ソーラーフロンティアが山梨県の民間メガソーラーに1.8MWのパネル供給

山梨県の株式会社相川プレス工業が、自社の所有する高根工場(山梨県北杜市高根町)敷地内にソーラーフロンティア製のCISパネル1.8MW分を設置します。
この「相川プレス高根工場メガソーラー」は、来年3月には稼働開始の予定。

ソーラーフロンティアは今年3月にも、山梨県と東京電力の共同事業に1MWのモジュールを供給しており、こちらは来年1月末に稼働開始の予定です。

山梨県は全国で一番発電量が得られる地域。(太陽光発電の発電量・都道府県ランキング
しかも、実発電量が多く得られるソーラーフロンティアのパネルを使用するこれらのプロジェクトでは、多くの売電収入が期待できそうです。

ソーラーフロンティアのCISパネルは、キロワット当たりの価格も安く、しかも出力あたりの実発電量が結晶型と比べて多い、さらには劣化も比較的遅いという事で、土地に余裕のある場合はおススメ!
12月5日に行われるPV Japan2012にも出展し、「産業用モニターサービス」などをブースで展示するそうなので、足を運ぶのもいいかもしれません。
(ソーラーフロンティアの回し者ではないですが、口コミやニュースを毎日確認している立場から、性能や人気面でも一押しのメーカーの1つです^^)

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