ネクストエナジー、塩害耐性を強化した太陽光発電設備用の接続箱を発売

長野県駒ヶ根市を本拠地とするネクストエナジー・アンド・リソース株式会社は、独自に開発した太陽光発電用直流接続箱である「タフステーション16S」を発売することを発表しました。

タフステーション16Sは、サビに強く塩害地域での設置にも耐えられるステンレスを採用しているのが特徴です。さらにIP65クラスの高い防塵・防水性能を備えた上で5年間の製品保証を付帯することで、長期に渡る売電事業のサポートを実現させています。

機能面ではストリングごとに電流値の測定や温度センサによる異常検知などができる高機能ストリングモニタを搭載しており、ネクストエナジー・アンド・リソース社が持つモニタリングサービスと統合することで、万が一の不具合発生時にも的確な原因究明と迅速な対応が可能になるとしています。

参考