2016年2月25日

水素水についての実態調査~日本トリム~

株式会社日本トリムは、水素水を知っている全国の20〜60代の男女500人を対象に、水素水の利用実態を把握することを目的として、水素水に対するイメージや、飲用方法に関する調査結果を発表しています。

1.水素水の認知度

調査対象522人中、266人(50.9%)が知っているという結果です。
2人に1人以上の人が認知しているという結果です。メディアで取り上げられることも多くなり、認知度の向上へとつながったと考えられます。

2.水素水のイメージ

健康に良い:40.2%、美容に良い:20.8%、疲労回復に良い:13.8%、水素水の効果は良く知らない:21.8%
水素水は健康に良いというイメージが大きいようです。
男女別の水素水のイメージでは、女性が美容に良いというイメージが多く、男性は疲労回復に良いイメージを多く持っています。

3.水素水を飲んだ経験と頻度

水素水を毎日飲むという人は全体の6.8%という結果です。まだ日常的に飲んでいる人は少ないと感じます。
スポーツ時のみ飲む:4.0%、3日に1回:3.2%、週に1回:3.0%、月に1回:2.2%、飲んだことはあるが普段は飲んでいない:30.2%、飲んだことない:50.6%

月1回以上水素水を飲んでいる人を年代別に見ると、20代が30.3%、30代が25.0%と、若い人ほど飲んでいるという傾向が見られます。

4.水素水を飲む方法

ペットボトルやパウチ商品で飲んだ経験がある人が60.3%と最も多い結果でした。
整水器:24.3%、ジムに設置のサーバー:13.0%、水素水生成スティック:5.7%、粉末、タブレット型の水素生成の素:2.8%、整水器以外の水素水生成器:2.0%

年代別に確認をすると、整水器で飲んでいる20代が33.3%と多く、ペットボトルやパウチ商品では30代の26.2%、ジムに設置のサーバーでは40代が31.3%という結果になっています。若い年代が水素水の効果を認知して、美容や健康のために飲んでいるということがわかります。

また、水素水を毎日飲むという人の中では、55.6%の人が整水器を活用していることがわかりました。
ペットボトルやパウチ商品:25.0%、水素水スティック:8.3%、整水器以外の水素水生成器:5.6%、ジムに設置のサーバー:2.8%、粉末、タブレット型の水素生成の素:2.8%

5.水素水を飲んだことがない理由

水素水を飲んだことがない理由では、水素水が高価なためという人が40.7%という結果です。効果がわからない、どこで飲めるかわからないという割合も高く、認知度は上がってきているものの効果や飲み方について理解していない人が多いと考えられます。
水素水の効果が良くわからない:35.2%、どこで飲めるかわからない:30.8%、水素水をおいしいと思わないため:9.9%

調査内容について
株式会社日本トリムは、水が持つ機能に着目をし国内外の研究機関との共同研究により水が持つ可能性を追求している企業で、これまでに85万台を超える電解水素水整水器の販売実績を持ちます。

調査機関:株式会社日本トリム
有効回答数:500(全国の20~69歳の男女500名)
リサーチ方法:インターネットによるリサーチ
リサーチ期間:2015年12月1日~2015年12月4日
出典:水素水に関する意識調査結果(株式会社日本トリム調べ)

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