インドのデリーを拠点とする再生可能エネルギー企業大手ACMEグループは、バンジャーブ州の太陽光発電プロジェクトに60億ルピー(約116億円)の出資を発表しました。
1年のうち300日は晴れるといわれ太陽光発電に適したバンジャーブ州の政府と提携して、国内最大の太陽光発電開発企業として革命を起こすでしょう。
ACMEは、バンジャーブ州でのプロジェクトを含め、現在の発電量701MWから4年後には7500MWに到達することを目標としています。
なんとも規模の大きい話ですね。
インドは政府主導でも大規模な太陽光発電計画が進められていますが、広くて平らなまとまった土地が得やすく、日射量も多いということで、国の発展における大きな役割を担うことが期待されますね。