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ウォーターサーバーのメンテナンスには、パーツや消耗品の交換などのサーバー内部のメンテナンスとボトル差込口や蛇口部分、受け皿などのサーバー外部のメンテナンスに分かれます。
外部のメンテナンスは利用者自身で行い、内部のメンテナンスはメーカー専門スタッフが行うのが一般的ですが、メーカーによってサービスの内容が異なってきます。
内部メンテナンスに関してはメーカーにより、頻度、料金、メンテナンス内容などに違いがあり、有料のところもあれば無料なところもあります。また、内部に外気が入らない仕組みのサーバーでは、メンテナンス不要としているメーカーも存在します。一般的に内部のメンテナンスは1年~3年おきにメーカー専門スタッフがパーツや消耗品の交換、洗浄殺菌処理を行います。サーバー自体を新品のサーバーに交換をもってメンテナンスとするメーカーもあります。
メーカー | メンテナンスの料金 | メンテナンス内容 | 詳細 |
---|---|---|---|
不要 | 内部は外気が入り込まないため不要 | 公式 | |
無料 | 3年に1度サーバーを無料定期交換 | 公式 | |
不要 | 内部は週に1度温循環機能により自動洗浄 | 公式 | |
不要 | 内部はクルーンエアシステムにより不要 | 公式 | |
不要 | 内部に外気が入らない構造のため不要 「エアレス給水」 |
公式 | |
不要 | 内部は「セルフクリーン機能」搭載により不要 | 公式 | |
不要 | バックインボックスタイプのため不要 | 公式 | |
5,400 円 | サーバーの交換 ※ 交換時期は自由 | 公式 | |
無料 | 1年に1度パーツの交換・洗浄・点検を実施 | 公式 | |
無料 | 2年に1度サーバーを無料交換 | 公式 | |
無料 | 2年に1度サーバーを無料交換 | 公式 | |
不要 | 内部はクリーンエアシステムにより不要 | 公式 | |
5,400 円 | 1年に1度サーバーを交換 | 公式 |
外部のメンテナンスは、サーバーの種類ごとで手入れの仕方が変わってくるので、サーバーに付属されている取扱説明書で確認する必要があります。セルフメンテナンスは任意ではありますが、水まわりは雑菌が繁殖しやすいので、定期的に殺菌洗浄は行うようにしたほうがいいと思います。
ボトル周りは、どうしても外気に触れるので雑菌が繁殖しやすい部分です。清潔なふきんやキッチンペーパーなどで乾拭きするだけでもいいですが、仕上げに除菌用のアルコールスプレーなどで軽く拭き取るなどボトル交換のタイミングに合わせて水の差し込み口を清掃したほうがよいでしょう。
蛇口部分は、水が出てくる部分なので念入りに掃除した方が良いです。蛇口の外側は、ふきんやキッチンペーパーを少し湿らせてまずは汚れをきれいに落とし、アルコールスプレーなどを使って乾拭きすればよいでしょう。蛇口の内側は、清潔な綿棒などを使って汚れを取ると清潔を保てます。
受け皿部分は、水と共にホコリなども溜まりやすく、放っておくと不衛生な状態になります。簡単に取り外しが可能であればスポンジ等を使って台所用中性洗剤で洗うこともできます。