国内の水源地や周辺環境の保全を目的とした水循環基本法案が18日、衆院本会議で全会一致で可決された。
今国会中に参院で可決、成立する見通しだ。
同法案は、外国資本による水源林の買収や乱開発で水資源に悪影響が及ぶことを防ぐよう、政府に規制などの対策を取ることを求めている。
水資源の保全・管理に関する権限や予算が複数省庁にまたがっていることから、全閣僚が参加する「水循環政策本部」(本部長・首相)を設置し、政府として一体的に施策を進めることも定めた。
国や自治体に対して、河川流域の管理に当たり連携・協力することや、周辺住民の意見を反映するための措置を講じることも求めている。
同法案は超党派の議員連盟が策定を進め、提出に向けて準備を進めていた。
(読売)
というニュースです。
外国資本の乱開発規制が目的のようですね。。
こういった規制は必要だと思います、、民主党政権時代だったらできなかったことだと思います。。
いっそのこと水源に関しては外国資本の開発、土地購入禁止にしてみたらどうかと・・・極端すぎるかな!?
これは当たり前のことですがその他水資源を確保するための保全にも注力して欲しいと思います。
このまま温室効果ガス排出などによる地球温暖化がすすめば、世界で水不足によるストレスを抱える国や地域がかなり増加することは確実です。その際に国民を水不足から守り、さらに言えばその水資源を持っていることで国際的な発言力をますことにもつながるかも!?。。
まぁこのまま地球温暖化が進めばの話ですけど。
どっちにしろ日本国内の水資源は保全し守っていかなければなりませんね。。
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