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蓄電池の種類別性能比較

製品化が進んでいる蓄電池の種類

蓄電池としては一番古くからあり、価格も安定している鉛電池に加え、安全性と高出力、大容量、長寿命で乾電池などに最適なニッケル水素電池、それよりさらに大容量のリチウムイオン電池が、現在二次電池で主流になっています。

鉛蓄電池

安価な鉛を利用した蓄電池で、蓄電池のなかでも一番古くから利用されています。自動車のバッテリーなどに利用されています。現在普及している二次電池の中では少々大型で、出力や容量、寿命なども劣りますが、価格が安価で今でも多くの製品が出回っています。

HSE型が高率放電用、MSE型が高率放電用かつ長寿命型で、それぞれ期待寿命は5~7年、7~9年です。

鉛ディープサイクルバッテリーは、本来バッテリーに多大な負荷をかけるディープサイクルでの利用(充電量が空になるまで使用すること)にも耐えられる、高性能な鉛蓄電池です。

ニッケル水素電池

エネループに代表されるニッケル水素電池は、水酸化ニッケルを原料にしています。今まで「自己放電」(使用していない時に電気容量が減っていってします現象)が問題とされてきましたが、最近では大幅に改善されてきており、利用価値も高まりました。安全性にすぐれ、高出力、高容量、長寿命を達成しており、ハイブリットカーへの搭載も多いです。

1つ問題として取り上げられるのは“メモリー効果”と呼ばれるもので、十分な放電をしないうちに継ぎ足し充電をすると容量が少なくなる現象です。この容量低下は見せかけであり、十分な放電をすることでリセットされてまた同程度の容量として使用できますが、その対処などの手間が面倒なのと、リセットのための放電サイクルによって寿命がその回数分縮まる事もあり、解消すべき問題とされています。

リチウムイオン二次電池

補助金の対象とされるのは、リチウムイオン蓄電池です。リチウムイオン蓄電池はニッケルに増して大容量なのが特徴で、携帯電話やノートパソコン、最近では、電気自動車への搭載も進んでいます。まだまだ価格は高いですが、スマートグリッド社会の実現には高性能な蓄電池が不可欠な要素となっており、普及拡大と価格低下を促す目的も考えられます。

“メモリー効果”はリチウムイオン二次電池では生じないとされています。

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