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TOTOの浴室乾燥機・暖房換気扇「三乾王」|特長・価格・電気代

TOTO三乾王の要点

TOTO「三乾王」は天井埋込型(戸建てTYB3100・集合TYB4000)と壁掛型(TYR600)で本体13万〜14.5万円。ユニットバス標準品からのオプション交換は+7.5〜11万円。電気代を3割削減するエコ乾燥モード、ガス温水式、ミスト付き、2〜3室換気、洗面所用ドライヤー内蔵モデルなど選択肢が豊富。ガス温水式は電気式三乾王より年1,200〜1,600円光熱費安、毎日衣類乾燥なら年1万円以上の差に。シンプル暖房換気扇は本体71,500円〜(100V)/82,500円〜(200V)と三乾王より4万円安いコストパフォーマンス機。

TOTO浴室換気・空調機器の4ラインナップ

TOTOの浴室・洗面空調機器は ①機能充実の三乾王(天井埋込/壁掛)、②ガス温水式乾燥機(経済性重視)、③シンプル暖房換気扇(低コスト)、④ドライヤー内蔵洗面所用暖房の4系統。サザナ等のユニットバスとの同時導入が一般的です。

TOTO浴室乾燥機の4系統(2026年5月時点)
系統 主用途 代表機種 本体価格
三乾王(天井埋込・電気式) 機能充実・2〜3室換気対応 TYB3100/TYB4000 13〜14.5万円
三乾王(壁掛・電気式) リフォーム後付け対応 TYR600 13〜14.5万円
ガス温水式乾燥機 経済性・毎日乾燥利用向き 温水式三乾王 15万円〜
ミスト機能付温水式 エステ気分・癒しの入浴 ミスト付温水式 21万円
シンプル暖房換気扇 乾燥機能不要・低コスト 100V/200V 71,500〜82,500円
洗面所用暖房(ドライヤー内蔵) 脱衣所暖房+涼風+ドライヤー 壁掛タイプ 74,800円〜

機能充実の三乾王(電気式)

三乾王は換気・乾燥・予備暖房・涼風の4機能をベースに、24時間換気対応・2〜3室換気対応など豊富なバリエーション。天井埋込型は戸建て向けTYB3100・集合住宅向けTYB4000、リフォーム後付けには壁掛タイプTYR600が定番。100Vと大容量200Vが選べ、住宅環境に合わせた選択肢が豊富です。

入浴中は風量を弱くして寒さを軽減する設計ですが、寒さ対策には入浴前の予備暖房でしっかりお風呂場を温める使い方が推奨。衣類乾燥は2〜3時間で急速乾燥可能ですが、4人家族1日分で1回100円前後の電気代が発生。日常的な室内干しで使うと年数万円の負担になるため、エコ乾燥モード(メーカー公称で電気代約3割削減)の活用が鍵です。

三乾王の運転モード別電気代
運転モード 消費電力 年間電気代 利用パターン
換気(1室) 8W 490円 入浴後6時間/毎日
換気(2室) 12〜13W 735〜800円 入浴後6時間/毎日
換気(3室) 16W 980円 入浴後6時間/毎日
乾燥(通常) 1170W 3,000円 2人家族・年40日・3時間
乾燥(エコモード) 1170W+送風 2,100円 長時間乾燥・電気代3割削減
予備暖房 1220W 1,000円 冬季3.5ヶ月・1日20〜25分
涼風 16〜25W 33〜51円 夏季2.5ヶ月・1日1時間
  • 上記運転モード別電気代はメーカーカタログ値を元に試算した目安(27〜28円/kWh換算)
  • ユニットバスオプション追加は +7.5〜11万円(業者により異なる)
  • エコ乾燥モードは熱+送風を交互運転で消費電力3割削減
  • 2〜3室換気対応モデルでトイレ・洗面所もカバー可

ガス温水式乾燥機(経済性重視)

サザナ等のTOTOユニットバスで選べるガス温水式の浴室暖房乾燥機は、電気を熱源とする三乾王より光熱費が経済的。同じ熱量を得るのにガスは電気の半分以下のコスト。年間1,200〜1,600円光熱費が安く、毎日衣類乾燥するなら年1万円以上の差が出ます。本体価格は15万円と少し割高ですが、利用頻度が高い家庭ほど回収が早まります。

温水式三乾王のガス代・電気代
運転モード 消費電力 年間光熱費 利用パターン
換気 12〜22W 740円 入浴後6時間/毎日
乾燥(都市ガス) 43〜69W+3.3kW熱量 1,700円 2人家族・年40日・3時間
乾燥(LPガス) 43〜69W+3.3kW熱量 2,000円 2人家族・年40日・3時間
予備暖房(都市ガス) 29〜50W+3.3kW熱量 550円 冬季3.5ヶ月・1日20〜25分
予備暖房(LPガス) 29〜50W+3.3kW熱量 680円 冬季3.5ヶ月・1日20〜25分
涼風 16〜25W 51円 夏季2.5ヶ月・1日1時間
ミスト(ミスト付モデル) 33〜65W 36円 週2回・15分

ミスト機能付温水式

ガスを熱源とする浴室換気乾燥機はミスト機能付モデルも選択可。温/冷のミストは肌に優しく、お家でエステ気分を味わえます。本体価格は21万円、ユニットバスオプション選択ではプラス11万円程度。消費電力・ガス使用量は通常温水式とほぼ同等。週2回15分使用想定で電気代年36円程度と低コストランニング。

シンプル暖房換気扇(低コスト)

暖房と換気のみのシンプル機能でコスト重視。衣類乾燥不要・カビ対策+寒さ対策のみが目的の家庭に向きます。本体価格は100V品71,500円・200V品82,500円(税込)。ユニットバスオプション追加は +3.5万円程度と、三乾王より約4万円初期費用を抑えられます。

シンプル暖房換気扇の電気代
運転モード 消費電力 年間電気代 利用パターン
換気 8W 490円 入浴後6時間/毎日
暖房 1210W 1,000円 冬季3.5ヶ月・1日20〜25分

洗面所用暖房(ドライヤー内蔵)

「お風呂に入ってしまえば暖かいけど洗面所が寒い」という不満に応える壁掛タイプ。暖房・涼風・大容量ドライヤー機能付きで、洗面所に欲しい機能が1台に。本体価格74,800円〜(税込)。冬の洗髪後の乾燥・ヒートショック予防に有効。

洗面所用暖房(ドライヤー内蔵)の電気代
運転モード 消費電力 年間電気代 利用パターン
換気(1〜3室対応) 8〜16W 490〜980円 入浴後6時間/毎日
暖房 1080〜1160W 1,000円 冬季3.5ヶ月・1日20〜25分
涼風 15〜23W 8円 夏季2.5ヶ月・1日10分
ドライヤー 1120〜1200W 2,300円 1日15分/毎日

TOTO浴室乾燥機リフォームの一括見積もり

TOTOの浴室乾燥機は機種選択肢が豊富で、ユニットバス同時導入/後付け/ガス温水式/シンプル暖房換気扇/洗面所用の総額比較が必要。複数業者で型番・工事費を見積もり比較してください。

キッチン・浴室・トイレ・洗面所の見積もりを比較する

水回りリフォームは設備本体グレード(普及型/中位/ハイエンド)と付帯工事範囲(給排水管延長・電気容量・換気ダクトの移設)の組み合わせで合計金額が大きく変わります。業者ごとに本体仕入れルートと標準工事の範囲が異なるため、同条件でも20〜30%の差が生じることがあります。複数社の相見積もりで条件を並べて比較するのが安心です。検討内容に応じて使い分けやすい見積もりサービスを以下にまとめました。いずれも無料でご利用いただけます。

  • IH・エコキュート・節湯水栓など電化系の水回り更新に

    グリエネ オール電化

    キッチンのガスコンロからIHクッキングヒーターへの切替・エコキュート設置・節湯水栓への交換など、オール電化と関連が深い水回り更新を一括見積もりで比較できます。給湯省エネ2026事業(エコキュート最大14万円/ハイブリッド最大17万円/エネファーム最大24万円・撤去加算込み)への対応も加盟販売店経由で相談可能。電力プランの見直しとセットで光熱費全体を最適化したい家庭に向く構成です。

    グリエネ オール電化の見積もり

部位別・状況別の専門サイトの選択肢

  • Kirei One(キレイワン)

    ユニットバス交換に特化した一括見積もりサービス。LIXIL・TOTO・Panasonic・タカラ・クリナップなどの主要メーカーのユニットバスを最大3社の地元工事店から見積もり比較できます。「浴室だけ先に交換したい」「他の水回りより浴室を優先」という方に向きます。先進的窓リノベ2026の浴室窓改修や、給湯省エネ2026のエコキュート同時設置にも対応します。

  • 水道救急センター

    蛇口の水漏れ・排水詰まり・トイレの水が止まらない等、緊急対応が必要な水回りトラブル向けのサービスです。全国24時間365日の駆けつけ対応で、現地調査・応急処置から本格修理までを一括で依頼できます。リフォーム計画前の応急処置・原因特定や、リフォームを待つ間の一時対応に使えます。

  • イエコマ

    蛇口・水栓・止水栓の交換、排水トラップの清掃、トイレタンク内部品の交換など、本格リフォームより一段下の小修繕を定額メニューで依頼できます。「水回り全部を変えるほどではないが、傷んでいる部品だけサクッと交換したい」という戸建てオーナー向きです。

よくある質問(FAQ)

三乾王のエコ乾燥モードはどう違う?
通常の衣類乾燥モードは熱で除湿しながら乾かしますが、エコ乾燥モードは熱+送風を交互運転で、余熱と送風のみの時間を増やす仕組み。乾燥時間は長くなりますが消費電力を約3割削減できます(メーカー公称)。通常モード年3,000円→エコモード年2,100円(2人家族・年40日想定)の節約効果。寝る前にセットして翌朝までゆっくり乾かす使い方が向きます。
ガス温水式と電気式三乾王、どちらが安い?
ランニングコストはガス温水式が安い(年1,200〜1,600円差)。本体価格は温水式が15万円と少し割高ですが、毎日衣類乾燥するなら年1万円以上の光熱費差が出るため、利用頻度が高い家庭ほど早期回収可能。ただしガス式は給湯器を浴室乾燥対応に交換する必要がある場合があり、初期費用は割増。週1〜2回程度の乾燥使用なら電気式三乾王で問題ありません。
2〜3室換気の三乾王を選ぶメリットは?
1台で浴室+トイレ+洗面所の換気を同時にカバーできるため、トイレに換気扇がない築古住宅・3点を効率的に換気したい家庭に最適。トイレ別途換気扇設置よりトータルコスト・運用コスト両方で優位なケースが多いです。3室換気時の消費電力16Wは1室換気の倍ですが、3部屋分の電気代としては非常に経済的。
三乾王とPanasonicカビシャット、どちらを選ぶべき?
用途で分かれます。TOTO三乾王のエコ乾燥モードは雨天時など限定使用で消費電力3割削減、Panasonicカビシャットはナノイー搭載でカビ・衣類臭の抑制効果。室内干しが頻繁+生乾き臭対策重視ならPanasonicカビシャット、毎日衣類乾燥を電気代抑えて使いたいならTOTO三乾王のエコ乾燥モードが向きます。三乾王はTOTOユニットバスとセット採用、カビシャットはPanasonic/LIXILユニットバスで選ばれる傾向。
ミスト機能は本物のサウナ代わりになる?
なりません。ミスト機能の室温は暖房併用でも40℃程度で、70℃以上の通常サウナの代わりにはなりません。肌に潤いを与える・リラックス効果が中心。本体価格は通常機種+5〜6万円と差額が大きく、毎日活用するライフスタイルか確認が必要。週2回15分使用想定で電気代年36円程度なのでランニングは低コスト。
シンプル暖房換気扇で本当に大丈夫?
衣類乾燥不要・カビ対策+寒さ対策のみが目的の家庭なら十分。本体71,500〜82,500円(税込)と三乾王より4万円安く、ユニットバスオプション追加は +3.5万円程度。年間電気代も換気490円+暖房1,000円=計1,490円と運用も経済的。室内干し用に乾燥が必要な家庭は三乾王か別途乾燥機(パナソニック等)を検討してください。
洗面所用暖房(ドライヤー内蔵)の使い道は?
浴室は暖かいが洗面所が寒い不満の解消に最適。冬の洗髪後の濡れた髪で凍える状況を回避でき、ヒートショック予防にも有効。壁掛けで足元スッキリ、夏は涼風機能で扇風機代わり、大容量ドライヤー1200Wで素早い髪乾燥が可能。本体74,800円〜と比較的安価で、脱衣所スペースが限られる家庭に向きます。
三乾王の天井埋込と壁掛、どちらを選ぶ?
新築・大規模リフォームで天井裏スペースが取れるなら天井埋込型(TYB3100/TYB4000)がデザイン的にスッキリ。既存浴室の後付け・天井埋込工事が困難な在来浴室なら壁掛型TYR600。本体価格は同等13〜14.5万円で機能差もほとんどなし。天井埋込型は2〜3室換気対応モデルが豊富、壁掛型は1室換気のみと、換気範囲で選び分けてください。

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