日本においては東芝を通じた住宅用太陽光発電へのパネル供給に加え、近年では産業用プロジェクトへのパネルの提供などで着々と日本での事業の幅を広げてきたサンパワー。
今後の予定として、合計で100万kW(1GW)もの太陽光発電事業に参入するつもりだという。
新電力事業への発展も見込むソフトバンクの子会社SBエナジーでは合計200MW(0.2GW)を目標にメガソーラーの開発を進めていますが、サンパワーはその5倍もの量を見込んでいるということ。
合計とはいえ土地の確保の難しさを考えると、どうやって1GWも集められるのか、見所かもしれません。
アメリカのソーラーパネルメーカーでは、ファーストソーラーが日本での太陽光発電所開発も含めた進出を果たしたばかり。