ゴールドマンサックスが太陽光事業に参入

ゴールドマンサックスグループが昨年8月に「ジャパン・リニューアブル・エナジー株式会社」という会社を設立していたようです。
その第一弾の事業として、「水戸ニュータウン」という都市開発計画の未利用地を利用した40MWのメガソーラーを建設する事を発表しました。

ゴールドマンサックスは、瀬戸内の塩田跡地に建設されている、230MWの事業にも金融財務面で関わっています。

2012年6月から建設開始、再来年2015年の1月に稼働開始の予定だそうです。

太陽光発電の他に、風力発電、燃料電池、バイオマス発電その他自然エネルギー発電の計画から設計、運営の事業を中心に行っていくようです。