大阪市に廃棄物処分場を有効活用した太陽光発電10MW

大阪市は住友商事などと協力して、夢洲メガソーラー「大阪ひかりの森」プロジェクトと名し、大阪府の都市廃棄物処分場に10MWの太陽光発電を建設する計画を発表しました。

500kWごとに設備を保有する企業を20社程度募集し、リースで借りた企業に売電の収入が割り振られる予定で、現在7社の参加企業が決定しています。

  • 事業主体:大阪市、住友商事株式会社、三井住友ファイナンス&リース株式会社、サミットエナジー株式会社
  • 参加企業:株式会社ジュピターテレコム(J:COM)、住友商事株式会社、住友電気工業株式会社、株式会社ダイヘン、日立造船株式会社、レンゴー株式会社、株式会社NTTファシリティーズ
  • 場所:夢洲1区の廃棄物埋立処分場のうちの約15ha
  • 規模:10MW
  • 稼働開始予定:2013年10月

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