植松グループの発電量データ集計公開

太陽光パネルの性能を比較する基準として効率がありますが、最近より注目されるようになったのが「実発電量」。
特に「実発電量が多い」と謳うソーラーフロンティアの宣伝の影響もあってか、実験場での数字よりも、実際のパフォーマンスをより重視するという動きがより目立ってきています。

そんなニーズに応えるべく、同条件に設置し、発電量のデータを公開する会社も出てきました、その皮切りとなったのがSBエナジーです。
北海道の3か所に地上設置をしたデータを、ホームページ上で公開しています。

また、住宅用ではより参考になるであろう屋根上への設置のデータを公開するEBLソラ―ポートのデータも参考になります。

そして、今回新しくデータ公開を始めたのは植松グループ。先述の2社との違いは、実際にその場に行って設備を見学できるというところのようです。

「実発電量を比較」のページでは、これらのデータを分かりやすく表にまとめてご案内しています。

設置をお考えの方は、パネル選びの参考に、ぜひご活用ください。