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蓄電池の単位換算(A・W・Vなど)

アンペア(A)・アンペアアワー(Ah)・ワット(W)・ワットアワー(Wh)・ボルト(V)の違いや換算方法

蓄電池の単位「W(ワット)・A(アンペア)・V(ボルト)」の単位計算

以下でご案内するのは、蓄電池に関するそれぞれの値を換算する際の計算式です。

W=A×V A=W÷V Wh=Ah×V Ah=Wh÷V

W(ワット)・A(アンペア)・V(ボルト)それぞれの意味や違いなど

「V(ボルト)」

V(ボルト)は電圧を表します。日本の通常家庭の電圧は100Vです。

市販の電球などで100V用と110V用の二種類があるのを見たことがある方がいらっしゃるかもしれません。これは工場地帯などに対応したものです。電力を多く使う工場は、稼働していない時間帯などでその地域の系統の電圧を若干上げる場合があります。その際100V用の電球を使っていると、負荷が大きくなって電球の寿命を縮める可能性があります。

「A(アンペア)」
「Ah(アンペアアワー/アンペア時)」

A(アンペア)は電流を表します。例えば1000Wのドライヤーを使った場合、1000(W)÷100(V)=10(A)というように計算されます。電気代の基本料金などはアンペアに応じて金額が決まっており、例えば40A契約の家庭なら同時に使用できる機器の合計消費電力が約4000Wまでという意味になります。

Ah(アンペアアワー)はバッテリーの容量などを示す際によく使われます。

「W(ワット)」
「Wh(ワットアワー/ワット時)」

W(ワット)は電気機器が消費する電力量を表します。各電気機器に記載される消費電力(暖房600Wなど)と時間を掛けることで「Wh(ワット時)」が算出できます。消費電力600Wの暖房を4時間使用した場合2400Wh(2.4kWh)の電力を消費したことになります。通常電気代はこの消費電力量(kWh)に応じて支払います。

またAhに電圧(V)をかけると、Whが導きだせます。

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