新たに日本進出の中国のパネルメーカー

新たに中国メーカーが日本の市場に参入してくるようです。

中国のソーラーパネルメーカー、フォノソーラー(Phono Solar)が日本の認証機関、電気安全環境研究所(JET)で、自社の156種類の単結晶太陽光発電モジュールにおいて、認証テストに合格したと発表しました。

余剰電力買取制度の申請をする際、この認証があるパネルを使う必要があることから、認証テストの合格により、日本の太陽光発電市場に参入するための準備が整うことになります。

中国メーカー、アメリカのメーカーなど、海外メーカーの参入が続いていますが、パネルの価格低下に貢献すれば嬉しいですね。

参考