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ソーラーワールドのソーラーパネルについて

ソーラーワールドの製品・パネル仕様一覧

ここではドイツのパネルメーカーソーラーワールドのモジュール仕様一覧をご案内しています。

型番 種類 出力 効率
Sunmodule Protect series
1,675×1,001×31mm(21.2kg)
SW280 mono 単結晶 280W 16.70%
SW275 mono
SW275 mono black
275W 16.40%
SW260 poly 多結晶 260W 15.51%
SW255 poly 255W 15.21%
SW250 poly 250W 14.91%
SW245 poly 245W 14.61%
Sunmodule Plus
1,675×1,001×31mm(21.2kg)
SW285 mono 単結晶 285W 17.00%
SW280 mono 280W 16.70%
SW275 mono 275W 16.40%
SW270 mono 270W 16.10%
SW265 mono 265W 15.81%
SW260 poly 多結晶 260W 15.51%
SW255 poly 255W 15.21%
SW250 poly 250W 14.91%
Sunmodule Plus Black series
1,675×1,001×31mm(21.2kg)
SW280 mono black 単結晶 280W 16.70%
SW275 mono black 275W 16.40%
SW270 mono black 270W 16.10%
SW265 mono black 265W 15.81%
Sunmodule Plus Vario series
1,357×1,001×31mm(17.4kg)
SW200 Vario poly 多結晶 200W 14.72%

世界最長30年保証
「サンモジュールプロテクト」

パネル表面だけでなく裏面までガラス封止を施したことにより環境要因に対する耐性・強度を向上させた「Sunmodule Proctect」シリーズは、出力低下率および耐用年数が従来製品と比べて大幅に改善。それに伴い標準レベルの保証内容に比べて5年も長い30年という長期の出力保証を実現。

通常の単結晶モデルは最高280Wの出力までラインナップ、そのほかに、フレームなどを黒に統一させたブラック単結晶モジュールと、多結晶を取り扱っています。

この画期的な製品は太陽光発電のメディアSOLAR JOURNALなども協力している「ソーラーアワード」も受賞しました。

PV+Testで好成績を残した
「サンモジュールプラス」

標準モデルの「Sunmodule Plus」は出力285W/効率17%を達成したパネルの販売が決まっています。(2015年からの提供開始予定)サンモジュールプロテクトシリーズと同じく、ブラック単結晶と多結晶のそれぞれ出力の異なるパネルを数種取り扱っています。

各メーカーのモジュールの性能を比較する第三者機関のテストとしてはPhotonTestが有名ですが、近年の同テスト結果は信頼性が欠ける内容となってきています。それは中国などの新興メーカーがテスト用に特別にモジュールを製造することがあたりまえのように行われるようになってきたことが主な理由として挙げられます。

テストが行われる単年で出力を多く出せたとしても、20年、30年の事業を通した信頼性を保証できるわけではありません長期の耐久性を比較することを目的として2011年に始まったのがPV+Testで、太陽光発電関連の認証試験を多く行うテュフ・ラインランドなどによって実施されています。ソーラーワールドでは、各認証機関のテスト環境よりはるかに厳しい試験を重ねて製品の品質を保っているだけに、このPV+Testで最高評価"excellent"を受けたのもさほど驚くことでもないかもしれません。

小型サイズ「サンモジュールプラスヴァリオ」

ソーラーワールドのモジュールのサイズと重量は、基本的に1,675×1,001×31mm(21.2kg)が標準サイズに共通するスペックとなっています。他のメーカーのモジュールのサイズと比較すると住宅用として使用するには少し大きいことが分かります。

ヨーロッパ(イギリス)の住宅の太陽光パネル
image courtesy of Elliott Brown

すこし脱線しますが、ソーラーワールドの拠点でもある欧州市場では、住宅用は写真のように屋根にパネルを縦にして設置することが多いのが特徴です。三角(台形)のコーナーモジュールなどは日本の市場に特化した製品で、「屋根に沿って綺麗に並べる」といった考えは欧米ではあまりないのかもしれません。とはいうものの「より多くの容量を載せたい」というニーズ自体はあるようで、そうした場面に適したモデルとしてソーラーワールドがラインナップに加えているのが、多結晶で小型の「Sunmodule Plus Vario」です。

「Sunmodule Plus Vario」は長辺を標準より短くした1,357×1,001×31 mm(17.4kg)というスペックで、ソーラーワールドの米国向けサイトでは「通常だと(縦置き)2段しか載らないところを3段にできます」と説明がされているのですが、より小型でスリムなモジュールが当たり前の日本の住宅用市場でどれくらいニーズがあるのかは未知数です。

いいメーカーとの出会いは施工店次第

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