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京セラの家庭用バッテリー・蓄電池システム

ニチコンの製品に京セラ独自で運転モードなどを加え、販売しています。ニチコンの製品と違うのは、推奨モードとしている太陽光売電優先モードの追加です。

また、イオンでは京セラの太陽光とセットで買うと、少し安くなるプランを提供しています。

京セラの蓄電池製品・一覧と特徴

太陽光発電連系型 リチウムイオン蓄電システム(EGS-LM72A/EGS-LM144A)

  • リチウムイオン二次電池
  • 系統・太陽光発電併用
  • 容量:7.2kWh/14.4kWh
  • 定格出力:2500W(連系出力)
  • 参考価格:2,400,000円/4,450,000円
  • 1kWhあたりの価格:33.3万円・kWh/30.9万円・kWh

屋外に設置できる大容量の蓄電システムです。EGS-LM144A(14.4kWh)のシステムは、EGS-LM72A(7.2kWh)への増設です。

太陽光売電優先モード

安い夜間電力で充電、昼間の太陽光発電の売電量を押し上げる設定です。売電に関しては「ダブル発電」(32円/kWh)の適用になるので売電収入が実際に増えるかどうかは見極めが必要です。

太陽光充電モード

太陽光発電の余剰分を充電し、発電量の足りない時間に使う、地産地消のモードです。

ピークカットモード

電気使用量が一定を超えると蓄電池からの放電をするモードです。

深夜電力活用モード

夜間の安い電力を昼間の不足分に利用します。太陽光買電優先モードよりも売電収入が多く入る場合もあります。

強制充電/放電モード

手動で充放電の操作もできます。