イタリア施工業者の南アフリカ進出計画

イタリアの施工会社のTerniEnergiaは最近南アフリカのケープタウンに子会社を設立しました。
その第一プロジェクトとしてアピントン空港に9.5MWの太陽光発電の設置するヨーロッパの公共事業(事業者未公開)にEPC事業(※1)を提供する事を明らかにしました。
来年10月終わりに稼働予定とのことです。

さらに今後南アフリカにおいて、合計7事業280MW規模のEPC事業に加えてO&M(運転・維持管理)(※2)のサービスの提供が決まっており、隣国での事業についても計画があるものの、詳しいところは明らかにされていません。

      ※1 設計(Engineering)・調達(Procurement)・建設(Construction)を一貫して行う事業)
      ※2 運転(Operation)・維持管理(Maintenance)

参考記事