パナソニックが無電化地域に、太陽電池で光るランタンを10万台寄贈

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パナソニックは世界に約13億人いると言われる無電化地域に暮らす人々の暮らしに役立てようと、太陽電池で光るランタンを開発、創業100年を迎える2018年までの7年間で、それらの地域にランタンを合計10万台を寄贈することを発表しました。

この太陽電池ランタンは昼間充電した電気で夜は電灯として使えるだけでなく、通信手段として普及が進む携帯電話の充電手段を提供するもの。
このプロジェクト初年度の2012年は、主要な無電化地域であるサブサハラ・アフリカ/南アジア/東南アジアで活動するNGO・国際機関を通してインド5千台・ミャンマー3千台・サブサハラ2千台の計1万台の寄贈が行われたと言います。

素敵なプロジェクトですね!
何なら、「パナソニックの太陽光パネルを購入した住宅を対象に、1kWあたりランタン1台を無電化地域に寄贈」なんていうのも、いいんじゃないかな?って思いました。

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