本サイトは、プロモーション(アフィリエイト広告等)が含まれています。

楽々でんきの特徴と料金プラン|オール電化向けの時間帯別プラン

楽々でんき

楽々でんきの要点

楽々でんきは株式会社エクスゲート(登録番号A0166)が提供する家庭向け電力サービスです。特徴はオール電化住宅向けの時間帯別プランを9エリアで扱っている点で、時間帯の区分は大手電力のオール電化プランに合わせてあるため、生活リズムを変えずに乗り換えられます。一方で、契約時に初回事務手数料3,850円がかかり、契約期間は2年の自動更新、満了日の1か月前以外に解約すると期中違約金5,000円がかかります。切り替えの判断ではこの初期費用と解約条件を含めて比べてください。

オール電化向けのプランを扱う新電力は限られており、その中で9エリアに対応している事業者はさらに少数です。楽々でんきはその数少ない選択肢のひとつですが、手数料と契約条件が他の新電力と異なります。本ページでは対応エリア・エリア別の時間帯区分と単価・契約にかかる費用・同じ事業者が運営する他ブランドとの違いをご案内します。

対応エリア

対応エリア
主な供給エリア9エリア(沖縄を除く全国)
対応エリア北海道電力 / 東北電力 / 東京電力 / 中部電力 / 北陸電力 / 関西電力 / 中国電力 / 四国電力 / 九州電力
補足オール電化プランは北海道・東北・関東・中部・北陸・関西・中国・四国・九州の9エリアが対象です。沖縄電力エリアは対象外です。時間帯の区分と単価はエリアごとに異なります。

オール電化プランのエリア別料金

時間帯の区分と単価はエリアごとに異なります。いずれも大手電力のオール電化向けプランと同じ時間帯の切り方で、夜間の単価が低く設定されています。

楽々でんきオール電化プラン エリア別料金(税込・2026年9月25日改定)
エリア 基本料金 時間帯別の電力量料金(1kWhあたり)
北海道電力1kWあたり466.40円日中(8〜22時)32.93円/夜間・日祝 23.99円
東北電力10kVAまで3,856円(超過分は1kVAあたり435.60円)平日昼間(8〜22時)31.86円/休日・夜間 24.86円
東京電力10Aあたり311.75円6時〜翌1時 30.76円/1時〜6時 22.86円
中部電力10kVAまで1,470.75円(超過分は1kVAあたり256.91円)デイタイム(10〜17時)38.02円/ホームタイム(8〜10時・17〜22時)28.04円/ナイトタイム(22〜翌8時)16.19円
北陸電力10kVAまで2,255円(超過分は1kVAあたり302.50円)昼間(8〜20時)34.87円/ウィークエンド(休日等の8〜20時)28.80円/夜間 21.98円
関西電力10kWまで1,204.70円(超過分は1kWあたり416.94円)デイタイム夏季(平日10〜17時)28.87円/デイタイムその他季 26.24円/リビングタイム(7〜23時のデイタイム以外)22.80円/ナイトタイム(23〜翌7時)15.37円
中国電力10kWまで1,413.10円(超過分は1kWあたり480.37円)デイタイム夏季(平日9〜21時)41.46円/デイタイムその他季 39.40円/ナイトタイム(平日21〜翌9時)25.35円/ホリデータイム(土日祝)25.35円
四国電力10kWまで1,085.70円(超過分は1kWあたり470.56円)平日昼間(9〜23時)41.71円/夜間・休日(23〜翌9時)26.99円
九州電力10kW以下1,794.36円/10〜15kW 4,520.29円(15kW超過分は1kWあたり545.19円)平日昼間 夏冬 26.25円・春秋 23.50円/休日昼間 夏冬 20.91円・春秋 17.68円/夜間(22〜翌8時)13.86円
  • 北陸電力エリアの昼間時間は夏季・その他季とも同じ34.87円です。
  • 九州電力エリアの春秋は3月1日〜6月30日と10月1日〜11月30日、夏冬は7月1日〜9月30日と12月1日〜2月28日です。
  • 休日・祝日の扱いはエリアごとに定義が異なります。詳細は公式サイトの重要事項説明書でご確認ください。
  • 単価は改定される場合があります。最新の料金は楽々でんき公式サイトでご確認ください。

大手電力のオール電化プランとの違い

楽々でんきの公式サイトでは、各エリアの大手電力のオール電化向けプランと比べた割引が次のように案内されています。基本料金が下がるエリアと、電力量料金だけが下がるエリアがある点に注意が必要です。

公式サイトが案内している割引の内容
基本料金5〜50%引き(北海道・東京・北陸電力エリアは対象外)
電力量料金
(1kWhあたり)
北海道・東京・東北・北陸・中国・四国エリアは5円引き/九州・中部エリアは2〜5%引き

東京電力エリアを例に、実際の単価を並べると次のようになります。時間帯の区切り方は東京電力スマートライフS/Lと同じで、基本料金も同額です。下がるのは電力量料金で、昼夜とも1kWhあたり5.00円低く設定されています。

東京電力エリアの比較(税込・2026年9月25日時点)
区分 東京電力 スマートライフS 楽々でんき オール電化プラン
基本料金(10Aあたり)311.75円311.75円
午前6時〜翌午前1時35.76円30.76円
午前1時〜午前6時27.86円22.86円
  • 東京電力スマートライフSの単価は東京電力エナジーパートナー公式サイトで確認した値です。両社とも単価は改定される場合があります。
  • 電力量料金が1kWhあたり5円低くても、楽々でんきには市場電源調達調整費と容量拠出金負担額が別途加算されます(東京電力スマートライフSにはこの費目がなく、代わりに燃料費調整額が加算されます)。請求額の差は単価差そのままにはならないため、切り替え前に現在の検針票の使用量で試算してください。
  • 初回事務手数料3,850円と、2年の契約期間中に解約した場合の期中違約金5,000円も判断材料に含めてください。

契約にかかる費用と解約条件

楽々でんきは、他の新電力ではあまり見られない初期費用と解約条件が設定されています。月々の単価だけでなく、これらを含めて判断してください。

楽々でんきの契約条件と手数料(税込)
初回事務手数料1契約あたり3,850円(初回使用月の電気料金とあわせて請求)
契約期間料金適用開始日から2年(以降は自動更新)
期中違約金5,000円(不課税)。契約期間満了日から遡った1か月の間以外に解約すると原則として発生します
会員登録証発行手数料880円
明細発行手数料220円
支払方法と手数料クレジットカード/口座振替(1回110円)。支払方法が未登録の場合はコンビニ払込票などになり、1回880円の決済手数料がかかります
加算される費目再生可能エネルギー発電促進賦課金・市場電源調達調整費・容量拠出金負担額。中部・関西・九州エリアはこれに加えて燃料費調整額も加算されます
  • 初回事務手数料3,850円と期中違約金5,000円は、切り替えで得られる年間の節約額と比べて小さくない金額です。2年間使い続ける前提で試算してください。
  • オンライン診療・動画配信などの月額オプションは任意加入で、電気料金とは別に請求されます。

オール電化以外の「ライトシンプルプラン」

楽々でんきにはオール電化以外の家庭向けに「ライトシンプル(M)プラン」もあります。基本料金0円で、電力量料金はエリアごとの単一単価です。

楽々でんきライトシンプル(M)プラン 電力量料金(税込・2026年9月25日改定)
エリア 電力量料金(円/kWh)
北海道電力35.44
東北電力29.71
東京電力30.85
中部電力28.90
北陸電力30.86
関西電力25.54
中国電力32.83
四国電力30.66
九州電力25.49
  • この単価は、同じ株式会社エクスゲートが運営するおてがるでんきのファミリーMプランと同額です。おてがるでんきには初回事務手数料・期中違約金がないため、オール電化以外で検討する場合は両者の契約条件を比べてください。
  • 基本料金は0円ですが、市場電源調達調整費・容量拠出金負担額・再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算されます。

他社の電力プランも比較する

オール電化住宅は夜間の使用量が多く、時間帯別プランの単価設定で年間の電気代が大きく変わります。時間帯別プランを扱わない新電力でも、基本料金や単価の設計によっては条件が良くなる場合があるため、タイプの異なる3社とあわせてご検討ください。

電気料金の見直し・新電力切替の候補

電力プランは家庭の使い方で最適解が変わります。ここでは「家計を予測しやすい安定運用」「基本料金0円・市場連動で攻める」「複数社を横並びで比較したい」の3つの典型ニーズに対応する代表的なサービスをご紹介します。

  • 家計予測しやすい安定型

    アルカナエナジー

    基本料金+3段階単価のオーソドックスな従量制で、燃料費調整には上限を設定。法人向け高圧電力で実績を積んだ事業者で、市場連動型のような単価変動リスクがなく、毎月の電気代を予測したい家庭に向きます。

    アルカナエナジー公式ページ

  • 基本料金0円・市場連動の攻め型

    リボンエナジー

    基本料金0円・燃料費調整額0円で、使った分だけを支払う市場連動型。電力量単価は卸電力市場(JEPX)に連動して30分ごとに変動するため、安い時間帯に洗濯機・食洗機・EV充電を寄せられる家庭ほど割安になります。市場が高騰する時間帯は単価が上がる点には注意が必要です。

    リボンエナジー公式ページ

  • 複数社を横並びで比較したい

    エネチェンジ

    郵便番号と現在の使用量を入れるだけで、対応エリアの主要プランの年間削減額が10分程度で試算できます。固定単価型・燃調上限あり・市場連動型を一覧で比較でき、ガス・通信とのセット割もまとめて確認可能です。

    エネチェンジで一括比較

もっと多くの電力会社を比較したい方へ

  • 新電力 主要事業者の比較表

    独立系・ガス系・通信系・石油系・再エネ特化型をタイプ別に整理。料金プランの3タイプ、セット割、再エネ比率、燃料費調整の上限有無で横並びに比較できます。

  • 電力プラン見直し

    各タイプの代表事業者を並列展示・シミュレーション活用法・申込手順までを段階的にご案内します。

特典・オプション

大手電力のオール電化プランからの割引(公式の案内)

基本料金は5〜50%引き(北海道・東京・北陸電力エリアは対象外)。電力量料金は、北海道・東京・東北・北陸・中国・四国エリアが1kWhあたり5円引き、九州・中部エリアが1kWhあたり2〜5%引き

  • 適用条件:楽々でんきオール電化プランの契約
  • 割引率・割引額は公式サイトの案内によるもので、比較の基準は各エリアの大手電力のオール電化向けプランです

楽々ガス(都市ガス)とのまとめ契約

同社の都市ガス「楽々ガスライト」もあわせて契約でき、光熱費の支払いをまとめられます

  • 適用条件:楽々ガスの供給エリアであること
  • 割引条件はエリアによって異なるため公式サイトでご確認ください

月額オプション

オンライン診療・処方薬配達のSOKUYAKU(月550円)、U-NEXT(月2,079円)、学習教材のみんまな(月990円)、優待サービスのエクスゲートClub Off(月990円)などを電気料金とあわせて申し込めます

  • 適用条件:楽々でんきの契約者
  • いずれも任意加入の有料オプションで、電気料金とは別に請求されます

楽々でんきの強み

  • オール電化向けの時間帯別プランを9エリアで扱っており、新電力としては対応範囲が広い
  • 大手電力のオール電化プランと同じ時間帯区分のため、生活リズムを変えずに乗り換えられる
  • 電力量料金が大手電力のオール電化プランより低く設定されている(東京電力エリアは昼夜とも1kWhあたり5.00円低い)
  • 申込みから切り替えまでオペレーターが電話で対応する形をとっている
  • 電気・都市ガス・月額オプションの支払いを1つにまとめられる

契約前に押さえておきたい注意点

  • 契約時に初回事務手数料3,850円がかかります(同じエクスゲートのおてがるでんきは手数料なし)
  • 契約期間は2年の自動更新で、満了日から遡った1か月の間以外に解約すると期中違約金5,000円がかかります
  • 市場電源調達調整費と容量拠出金負担額が別途加算されます(中部・関西・九州エリアは燃料費調整額も加算)
  • 会員登録証の発行に880円、明細の発行に220円、口座振替に1回110円の手数料が定められています
  • ライトシンプル(M)プランの単価は同社のおてがるでんきと同額のため、オール電化以外で検討する場合は手数料と違約金の有無を含めて比べてください
  • 基本料金の割引(5〜50%)は北海道・東京・北陸電力エリアが対象外です。この3エリアで下がるのは電力量料金のみです
  • 電力量料金が1kWhあたり5円下がっても、市場電源調達調整費と容量拠出金負担額が別途加算されるため、実際の差額は単価差そのままにはなりません

楽々でんきが向いている家庭

オール電化住宅で夜間の使用量が多く、2年以上継続して使う前提であれば、初回事務手数料を含めても節約できる可能性があります。逆に短期で乗り換える可能性がある家庭には向きません。

楽々でんきが向く家庭・向かない家庭
向いているオール電化住宅で夜間の電気使用が多い家庭/エコキュート・蓄熱暖房機を夜間に動かしている世帯/2年以上継続して契約する前提の家庭/電話で相談しながら切り替えたい世帯
向いていない短期で乗り換える可能性がある家庭/初期費用をかけたくない世帯/オール電化ではない家庭(同社のおてがるでんきと単価が同じで、手数料の分だけ条件が不利になります)/日中の在宅時間が長く昼の使用量が多い家庭

楽々でんきを提供している会社

楽々でんきの契約先は株式会社エクスゲート(登録小売電気事業者A0166)です。同社は「おてがるでんき」「ドリームでんき」も運営しています。

楽々でんきの運営会社情報
会社名株式会社エクスゲート
電力小売開始2020-09
公式サイト楽々でんきの公式サイト

同じ事業者が運営する3つの電力ブランド

いずれも同じ小売電気事業者の登録(A0166)で供給されますが、料金体系と契約条件が異なります。オール電化向けの時間帯別プランを持つのは楽々でんきだけです。

株式会社エクスゲートの3ブランドの違い
ブランド 料金体系 主な特典 契約条件
楽々でんきオール電化向けの時間帯別プラン/ライトシンプルプランは基本料金0円動画配信・オンライン診療などの月額オプション2年自動更新/初回事務手数料3,850円・期中違約金5,000円
おてがるでんき基本料金0円・エリア別の単一単価おてがる光セット割契約期間の定めなし/初回事務手数料・解約金なし
ドリームでんき大手電力と同じ段階制単価・基本料金を5%割引ジャンボ宝くじ(電気のみ年3,000円分)2年自動更新/公式サイトは解約金なしと案内

楽々でんき公式サイトで申込み

よくある質問

オール電化プランはどんな家庭に向く?
夜間や休日に電気を多く使う家庭、エコキュートや蓄熱暖房機を夜間に動かす家庭に向きます。時間帯の区分は大手電力のオール電化プランに合わせてあるため、今の生活リズムを変えずに切り替えられます。一方、日中の在宅時間が長く昼の使用量が多い家庭では、時間帯別プランのメリットが出にくくなります。
大手電力のオール電化プランと比べてどのくらい安い?
公式サイトでは、基本料金が5〜50%引き(北海道・東京・北陸電力エリアは対象外)、電力量料金は北海道・東京・東北・北陸・中国・四国エリアで1kWhあたり5円引き、九州・中部エリアで1kWhあたり2〜5%引きと案内されています。東京電力エリアで実際に比べると、基本料金は東京電力スマートライフSと同額の10Aあたり311.75円で、電力量料金は午前6時〜翌午前1時が35.76円→30.76円、午前1時〜午前6時が27.86円→22.86円と、時間帯区分は同じまま単価が5.00円低く設定されています(2026年9月25日時点)。ただし楽々でんきには市場電源調達調整費と容量拠出金負担額が別途加算されるため、請求額の差は単価差そのままにはなりません。
初期費用や解約金はかかる?
契約時に初回事務手数料3,850円がかかります。契約期間は料金適用開始日から2年の自動更新で、契約期間満了日から遡った1か月の間以外に解約すると、原則として期中違約金5,000円がかかります。
電気料金のほかにかかるものは?
再生可能エネルギー発電促進賦課金、市場電源調達調整費、容量拠出金負担額が加算されます。中部・関西・九州エリアではこれに加えて燃料費調整額も加算されます。口座振替は1回110円、支払方法が未登録の場合は1回880円の決済手数料がかかります。
申込み方法は?
公式サイトのフォームまたは電話(050-3176-1724・10時〜19時)で申し込みます。フォームから申し込んだ場合も、オペレーターから電話で連絡が入る形です。
おてがるでんき・ドリームでんきとの関係は?
いずれも株式会社エクスゲート(登録番号A0166)が運営する電力サービスです。楽々でんきはオール電化向けの時間帯別プランを持つ点が他の2つと異なります。なお楽々でんきのライトシンプルプランの単価はおてがるでんきと同額ですが、初回事務手数料3,850円と期中違約金5,000円がかかる点が違います。

関連ページ

出典:楽々でんき公式 / 楽々でんき公式(オール電化プラン) / 楽々でんき公式(オール電化プラン重要事項説明書) / 楽々でんき公式(ライトシンプルプラン重要事項説明書) / 東京電力エナジーパートナー公式(スマートライフS/L)(2026-09-25 参照)