ALSOKのパネル点検は空飛ぶロボット!

ALSOKは、無人飛行ロボット(ドローン)を利用したメガソーラーの点検サービスを開始すると発表しました。

同サービスはまず点検経路をパソコンで指定し、ドローンは経路に従って自動飛行。可視カメラと熱赤外線カメラによって空中から無線で映像を転送し、「ホットスポット」と呼ばれる異常個所を発見するというもの。

2MW程度だと人力で一枚一枚の確認は約4時間かかるところ、わずか15分で行えるというから、時間にして16分の一。

作業にはモニター確認と飛行ロボの準備の2人でできるということ。
なんだかこのロボ、かわいいです。

参考