新潟県新潟市の亀田郷土地改良区において、2つの太陽光発電設備が設置され、パネルはソーラーフロンティアのCIS太陽電池が採用されたと発表されました。
この地域は新潟県都市部に近接した土地で、持続可能性の高い農村環境整備を目標に、農業用排水路の法面を使った発電設備368kWと、大規模発電所として432kW、2か所の太陽光発電所を設置。善良を売電の後、収入は改良区の揚水・排水施設等の管理費負担の軽減に役立てるのだそう。
特に法面を使った設備では、農村の景観にも配慮しており、ソーラーフロンティアのCIS太陽電池の採用も落ち着いた色調も評価される一因となったとのこと。
さらに、実発電量、部分的な影の影響の少なさというおなじみの「強み」に加え、積雪時の雪の滑り落ちの良さ、メンテナンスコストの低さなどについても言及されています。
新潟県は発電量が全国的に見てもかなり低い地域。
ソーラーフロンティアのパネルなら、容量あたりで得られる発電量が多い(メーカー別発電量比較)ため、設備利用率を引き上げるのにも役立ちます。