神奈川県の配水池に1MWのメガソーラー、パネルはQセルズ製

神奈川県は2014年12月26日、谷ヶ原配水池(相模原市緑区)にある出力約1MWのメガソーラー、谷ヶ原太陽光発電所の発電開始を発表しました。県が発電事業者となるメガソーラーとしては、愛川太陽光発電所(相川町)に続く2ヶ所目となります。

配水池に設置されるものですが、例を増す水上メガソーラーと違い、配水池の蓋にパネルを設置するものです。写真では角度はつけず、地面と平行になるように設置していることが伺えます。

パネルはハンファQセルズの多結晶のものが4680枚使われるということ。パワーコンディショナー東芝三菱電機産業システム(TMEIC)製です。

参考