米・欧に次いでインドも!アンチダンピング調査開始


米国が先駆けて始まった各国からの中国製品などへのアンチダンピング調査。
インドもアメリカやEUに続いて、中国、マレーシア、台湾、そしてアメリカへのアンチダンピング調査を開始しました。
調査の申立を行ったのは Indosolar、Jupiter Solar PowerそしてWebsol Energy Systemsなどが率いるインドの太陽光製造業者協会(SMA)です。

今回の調査は結晶型製品に関してのみ行われるため薄膜型は調査対象外ということです。
しかしインドは大規模プロジェクトなどで多く薄膜型が採用されており、結晶型へのアンチダンピング調査の与える影響はそれほど大きくないとも考えられています。

参照

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