太陽光発電の売電との組み合わせで、経済的メリットを最大限に活かすモードです。余剰分はすべて売電に回し、さらに深夜の安い電気料金で充電した電気を、夕方から夜にかけて電力消費量が発電量を上回ったタイミングで放電され、買電する分を置き換えて電気代をさらに抑えます。
クリーンエネルギーの自家消費を促す地産地消モードです。自宅の太陽光発電システムで発電した分を充電し、夜間に活用します。
停電や災害に備え、蓄電池を常に満充電に保ちます。
停電時は太陽光発電からの電力が利用できますが、パネル容量に関わらず停電時に利用できるのは自立運転用コンセントの出力容量である1500W(1.5kW)までとなっており、それ以上の発電量があっても無駄になってしまいます。一方パナソニックの創蓄連携システムは蓄電池1台(5.6kWh)の場合、太陽光発電からの出力約3.5kW分を利用でき、さらに蓄電池1台(11.2kWh)の場合は最大約6kW分まで利用することができます。万が一停電が長引いても通常とほとんど変わらない電力利用が実現できる心強いシステムは、快適な未来の暮らしを真剣に考えるパナソニックならではと言えるかもしれません。
パワーステーション | メーカー小売価格 | 期待販売価格 |
---|---|---|
蓄電容量5.6kWh 定格出力5500W 停電時の出力100V |
1,402,667円 (HEMS接続アダプタあり) |
770,667円 |
1,376,000円 | 760,667円 | |
蓄電容量5.6kWh 定格出力5500W 停電時の出力100V/200V |
1,482,667円 (HEMS接続アダプタあり) |
770,667円 |
1,456,000円 | 760,667円 | |
蓄電容量11.2kWh 定格出力5500W 停電時の出力100V/200V |
2,508,000円 (HEMS接続アダプタあり) |
1,378,667円 |
2,481,333円 | 1,368,667円 |
パワーステーション | 蓄電池 | オプション | メーカー小売価格 | 期待販売価格 |
---|---|---|---|---|
蓄電容量5.6kWh 定格出力5500W 停電時の出力100V LJP25522K+PLJ-25522KN1 630,000円 |
LJB1156 1,160,000円※ |
HEMSへの接続アダプタ LJ-NA01 40,000円 |
1,402,667円 | 770,667円 |
- | 1,376,000円 | 760,667円 | ||
蓄電容量5.6kWh 定格出力5500W 停電時の出力100V/200V LJP25532K+PLJ-25532KN1 750,000円 |
HEMSへの接続アダプタ LJ-NA01 40,000円 |
1,482,667円 | 770,667円 | |
- | 1,456,000円 | 760,667円 | ||
蓄電容量11.2kWh 定格出力5500W 停電時の出力100V/200V LJP25533K+LJP533K 900,000円 |
LJB1156×2 2,320,000円 |
HEMSへの接続アダプタ LJ-NA01 40,000円 |
2,508,000円 | 1,378,667円 |
- | 2,481,333円 | 1,368,667円 |
表ではパナソニックの創蓄連携システムを構成するパワーステーション、蓄電池、そしてオプションでHEMS併設の場合のアダプタのメーカーによる希望小売価格および、期待販売価格(経済産業省による同システムの基準算定価格)を示します。どちらもリチウムイオン蓄電池に関する補助金適用後の価格となっています。補助金対象となるのは上述の3機器のみですが、このほかに創蓄連携システムとして機能するには他にも太陽光パネルや各付属機器が必要となります。
経済産業省は補助金事業を行うにあたって、各メーカーの蓄電池システムの仕様・性能に準じた基準価格をそれぞれ評価し、公表しています。この基準価格より販売価格が高額になると補助率が大幅に引き下げられるため、(詳しくは補助額の計算方法を参照)販売業者はこの価格を超えない金額による販売が期待されます。
一方太陽光発電も制御できるハイブリッド型のパワーコンディショナを使用した同システムはもともとのメーカー小売価格も高く、販売業者にとっては値下げのハードルも高くなっています。一方で太陽光発電との併設を前提としたシステムのため、より柔軟な見積もりを出せるとも考えられます。
いずれの場合も、10年、20年と長い付き合いになる太陽光・蓄電システム、価格だけでなくサポート面でも信頼できる業者を見つけられるように、面倒でも複数社の見積もりは必ず取ることをお勧めします。その際は以下でご案内する一括見積サイトのご利用が便利です。
蓄電池は、設置する場所や環境によって金額が変わると言われ、販売店によって導入費用が異なります。ご自宅に最適な蓄電池の機種相談、蓄電池を利用した電力のシミュレーションの依頼やご相談、補助金申請の全面的なサポートなども得られる優良販売店を見つけるには、1社だけではなく複数の販売店を比較して慎重に選ぶことが重要となります。失敗しないためにも蓄電池一括見積もりをご利用ください。
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