郵船商事のニュージャージー州でのプロジェクトにはソーラーフロンティア製パネル

郵船商事株式会社は、日本郵船(NYK)グループで最大となる500kWのソーラーシステムを米国ニュージャージー州Port Murrayにある、グループ会社所有の倉庫敷地内に設置し、今月15日に稼働が開始したと発表しました。

使用されたパネルはソーラーフロンティアのCIS太陽電池モジュールので、インテグレーターはToshiba International Corporationのものです。

ニュージャージーはアメリカで一番太陽光発電の設置が進んだ(設置を促進するのための政策が最も過激な)州です。
今回の事業もニュージャージーの補助金制度と米国連邦政府補助金の対象となります。

設置された倉庫で発電された電力を使用し、余剰分が地元電力会社に売電されます。
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