とうとう製品化するみたいですね!
廃車になったプリウスなどから取り出したニッケル水素電池のリサイクル製品。
10kWhで300万円程度。リチウムイオンではないので補助金対象にならず、価格面が少しネックになりそうですが、「実験で電気料金やガス料金が半分になった」というBEMS(ビル向けエネルギー管理システム)と組み合わせられるのが強みのようです。
ちなみに蓄電池は、長寿命・高性能という点からリチウムイオンが注目されていますが、いまだかつてキロワット12万円のオンリースタイルの製品に価格で勝るものはお目にかかれません。
「蓄電池の普及にはさらなる価格低下が必要」
というのは、多くの蓄電池口コミなどの意見で聞かれます。
価格の低下はまだまだ下げしろ(?)が大きく残っていると感じます。
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