沖縄県の産廃周辺の地下水で基準値25倍のヒ素検出

県が5月に実施した沖縄市北部の産業廃棄物処分場周辺の地下水調査で環境基準値を超えるヒ素が検出された問題で、基準値を超えた調査地点4カ所のうち1カ所で基準値の25倍(0.25ミリグラム)のヒ素が検出されたことが5日までに分かった。

別の地点でも17倍(0.17ミリグラム)の値が出ているが、県環境整備課の比嘉榮三郎課長は「ヒ素が自然由来なのか産廃が原因か現段階では判断できない。調査を継続し、原因を究明したい」と話した。

県は風評被害を与えないよう調査地点を公表していないが、検出状況は6月に地元自治会や沖縄市、事業者など7者で構成する「ごみ山改善進行管理協議会」に報告していた。
7月下旬に池原や登川、知花で住民に説明し、調査は8、10月にも引き続き実施する。

ヒ素の検出状況はそのほか2.4倍、1.3倍だった。
1月調査でもこの4カ所から基準値超えのヒ素が検出されている。

4カ所の地下水は、飲料水や生活用に使用していない。
処分場周辺の農業用水の貯水槽の調査では、基準超えのヒ素は検出されなかった。
沖縄タイムス/Yahoo
というニュースです。

やはりこういった問題がおこるので産廃の処分場は怖いです。
今のところ農業用水からの基準声のヒ素検出はないようなので安心ですが、引き続き調査してもらいたいですね。

しかしヒ素が自然由来か産廃が原因かはわからないとのことですが、自然由来で基準値25倍のヒ素が検出なんてあるもんなのですかね。。

エコツール
太陽光発電情報  蓄電池情報  浄水器、ウォーターサーバー情報

エコなサイト

環境や健康を守る水の総合情報
エコや健康に大切な水を使う為に、放射性物質を除去できる高性能な浄水器や安全な水を宅配するウォーターサーバーなどについて、ご案内しています。

太陽光発電総合情報
太陽光発電に関する情報やソーラーパネル導入時に抱える疑問の解消、最適な太陽光パネル選びのためのご案内をしています。

蓄電池の総合情報
停電や災害などの非常時にも利用でき、家庭用の太陽光発電と組み合わせることもできる蓄電池のご案内をしています。

インターネットFAX情報
いつでもどこでもメールで送受信!低料金で用紙やインクやトナーなど節約できるインターネットFAXのご案内をしています。