長崎県にソーラーフロンティア製パネルで初メガソーラーが完成

九州は太陽光発電が盛んなイメージでしたが、長崎県と福岡県は日照時間でみると全国平均以下なんですね!(参考←暇つぶしによさそうなサイトです)
という事で、長崎県では初の完成したメガソーラーとなるようです。
経済産業省の発表では6件で合計19.8MWのメガソーラーの申請数になっているので、今後規模がもう少し大きめのものが続々と完成してくるようですね。

 

今回のメガソーラー
「SOL de 平戸下中野」
事業主:株式会社チョープロ
場所:平戸市下中野町字磯道748-5
出力:1MW
年間想定発電量:1,000MWh

全国平均はキロワットあたり1,050kWh程度で、ソーラーフロンティアのCISパネルは10%ほど多くの発電量が見込めるとされていて、メガソーラーのプレスリリースではいつも、発電量が全国平均と比べて多めに見込まれています。なのでこの発電量は随分心細い気がしてしまいますね。
九州はソーラーフロンティアの拠点国富工場(宮崎県)があるだけに、ソーラーフロンティアの勢力もより大きくなってくるのでしょうか?

 

ちなみにこのソーラーフロンティア、住宅用のモジュールの供給が追い付かず、納期がかなり延びているようです。
キロワット当たりの価格も安く、発電量も多く見込める事を考えると魅力的なパネルで、人気度もどんどん上がっている印象。

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参考