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ワンウェイ方式と
リターナブル方式

ウォーターサーバーのボトルには、ワンウェイとリターナブルというボトルの宅配や回収に関する方式があります。ここでは、ワンウェイ方式とリターナブル方式の違いやメリットについてご案内しています。

ワンウェイ方式の宅配とは

ワンウェイ方式のボトルの宅配、回収

ワンウェイ方式は、水が減っていくごとに空気が減り、ボトルが最終的に潰れるタイプで、使用後に小さく潰して資源ゴミや燃えないゴミとして処分することができます。使用したボトルの引き取り回収が不要な使いきりのボトルとなります。

また、ワンウェイ方式のウォーターサーバーは、業者独自のクリーンシステムなどによりサーバー本体の衛生が保たれることが多く、サーバーメンテナンスが不要というものが多いのも特長です。

ワンウェイ方式のメリット

  • 小さく潰れるので、資源ゴミとして捨てられる
  • 使いきりボトルで衛生的
  • ボトル回収が不要なので空いたボトルを置いておくスペースが不要
  • メンテナンス不要でメンテナンス料もかからない

リターナブル方式の宅配とは

ワンウェイ方式のボトルの宅配、回収

従来からあるウォーターサーバーの宅配回収方式で、空いたボトルは業者が回収し再利用されます。回収したボトルは業者が清掃滅菌洗浄し再利用しますので、衛生的で環境に負荷もかかりません。

リターナブル方式のウォーターサーバーは、本体のメンテナンスが必要となり、メンテナンス期間は年に1回というメーカーが多いです。

また、全体的にリターナブル方式のウォーターサーバーの方が安価な傾向があります。

リターナブル方式のメリット

  • ボトルは回収し再利用されるのでゴミを出さずに済む
  • 全体的にリターナブル方式採用のウォーターサーバーの方が価格が安い
  • ウォーターサーバー本体のメンテナンスがあるので衛生的にも安心

メーカー別ボトルの種類を比較

ワンウェイ方式のメーカーを比較

メーカー ボトルの種類 ボトル代 レンタル料 詳細
プレミアムウォーター(富士吉田)のロゴ 3,499
73 円/500ml
1,750 円/12ℓ 0 円/月 公式
うるのん(さらり)のロゴ 4,320
90 円/500ml
2,160 円/12ℓ 0 円/月 公式
富士桜命水のロゴ 3,312
69 円/500ml
1,296 円/12ℓ 720 円/月 公式
ネイフィールウォーター(日田ほのか)のロゴ 4,104
86 円/500ml
2,052 円/12ℓ 0 円/月 公式
フレールのロゴ 2,120
57 円/500ml
540 円/6.2ℓ 500 円/月 公式
フレシャス木曽のロゴ 4,732
82 円/500ml
1,183 円/7.2ℓ 0 円/月 公式
日田天領水のロゴ 3,132
78 円/500ml
1,566 円/10ℓ 0 円/月 公式
ワンウェイウォーター(プラスプレミアム)のロゴ 4,050
56 円/500ml
1,350 円/12ℓ 0 円/月 公式
クリクラのロゴ 3,150
66 円/500ml
1,350 円/12ℓ 0 円/月 公式

リターナブル方式のメーカーを比較

メーカー ボトルの種類 ボトル代 レンタル料 詳細
アクアクララのロゴ 3,672
77 円/500ml
1,296 円/12ℓ 1,080 円/月 公式
ハワイウォーターのロゴ 3,079
81 円/500ml
2,462 円/18.9ℓ 617 円/月 公式
アルピナウォーターのロゴ 2,663
55 円/500ml
1,023 円/12ℓ 617 円/月 公式

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