今回鹿児島県のコミューター空港で、財政的に管理が難しくなり、2012年度末に廃止が決定した枕崎空港跡地。
ここに8.5MWの太陽光発電施設を建設する事業に、オリックスと九電工が選出されました。
稼働開始は2014年の3月が予定されています。
九州での事業拡大を目的に戦略的パートナーシップを結んでいるこの2社。この他にも鹿児島県で2つ、福岡県で1つ、4つで合計出力30.5MWの施設の共同事業がすでに決まっています。
オリックスはさらに自社でも13カ所51.1MWのプロジェクトを計画しており、メガソーラー事業で100MW、さらに屋根借り事業でも100MW、合計200MWの太陽光発電事業を展開する計画を発表しています。
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